現在の砂丘周辺のらっきょう畑

毎年この時期になると、らっきょうの花を見たい、という方が増えてきます。


例年ですとだいたい１０月末～１１月初旬に花が咲くのですが
１０月末は咲き始めなので、満開を見ていただくのは１１月に入ってからがよい傾向にあります


最近も、らっきょうの花を見たいのですがいつ頃でしょう…と問合せがあります。



そういうわけで、今朝８時前頃にらっきょう畑を撮影してみると…





まだまだ一面、きれいな緑のみ広がっています


農家さんによって植えた時期にもずれがありますので
早い畑ではうっすらと…つぼみの色がついてきたところもありましたが

現在はまだ咲いていない状態です。


その年の気温やお天気によって、咲く時期がずれたりするのですが
例えば去年も、１１月に入ってやっと花がわかるようになってきた感じでした。





ここしばらく気温が低い日が多いですが、ときどき２５度前後にあがったりもしていますので

花の咲き具合…いつ頃と明確に言うのは難しいですが、じょじょに色がついてくるかな？という段階です。


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10月20日の砂の美術館周辺

本日はとても良いお天気です

そして鳥取砂丘、砂の美術館を訪れていただくお客様も多くなっています。





ツアーの方のバスも多く、この写真はちょうど昼過ぎの砂の美術館駐車場の様子です。





砂の美術館の建物周辺の空は、ほとんど雲もなくきれいな水色の空

ちょうどいい風が吹く爽やかな気候です。



砂の美術館総合プロデューサーである、茶圓勝彦さんの砂像公開制作も引き続き行なわれています。

場所は砂丘センターさん側の、野外展望広場です。








土日は一番お客様が多いことはもちろんなのですが、
特に明日…２１日の日曜日はご予約が多い日となっております。


砂の美術館におこしになる方でお時間が自由になり
お昼前後に来館予定の方は、団体の方が昼食前後に来られる皆様が多いため

少しずらしていただいたほうがよいかもしれません

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らっきょうの花はまだつぼみ

最近お問い合わせが多くなってきましたので、ブログでもお答えしておきたいと思います


鳥取砂丘のそばにはらっきょう畑があり
それぞれの区画は、それぞれの農家さんの畑が広がっています。

そばといっても距離はそこそこあるので、ちょっと…というよりけっこう歩きますが
お車では５分かからないくらいです。



たいていの畑は、柵をしたりシートをかぶせたりされないところが多いので
らっきょうの花が咲くと、一面きれいな花が広がる様子を見ることができます



たいていの場合、１０月末～１１月初旬くらいが見頃

ですが

その年のお天気や気温によって、咲き始めはまちまちです。


去年は冷え込んだ日が多かったためか、１１月最初になってやっと花が目立ち始めていました



現在のところ、らっきょうの花畑は葉の緑色が広がっている状態。


まだまだスローな変化で、らっきょうを植えるのが早かった農家さんの畑は
ぼんやりと薄いピンク色がついてきたような…まだまだ微妙な色合いです



もう少し花の状態が進んだ頃には、ツイッターやブログでお伝えしたいと思います。
一面きれいに咲いている様子を見たい場合は、１１月入ってからのほうがより見やすいかと思います


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とりぎん文化会館にて写真美術展とコンサート

１０月１６日、鳥取駅そばの鳥取県民文化会館（とりぎん文化会館）に立ち寄りました。





イベント案内で目にしていた


心の写し絵・自然美の世界・「雅」　　奥田郁雄写真美術展

が最終日ということで、花の飾られた展示室にて
さまざまな美しい写真を見てきました


京都や岡山等、有名な場所の桜や紅葉はもちろん
鳥取のオオチダニや大山など、地元にも馴染みのある風景に癒されました

ほんのりとぼかしたような遠景、際立つ花の色…
自然を撮影したものですが、どこか幻想的な美しさを感じました



また、その後は同じ文化会館内のフリースペースにて
鳥取県警察音楽隊のプロムナード・コンサートに耳を傾けました。

フリースペースは、以前「砂の美術館」の砂像制作のパネルなども飾ったことがある場所で
入口入ってすぐのスペースになります。


定期的に行なわれていることはきいていましたが、
今回の当日のことはとりぎん文化会館ＨＰのイベント情報にて知りました



学校の関係や地元の関連で、演奏会等は何度か見に行ったことがありますが
警察音楽隊の方の演奏というのは初めて。

とてもお上手でびっくりしました

演奏も歌も

聞きなれたクラシックから歌謡曲等、知っている曲が多いという楽しみも。




次回のとりぎん文化会館からの演奏は１２月１２日（水）予定、

県庁（講堂）からは１０月２６日に行われる予定だそうです。



こちらに１０月、１１月の演奏予定が掲載されています。

鳥取県庁や、さまざまな地元のイベントのオープニングなどにも参加されているようなので
ちょっと見に行ってみようかな、という方はぜひご覧いただければと思います

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砂の像

完成前の砂像を見るのは、とても不思議な感覚になります。


普通の砂のかたまりから、躍動感あふれた生き物のような砂像ができる様子…





鳥取砂丘の砂と同じように、砂像も朝や夜、季節によって変化していく気がします。

空の色、周囲の自然やお天気とともに、さまざまな砂像の瞬間を見ていただきたいと思います



※砂像公開制作は、１７，１８、１９日は諸事情によりお休みさせていただいております。

また２０日より再開予定なので、ご来館予定の方はぜひ
砂の美術館の野外展望広場（敷地内）にて行なわれている公開制作もご覧ください


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夕暮れ

最近の鳥取砂丘周辺の夕暮れは、夏に比べて雲が大目で

空全体が赤くなる…というより、半分ほど青みを残しつつ、暗くなっていく感じです。


ちなみにこちらの写真は、砂の美術館建物２階の大きな窓から、砂丘側を見たものです





夏には空全体が赤く、夕焼け色に染まっていたのですが
こうした変化にも、秋の訪れを実感しますね





砂丘の周辺は邪魔なものもなく、広々とした空を見ることができるので
夕焼け、青空、そして不思議な形の多い曇り空でさえおすすめです

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砂像公開制作は、敷地内野外より

砂の美術館は、今年から建物の中に砂像がつくられていますが
そのすぐ外、野外敷地内にもいくつか大小砂像がつくられています…見つけられましたか


「あ、こんなところにもある」

と、嬉しそうに写真を撮られる方もたくさん。




現在、砂像彫刻家にして砂の美術館総合プロデューサーである
茶圓勝彦さんが、この野外敷地内の展望広場（砂丘センターさん側の入口入ってすぐ）にて

砂像の公開制作を行なっています





プロの、実際の砂像制作現場が見られる期間ですので
来られた際にはぜひ、ご覧ください

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砂像は大胆かつ繊細に

茶圓勝彦さんの砂像公開制作、引き続き行なわれています

「鳥取砂丘　砂の美術館」は、毎日多くのお客様に訪れていただいていますが
それぞれの方が足を止め、その制作に見入っておられました。





すでに何度も公開制作をご覧いただいた方もいらっしゃるので

砂の美術館を出た後にも「茶圓さんの制作を見た」と話されている方もよく見られます





しっかりと水でしめかためられた砂は、
見た目よりさらに重く、いつも何トンもの砂を使い、削り、砂像はつくられていきます。






細かなところまで、繊細に…




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夜の前に…

先日の、お天気がちょうど悪化する直前のことです。


砂像は砂と水だけの土台のものなので
どうしても強い雨には崩れてしまうこともあります



それを防ぐために…




上部の型枠をはずし、彫刻が始まったところに手作業でシートをかけていました。

せっかくスタートした砂像を壊してはいけないので
この作業にも人手と慎重さが必要となります。



最近は、１８時ごろになるともう真っ暗です。





この後、外は土砂降りと雷の荒れたお天気となりましたが
砂像土台は無事、次のステップに進むこととなりました

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冷え込む朝

おはようございます


今日はまた一段と、冷え込みのきびしい朝となったように思います。


まだまだ、完全な厚着には早いかな…と思ったのですが
もう日がのぼった後も少し手や顔を洗った直後など、くしゃみが連続ででるほどでした

厚着をしすぎると、夜が暑く…朝は冷え込み…


ちょうど風邪をひきやすいタイミングですね。

鳥取砂丘周辺など、自然も豊かで明るい朝は外出もしやすいですが
どうぞ皆様、体調と気温を確かめつつ、お体にお気をつけてお過ごしください


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