バードハット内の喫茶店「ティータイム」

鳥取駅から徒歩５分弱のところにある"ティータイム"に立ち寄りました。
（鳥取砂丘から鳥取駅までは、お車で２０分弱です）

こちらは鳥取大丸のそば、バードハット内にある喫茶店で
最初は鳥取駅前商店街のホームページで知った場所でした。




明るくきれいな外観で、私が行った時点で３組のグループの方が座っていました。
入口から入って一直線の通路両側にテーブル席、そして入口からは見えない奥のスペースにも席がありました。
店内はきれいで、いろいろとオシャレな装飾もありました。




お昼には遅い時間となっていましたが、ランチを注文。サラダ等もついていました。
また、メニューに酸味・苦味の強さで選ぶことができるコーヒーの紹介もありました。

コーヒーを抽出するための器具であるサイフォンが目の前に並んで見えており
どんな味なのか気になっていましたが、とても深みのある味でゆったりした時間を過ごすことができました



全体的にお値段もお手頃で日曜日も開店しており、
モーニング、ランチなど９：００～１８：００の時間帯に営業されていますので
鳥取駅周辺に立ち寄られた方は、このあたりで一休みというのもいいかもしれませんね

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小雨の中の鳥取駅

鳥取砂丘からお車で２０分弱のところにある、鳥取駅の様子。

小雨が降る中、静かなたたずまいを見せていました。
この日、駅構内は賑やかで、大きな荷物を持った方が多く行きかっていました。




このエリアは、夏には青々と葉を茂らせてちょうどよい木陰になります。




建物の中にはお土産物やコンビニの他にも、雑貨や食料品、ファッション関係のお店が連なる
シャミネ鳥取やコインロッカーの並ぶスペースもあります。

また、入口付近では県内広域地図や施設案内図もご覧いただくことができます。



観光に訪れた方はもちろん、地元の方も集う憩いの場所となっています。

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再び、雪

昼頃のほんの短い時間でしたが、鳥取砂丘周辺にうっすらと雪が積もりました


早朝からちらちらと降ってはいたものの、あまりに小さな粒で積もらないだろうと予想していました。
それがほんの数分、視界が真っ白に染まったかと思うと一気に粉砂糖をふりかけたような景色に早変わり

本当に短い時間だったため、再び砂丘を見たときには、少しくすんで湿った砂の色だけとなっていました。

１月の終わり、一瞬の雪景色でした。

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鳥取砂丘新発見伝イベント写真コンクールのお知らせ

鳥取県関連のホームページやパンフレットでご覧になった方もあるかもしれませんが、現在

平成２６年度鳥取砂丘新発見伝イベント写真コンクール

にて、写真の募集が行われています。


応募期間は１月１９日（月）～１月３０日（金）までとなっております。

平成２６年度内に行われた鳥取砂丘新発見伝イベントのページがありますので
どのような催しが対象となるか、ご確認いただければと思います。

応募資格は特になく、どなたでも応募することができますが自作未発表の作品に限るとのことです。

詳細は直接、2014写真コンクールの規定をご覧ください。
※実施要項及び応募票は、そちらのページよりダウンロード可能です。


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【応募先・お問い合わせ先】
鳥取砂丘再生会議利活用部会事務局
鳥取砂丘新発見伝イベント写真コンクール担当

〒689-0105
鳥取市福部町湯山2164-661（鳥取県生活環境部砂丘事務所内）
ＴＥＬ：0857-22-0582
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鳥取駅前の地下道

鳥取駅の北口正面から伸びている地下道は、まっすぐ県庁まで続く若桜街道や
大丸の店舗、バードハットのある太平線通りのアーケードまで伸びています。

地上には横断歩道もありますが、雨の日は地下道を利用すると便利です


この日は平日だった為に人通りは少なかったのですが、そのぶん改めて中をじっくり見ることができました。



地下道の出入口によっては、階段だけでなくエスカレーターもあります。

通路の両壁には、鳥取駅近隣～鳥取県の観光施設のご案内や
期間に応じたイベント、芸術関係のポスターが貼られています。


また、周辺の地図もありました




地域情報も紹介されていますので、観光に訪れた方はもちろんのこと
鳥取市内、鳥取県内に住んでいる方もときどきのぞいてみると、新しい発見があるかもしれませんよ

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鳥取民藝美術館に行ってきました

鳥取砂丘からお車で２０分弱、鳥取駅から徒歩５分ほどのところにある

鳥取民藝美術館　に行ってきました。

こちらは、昨日お伝えしたバードハットのすぐそばにあり民芸品を販売されている「たくみ工藝店」、美しい器で美味しいお食事のできる「たくみ割烹店」と並んだ建物です。
（駐車場は近隣のコインパーキングなどの利用となります）




入口付近には、ポスターの掲示も。



小さな階段を上った先に入口があり、中の展示室は靴を脱いでスリッパを履いて見学しました。
※中からは写真撮影はできませんのでご注意ください。

館内はほどよく静かで、ゆったりと鑑賞させていただきました。


その名の通り民芸品が展示されており、素朴な中にもあたたかみを感じることができます。
昔から日常生活で使われていたようなお皿や壷などなど…

２階にある旅のノートには東京や広島、大阪等から来られた皆様の一言や、どういう理由でここに来たか、どこが気に入ったか等が少しずつ記入されていました。

民芸品に興味のある方、ご自身で陶芸をされている方、ゆったりした時間を過ごされたい方に特におすすめです。


その建物並びにあるたくみ割烹もおすすめです。
鳥取民藝美術館とあわせてご利用してみてはいかがでしょうか？
（※たくみ割烹の定休日は毎月第３月曜日）



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バードハットで因幡神話イルミネーション

１２月には、クリスマスイルミネーションを行っていたバードハット。
鳥取砂丘からお車で２０分弱ほどの場所で、鳥取駅から徒歩で行くことができます。

こちらでは、１月６日から２月末までは

因幡神話イルミネーションが行われています
詳細は、鳥取市中心市街地活性化協議会のホームページをご覧ください。


因幡のしろうさぎとサメの一場面。



ちょうど私が訪れたのは雨の日の午後で、空が薄暗かったためか昼間でもイルミネーションの輝きがよくわかりました

こちらは大黒様で知られる、大国主命としろうさぎですね。






鳥取駅のすぐそばなので、ご旅行に訪れた方も地元の方も
お買い物がてらにお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか。



新しいお店もいろいろと発見できるかもしれませんよ

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渡辺美術館のご紹介

鳥取砂丘にある砂の美術館から、お車で５分弱の場所にある

渡辺美術館　について、ご紹介させていただきます。




こちらは、ホームページでのご案内によると

「館蔵品をはじめとする歴史・芸術・民俗に関する資料の常時展示」

とあり、幅広い展示物があることが想像されます。


入口を入るとパンフレット等の棚が見え、少し奥の左側にカウンターがありました。こちらで入場券が購入できます。

一般個人の方の入館料は９００円となりますが、団体料金等もございますので、そちらもホームページ内にてご覧いただければと思います。


実際に展示のある場所へ向かってみると、階段を数段上ったところが広いスペースになっており
何よりまず、ずらりとある展示物の多さに圧倒されました

透明なケースが横、縦にいくつも整然と並べられており
武士、貴族、庶民の生活、外国に所縁の深いものからこどもの玩具、装飾品、珍しい看板や宗教関連などなど、
一言では表すことができない多種多様な品を鑑賞することができます


歴史や美術の教科書にでてくるような、耳慣れていても実際に見る機会のないものも多くありました。
このように一堂に会する場所に足を運んでみることは、とても貴重な体験になるのではないでしょうか。





今回、個人的に印象に残ったものといえば迫力のある甲冑や刀の他にも
華やかなかんざしやビードロの笛、香炉、時計に舶来品などなど。
生活に根付いたもの、見た目にかわいらしいものも多く展示されていました。


この素晴らしい館内の展示物ですが、
基本的に渡辺美術館所蔵の作品に関しては撮影は禁止ではないとのことです。
中には、他の場所からお借りしているものもあるようですので
判断に迷ったときは直接、スタッフの方にお尋ねいただくとよいですね


また、イベントとして最近もスタンプラリーや日本刀講座など行われていましたので
そういった定期的なものも調べつつ、訪れていただければより面白くなるかと思います。

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鳥取砂丘こどもの国のご紹介２

昨日に引き続き、鳥取砂丘こどもの国のご紹介をさせていただきます。

砂の美術館からお車で５分弱のところにある、親子で楽しめる施設となっています。



大きな遊具もあれば、




どこまでも駆けまわれそうな広場もあります。





このあたりから、少し日が差してきました。


そして、遠くからでも目立っていた赤い色が…




消防車の周辺には動物を象ったモニュメントもいろいろとあり
実際に触ったり、小さいお子さんであれば座ることもできそうです






砂丘のそば、太陽の下でのアスレチック












と思えば、このように少し変わったものも…






疲れた時には、一休みできるこのような場所やベンチも多くあります。




夏には歓声で賑やかなプールも見られます。




そして帰りがけの階段にて。




こうした足元の文字も、最初に気が付くのはきっとお子さんなのでしょうね。

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鳥取砂丘こどもの国のご紹介１

お客様へご紹介をするとき、よりよいお話ができるよう

鳥取砂丘こどもの国　へ行かせていただきました。



鳥取砂丘こどもの国は、大きく広がる鳥取砂丘のすぐそばにあり
野外でのアスレチックや遊具、走り回って遊べる広場、屋内での工作教室その他、
夏にはプール、ミニ動物園などのイベントやキャンプ場もあり、親子で楽しめる施設です。


砂の美術館からは、お車で５分弱。
現在、砂の美術館は４月１８日（土）よりスタートのドイツ編の砂像制作のため休館中ですが
開催中は、どちらにも足を運んでいただいた方も多いのではないでしょうか


鳥取砂丘こどもの国の歴史は長く、県内外からたくさんの皆様が訪れています。
砂の美術館からご案内する機会が多い施設のひとつです


例えばこちら。
こどもの国に昔来たことがあれば、あっと思う方も多いのではないでしょうか。



こどもの国の、入場ゲート手前にある「デゴイチ（Ｄ５１）」。

施設自体はリニューアルされており、新しいものがたくさん増えていますが
こういったものがあると、とても懐かしい気持ちになります。




ゲートをくぐると、マップでのご案内。




足元にも注目です。



入ってすぐの場所に、管理棟や「そうぞう館」、「多目的ホール」の建物があります。
こちらは雨でもわいわいと遊ぶことができます。






建物に挟まれた真ん中には、雨でも遊べる空中回廊式遊具や屋外ステージ。








１月の朝早い段階で、曇っていた空から雨が降ってくる時間帯だったため
ぼんやりと薄暗い写真もあり、申し訳ありません

お天気のよい日には、絵に描いたような青空が広がっていて気持ちいいですよ



今月のイベントもご紹介されていました。
鳥取砂丘こどもの国では、毎月さまざまなイベントが行われています。



他にもご紹介させていただきたいと思いますので、明日のブログへ続きます

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