鳥取砂丘情報館に展示されている、和紙の立体ちぎり絵のお花。
その精巧さを見て、行ってみたいと思っていた「あおや和紙工房」さんに
今回は普通のお客さんとして、行かせていただきました
ちょうど週末で、すぐ目の前の芝生では
おじいちゃん、おばあちゃんが大勢ゲートボールをされていました。
そういえば燕趙園の側の芝生でも、同じような光景を目にしましたが…
大会も多い時期かもしれませんね
この建物の中に、和紙の展示やお土産物が。
お土産物は、和紙の手紙や封筒はもちろん
何種類もの半紙、鮮やかな千代紙、香り袋にランプシェードの制作キットなどなど。
鮮やかで、ひとつとして完全に同じもののない世界。
そこでかなりの時間を費やして、見入ってしまいました
こうしてみると、同じ感性や趣味の友人を持つことは素晴らしいと思います
今回は体験はできなかったのですが、大きなガラス窓の向こうで
何人もの親子連れの方が、紙すき?の体験を行っていたようです
和紙工房さんのパンフレットにも掲載されている、和紙と光をテーマにした「和紙のオーロラ」。
きれいで心和みました
他にも語りたいことはたくさんあるのですが、写真も多くなりますので
ここでいったんきりあげ、明日に持ち越しさせていただきたいと思います
さてさて、余談ですが。
数々の和紙の芸術作品に癒された後…
さて車を出そうとしていると、ちょうどゲートボールを終えたらしいお年寄りの皆様も
駐車場にたくさん入ってこられていました
そこで歩く場所、車を動かす順番の譲り合い
の感じになりましたが
無理に動かそうとする方はおらず、むしろあたたかい笑顔で道を譲っていただいたり
どうぞどうぞと身振りで発進を促していただいたりで
思わず友人皆で恐縮しつつ、頭を下げながら青谷の地をあとにしました
青谷の和紙にも人にも癒された素敵な時間となりました
本当にありがとうございました
和紙の作品について、まださまざまなことを知ったり体験をしたい!という方は
下記のあおや和紙工房さんまでお問い合わせ&おこしください
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【お問い合わせ】
あおや和紙工房
〒689-0514鳥取県鳥取市青谷町山根313
TEL:0857-86-6060/FAX:0857-86-6061
休館日:月曜日(祝日の場合翌日)、12月29日~1月3日
HP:
http://www.aoya.city.tottori.lg.jp/washikoubou/top.htm
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