鳥取砂丘 砂の美術館

砂丘や周辺情報、生の話題!

「砂の美術館」第9期南米編は2016年4月16日(土)よりスタート!

7万人突破!

2008-05-30 | 日常
先日、砂の美術館の来客数が7万人を突破しました

晴れた日はもちろん、雨の日も風の日も、
地元や遠方からたくさんの方に来ていただいたこと
サンドパル一同、本当に嬉しく思います。

本当にありがとうございました

ですが、これはひとつの通過点です。


これからもより良いものとなるよう努力していきますので、
「砂の美術館」をよろしくお願いいたします

<砂の美術館>

2008-05-28 | 日常

「砂の美術館入り口には、看板がありますか?」


砂丘が初めてというお客様に、
お電話でよく尋ねられるご質問のひとつです。

はい、大きくきれいな看板が目の前にございます

看板に存在感たっぷりに掲載されている砂像は、
今回の展示作品の1つ、姫路城です。





向かい側には、広々と広がる砂丘と青空。
砂丘入り口の交差点を曲がってすぐの場所です。


道路に面した場所なので、バスや自家用車でお立ち寄りの際にも
すぐに目にしていただけると思います

幸せの鐘

2008-05-27 | 日常
砂の美術館がオープンして一ヶ月。
これまで多くのお客様に訪れていただきました
ありがとうございます


そんな砂の美術館ですが、
その一角で高らかにこだまする鐘の音を
耳にした方も多いかと思います。
鳴らすと幸せになると言われている…
これが、知る人ぞ知るサンドパルの【幸せの鐘】です




兵馬俑などのあるメインテントの更に上、姫路城の傍。

紐を引きますと、砂の美術館やサンドパル一帯に
高らかな鐘の音が響き渡ります

この日は生憎の曇り空でしたが、
青空の中、砂丘周辺に鳴る鐘の音はいいものです
GWは、順番待ちができるほどに鳴りっぱなしの状態でした。




お子さんや家族連れの方、恋人同士の方、わいわいと友達同士で

訪れた際、目にとまりましたら遠慮なく鳴らしてみてくださいね。

杜若群生

2008-05-25 | 日常
先日、岩美町の牧谷に足を運びました。
通称・又助池の杜若(カキツバタ)の群生を見るのが目的でした

すぐ傍の駐車場は満員でしたが、それぞれの車がきちんと順番待ちをし
入ったり移動したりを繰り返し、トラブルもなく
順調に駐車することができました

5月末までが見頃ということで
どのくらい咲いているのかな…と思っていましたが、


見事に満開、素晴らしい光景でした
多くの方がカメラや携帯電話を片手に、
鮮やかな花の群生を見学に来ていました。




杜若は紫が主流ですが、鮮やかな黄色の杜若も一緒に咲いていました。

  

「きれいなところだよ」と噂には聞いていましたが、
実際に見ると、やはり感動がすごいですね



皆様も、機会があれば是非訪れてみてくださいね。

雨のち晴れ

2008-05-24 | 日常
今日の鳥取砂丘は、朝から生憎の雨…

白くかすんだ空と、限りなく似た海の色。
水平線が不確かとなり、まさしく海と空が一体になっていました。
今日は、午前中の雨の影響で曇り空…
ですが、午後からは雨もやみ、
傘をささずにじっくりと作品を鑑賞していただくことができました。




「砂の美術館」は、兵馬俑などがある下のメインテントから
姫路城、万里の長城が作られている坂の上の部分までいくと
晴れた日には気持ちのよい風と、まさしく

『青い空と海、白い砂浜』

が一望できる絶景ポイントとなります。




そこから見渡した風景、感じる風は
とても写真や一言では表すことができないものです。

砂像体験

2008-05-23 | 日常
本日、サンドパルで 【砂像体験】 が行われました

大きな砂像は、四角い型枠の中に砂をつめ
水を入れて圧縮させていきます。
型枠がずれたり水平でない場合、
大切な基礎がもろくなり崩れやすくなってしまいます


今回の型枠となるプラスチックの筒をきれいにはがし…



これが、砂像の元となる土台です。
いよいよ、砂像彫刻体験の始まりです

ここでも、筒を取るときに力を入れすぎると
崩れる危険性があるので、気をつけましょう。




砂像体験の砂像は、植木鉢サイズといっても
砂の美術館に実際に展示してある、大きな砂像と作り方は変わりません。
彫刻を作成している間は、接着剤や砂を固める薬など一切使わず彫っていきます。


道具は、絵を描くときに使用するパレットナイフなど。
いくら水でかためてあるといっても、砂は砂。
一瞬の油断で崩れ落ちてしまうので、彫るのも真剣勝負です。





今回は、4つの可愛らしいミニ砂像が完成しました。
貴重な体験ができましたと喜んでいただいて、
サンドパル一同嬉しく思います。

皆様お疲れさまでした

緑あふれる季節

2008-05-21 | 日常
ブログにはさまざまな楽しみがありますが、
テンプレート選びもそのひとつだと思います

緑萌える季節、爽やかな雰囲気が出したいなと思い
このブログのテンプレートも変更してみました。
前のが冬っぽいものだったので、いっきに夏が近く…
なったかもしれませんね


砂丘は広大な砂の丘ですが、
周辺はたくさんの緑にあふれた癒しのスポットとなっています。

観光で来られる方は、夏が多いのですが
新緑で輝く時期、うっすら雪景色と
四季を通じて、さまざまな姿を直接その目で見ていただきたいですね
写真を撮りにきた、とおっしゃるお客様も多くおられます。

どの季節が一番なんてとても決められないくらい、良いものですよ。

地元

2008-05-20 | 日常
サンドパルは、観光系の情報が集まりまる場所です。
ですから、さまざまな地元のイベントや
新たな発見をしたり、
それらに関わる方々の生のお話を耳にすることも多いのですが…

いつも思うのは、

「地元だからこそ滅多に行かない、知らない場所が多い

ということ。
もったいないですね

美味しいお店、面白い展示や絶景の見える場所。
知っているようで知らないことが、まだまだたくさんあると思います。

遠方に住んでいる友人(初の鳥取旅行)を
砂丘まで車に案内したことがありました。
車の窓からちらりと見えた広大な砂の丘に、
とても感激していた様子が、印象深く残っています。

そのとき、改めて

「他の場所では滅多に見られない、貴重なものなのだ」

と実感しました。

県外の友人と一緒に、地元を巡ると
地元に住む人の側にも、新たな発見ができますね。

風の強い日

2008-05-19 | 日常
今日は朝からとても強い風が吹いていました
ニセアカシヤの真っ白い花の花びらが、道路に円を描きながら舞い
周囲の木々は、止むことなくざわついていました。

今の時間は、多少落ち着いてきましたが
途中は外の階段を上るのも危ないような強風で
「これで雨が一緒になったら、傘もさせないな
と不安になりましたが、今のところ大丈夫そうです。


サンドパルはといいますと、一番心配なのが砂像ですね。
砂像はほぼテントの中といえど
そのテントがバタバタ音をたて、勢いよくはためいている様子を見ると
やはり不安になってしまいます

外に立てているのぼりの布も、
今にも空高く飛んでいってしまいそうな、ものすごい迫力の天気でした。




変わりやすい天気

2008-05-15 | 日常
いいお天気に恵まれたかと思えば、
雨が降ったり寒くなったり。
鳥取のお天気は、めまぐるしく変化しています

今日は比較的穏やかな気候でしたが、
朝と日中の寒暖の差に着る服も迷ってしまいます。
ジャケットなど、何か羽織れるもので調節が必要ですね。