作りかけの砂像は…
砂の状態もあり、強い雨は大敵です
ここ数日は、晴天、曇り、雨、また曇り、晴天というように
ころころとお天気が変わる日々
以前から砂像の保護のために、砂の美術館スタッフは雨風雪にとても敏感でしたが
今回も、公開制作中の砂像を守るために大きなシートをつなぎあわせ、雨の養生をしていました。
砂像自体がとても大きなもので、さらに土台の大きさとなると一段と幅がありますので
通常売ってあるようなシートでは、とても足りないのですよね
砂だからこそのはかなさ、繊細さを、このようなところからも実感できます
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