浜坂小学校、海岸砂像体験の様子！

夏はイベントの多い季節です

砂像について、地元の学校やさまざまな団体さん、旅行会社さんなどお問合せも多くなっています。


鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり、砂像マイスターも
サンドパルそばから鳥取砂丘、鳥取市内、はたまた県外への砂像制作や指導など…

６月、７月、８月は特に忙しい時期となっております
スケジュールもぱんぱんで、多忙ながらも嬉しいことですね


先日、浜坂小学校の砂像体験で、皆さんもよくご存知の鳥取砂丘より海岸砂像体験が行われました




６月１３日には、学校まで砂像マイスターが出向き、砂像のお話をさせていただき…



砂像の土台がどんなものか確かめ…



砂と水だけで土台は作られるのですが、初めて触ってみた皆様は
一様に、そのかたさや重さにビックリされますね





６月２１日、いよいよ砂像体験の始まりです



この日はとてもよいお天気。

青空の広がる中、８４人の皆さんが１組４人程度になり、４５リットルのバケツサイズの砂像を制作。

これだけの人数となると、さすがに制作に使う道具も多くなります





砂像の土台は、しっかりと上から重みをかけてしめ固め、水抜きをすることが大切。

おしかため方が少ないと、砂像を彫っている間に壊れ易くなったり
土台の枠を取り外すときに、早々に崩れたりもします






さすが、海岸は広いですね

暑い中でしたが、皆さんの個性的でとてもいい作品がずらりと完成しました



雄大な鳥取砂丘の景色、さらさらの砂、青い空に広がる日本海。

こんな贅沢な環境は、なかなかありませんね素晴らしいです

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夕すげ

鮮やかな黄色。

鳥取市青谷町の、和紙で作った立体ちぎり絵の美しい花のひとつです



ゆうすげ…別名：黄萓（キスゲ）と呼ばれるこの花。

ユリ科で、形もユリに似ています。
ちょうど７月上旬～７月下旬が咲く時期ということなので、これから目にする機会があるかもしれません




ゆうすげの花言葉は「麗しき姿」。


「夕すげ」という名の通り、夕日が沈む頃咲きはじめて真夜中に満開になります。
しかし、明朝にはしぼんでしまうという、可憐で儚さも感じられる花です


鳥取市青谷町にありますあおや和紙工房さんには
自分だけのオリジナル和紙づくりにチャレンジできる体験や
和紙をテーマにした常設展示・期間限定の企画展示などさまざまなものがあります。


和紙の色合いはやわらかく、見ているだけでも癒されるので
さまざまな和紙を見たり触れたりすることのできるお土産購入のコーナーもおすすめです


それぞれ自分が好きなものを見つけてみませんか

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福部のらっきょう！

鳥取砂丘のある鳥取市福部町では、らっきょう栽培が盛んです

暑い日差しの中、そして雪の積もる寒い冬を乗り越えたらっきょうは、
白くしゃきしゃきとした歯ごたえとなり、毎年福部のらっきょうを直接購入に来られる方もあるほどです

現在は出荷時期も過ぎ、葉で青々としていたらっきょう畑は
今は白い砂が広がっている畑が多くなりました。


地元の方でなくても、福部のらっきょうを購入し、ご自宅で漬けるというお話もよく耳にします。

だいたい５月末～６月中旬くらいが収穫＆漬け時ですが、天候によりずれこむことがあるので
確実に生のらっきょう（自分で漬けるもの）が欲しい！という方は
６月１０日前後あたりに鳥取を訪れていただいたり
ＪＡ鳥取いなばさんなどへお尋ねいただくとよいかもしれません


早すぎても収穫が始まっていないこともありますし、
数日遅くなれば、すでに出荷時期が終わってしまっていることもあります。


サンドパルとっとりに併設されている売店では、
そんな地元のらっきょうを、地元の農家さんが漬けて直接店頭に持ってきていただいているものが並んでいます



それぞれの商品には、生産者の名前が記載されており
まさしく本場のプロが育て、漬けたらっきょうであることがわかります




家庭によって、らっきょうの漬け方や味のしみ具合など、微妙に変わっているのも楽しめますよ





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砂丘生まれのツバメ

こちらのブログでも、ときどき書いていましたが…

建物のそばの壁に、しばらく前からツバメが巣を作っていました。



人がすぐそばを通る道はあるのですが、なかなかそばまで踏み込まないようなスペースの上部。
建物内からは、注意深く見る角度を変えなければ、ギリギリ巣が見えない箇所。

建物と建物の間で、屋根もあるので多少の悪天候には強いのではないでしょうか

壁の高さもほどほどで、近づけば人間にすぐ見つかるところで猫やヘビもなかなか近づきにくい場所でした。



それでも、ツバメが何度も行ったり来たりすればその飛翔がよく見える窓の近くだったので
遠巻きに眺め、たまごを温めているらしき姿（主に背中部分）がわかりました。



しかし数日前から、どうやらそのツバメが１羽しかいないように見えました。
先日までは、確かにつがいでいたはずです。

温めている姿はあるのですが、巣を離れていることもよくあり、どうしたんだろう…と心配していました。



が、３日ほどに久々に２羽で巣のそばにいるところを発見

「あのときのつがいかな？」と考えていた矢先。



今日、１羽のヒナが元気よく顔を突き出している姿を見ることができました




この写真だとわかりにくいのですが

ちょうど、親ツバメが巣にとまっている←側に見える、黒っぽいのがヒナの頭でした。

引っ込んだところだったのと、あまりエサの途中に見ているといけないかな…
と思い、時間差になってしまいましたが




まだ本当に生まれたばかりのようです。
１羽しか確認はできていませんが、これから孵化する可能性もあるので楽しみです。

これからいろいろなことがあるかもしれませんが
どうか皆、元気に成長して巣立っていってほしいと思います




本日の鳥取砂丘は、曇り。
気温も少し落ち着いており、蒸し暑さが軽減されています。

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サンドパル外の砂像

鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりの、駐車スペース横にて。

皆様をお迎えするのは、立派な砂像です



今年は、いつもご旅行の方が少なくなる６月であるにも関わらず
週末だけでなく、平日も例年より多くのお客様におこしいただいているようです



朝早く、お昼頃、そして夕方にも県外のお車の皆さんがお立ち寄りになり
思い思いに「すごいねえ」と言い合ったり、カメラのシャッターをきったり、携帯電話を向けたりしておられます


砂像は４ｍほどの高さがあり、実際に見上げてみると本当に迫力があります

新聞掲載、その他ご紹介もしていただいたこともあり
これら砂像についてのお問合せのお電話もいくつもいただいています

近くから見ても、離れてみてもさまざまな発見があると思います。


急に蒸し暑くなってきたここ２，３日ですが、同時に夏のきれいな空が広がることも多くなりますので
ご無理はなさらず、楽しいご旅行の合間に、鳥取砂丘と一緒にお楽しみいただければと思います

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砂丘周辺も蒸し暑さが…

ツイッターでもたくさん呟かれていること。

そして、サンドパルのツイッターでも少し呟いてみましたが…

今日は本当に暑い日となっていますね



３３度くらいだと天気予報ではでていたのを見たのですが
実際に今日になってみると、鳥取県でも３５度以上を記録している場所が


気象庁のホームページで、
その時間ごとの最高気温、最低気温のベスト１０が見えるようになっていましたが
１５時前の今現在、鳥取市も米子市も３５度を越えて名前が表示されていました


なるほど、暑いはずですね…。


私は平熱が３６度ちょうどあたりなのですが、少し低めの場合は３６度をきる人もいます。

そんな体温並、もしくはそれ以上のものが
体全体にぺったりとはりついているような感覚なんて…　恐ろしいことです。




本日の鳥取砂丘は、朝から青空と曇り空が合間合間に見える空模様なのですが
風もほとんどなく、あっても蒸しっとした空気なので涼しさは感じられません

こんなときは…
さっぱりと梨ソフトクリームやジェラートを食べたい衝動にかられます


仕事の終わる時間の関係で、今日の私は間に合いそうもないのですが
どうぞ皆様は、お立ち寄りのさいにはぜひ、冷たく甘くリフレッシュもできるこれらをいただいてみてください


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山あじさい・ネジ花

今回も、和紙の立体ちぎり絵作品をご紹介します


紫陽花は梅雨のこの季節を代表する花。

ネジ花は、名前はすぐにでてこなくとも、見れば「ああ、この花」と思う人が多いのではないでしょうか




ねじ花（捩花）は、その名の通りぐるぐるとらせん状になったように花を咲かせます。


別名：捩摺（もじずり）。

捩摺とは、ねじれ模様をすりつけた絹織物ということで、こちらもぐるぐると巻いた形態にぴったりの形です。
右巻き、左巻きは決まっておらず、中には途中でその向きが変わってしまっているものもあるとか


明るい草地に生えるそうで、どこかで見かける機会も多いかと思います
緑と濃いピンク色の花が、くっきりしていて可愛らしいです



さて、こちらは現在我が家にもたくさん咲いています。



あじさい（紫陽花）は、ちょうどこの時期…６月～７月頃に
赤紫や青紫、明るい青や水色、ピンクに近い色の花を咲かせたりもします。


あじさいの花言葉は、多々ある花の中でも知られているほうではないでしょうか？

土やその他環境による色の変化でもわかりやすい「移り気」。
本やテレビのちょっとした台詞、表現で何度か目にしたことがあります

しかし、そこまで環境に敏感に反応してさまざまに色を変える様子は、不思議でとても美しいと思います



これら立体ちぎり絵は、遠くで見ても近くで見ても本物そっくり

和紙について興味を持った方、自分だけの和紙を作ってみたいという方は
珍しい和紙の商品の取り扱いや、面白い体験もできるあおや和紙工房さんへどうぞ

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そして本日のお天気。

ほぼ白い曇り空ですが、ところどころちらちらと水色が見えています。

朝から暑い日となりました

夜～明け方にかけて、何度か目がさめました。
どうも寝付けない、寝にくいと思っていたら、気温が夜中でも２５度以上あったようですね

本日の鳥取砂丘周辺。



写真で見ると白っぽいですが、きれいな明るい水色の空です

くるっと後を向くと、



またくっきりと色が違う空なのも、いつもの様子です


本日の最高気温は２９度。
今夜の２１時ごろには弱い雨が降る予報がでており、そのときが最低の２４度…となっています

来週になると、３３度という気温が並んでいました。
いよいよ夏だなあという気分になりますが、去年のように遅れてから猛暑がやってくるのも大変

夏～秋は、らっきょう植えや梨の収穫やら、この近辺は忙しいお家が多くなります。
その期間は、なるべくほどほどによい天気で続いてほしいものです



本日のツバメ。

見られてます
かなり遠くからのぞいても、すぐに発見されてしまいます。さすがです。



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和紙で"浜ひるがお"

和紙で形作られた、立体ちぎり絵作品の「浜ひるがお」です。



ハマヒルガオ（浜昼顔）は、鳥取砂丘周辺でもよく見かける薄いピンク色の花

これを見ると、海だなあという気分にもなったり…
岩地にも生えるようですが、昔から砂丘そばの海岸などで見てきた身としては
海辺の砂浜に育つのが印象的です



ハマヒルガオの花言葉もいろいろとありますが、よく言われるのが「絆」
やわらかな花びらと、光沢のあるしっかりしたハート型の葉っぱが可愛らしいです。

ちょっとくるっとまいたような形まで、和紙で表現されていて本物のようです


鳥取市青谷町にあります「あおや和紙工房」では、
和紙に関するいろいろな体験、自分だけの和紙作りが楽しめます。

他にも珍しい和紙や関連商品なども取り扱っておられますので
あおや和紙工房さんにもぜひ訪れてみてください


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砂丘も賑やかになっています

本日の鳥取砂丘周辺。

昨日も車や人通りが多かったのですが、今朝も早くから海沿い、砂丘周辺、お店など賑やかになっています
サンドパル館内にもお客様が多く、駐車場横のウェルカム砂像にも、カメラを向ける姿がたくさん見られます。

砂丘内には、カラフルなハンググライダーを行う姿もあります



天気予報では、最高気温２４度、最低が１９度。
現在のところ、直射日光もなくいい風も吹いているので、過ごし易いお天気となっています

６月のお天気はとても変わりやすく、前日に突然雨の予報になったり、当日でも雨が結局降らなかったりと…
折りたたみ傘などをお持ちいただくと、外も出歩きやすいかと思います



ちょうど、鳥取駅側からループバスのループ麒麟獅子が、砂丘交差点のところにさしかかっていました。

水色の車体に、赤い麒麟獅子のデザインの観光ループバスで賀露港のかろいちなどにも行きますので
鳥取砂丘と一緒に、近隣の他の観光地も見てまわることができます

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