地元の方で噂になっているということで、あるお店を訪れてみました。
場所は、
鳥取県立博物館内にある
カフェ・ダール ミュゼ。
鳥取県立博物館は、鳥取砂丘からお車で約20分、鳥取駅の方面にあります。
日曜日ということもあり、博物館の駐車場はすでに満車。
警備員さんにご案内いただき、県庁のほうに駐車するかと思いましたが
縦列駐車の場所が運よく1台空いたのでそちらにとめさせてもらい、1分ほど歩いてお邪魔しました
高い天井と、店内のところどころに置かれた芸術品
壁一面の窓からの眺望も明るく穏やかです。
時間はちょうどお昼には遅めで14:00を過ぎていたこともあり
皆様それぞれティータイム、軽くデザートタイムだったようです
私たちが座らせていただいたのは、大きな明るい窓のそば。
初めてのお店は緊張するものですが、店員さんも気さくでほっとしました。
デザートメニューをいただいて、さてどうしようかと思っていると…
発見しました。
黒らっきょう入りスパイスケーキ
鳥取砂丘のある福部町は、鳥取砂丘(福部)らっきょうの産地として有名な場所です。
黒らっきょう自体は、何度も目にはしていたのですが
まだ食したことがなかったのですが…これは是非食べてみなければ、と。
デザートをダブルで頼んでお得なセットがあったので、
結果、黒らっきょう入りのスパイスケーキ+本日のデザート(ミニパフェ)、
そしてミルクティーとなりました
そのときデジカメは持っておらず、携帯電話のカメラで見にくくてすみません
雰囲気だけでも伝わればよいのですが…
見た目にもとても鮮やかで、かわいらしく飾られていました。
ケーキは、しっとりしたシフォンケーキのような感じ、
ミニパフェはかわいくグラスに入っていました
黒らっきょうは、ケーキに入っているのは外見から見えるのですが
ぱっと見た限りは、ブドウやチョコが入っているようにも見えてオシャレな感じ
食べてみると、なるほどこれは確かにジャムのような…
果物でもない、木の実でもない不思議な感覚。
ケーキによくあっていて、主張しすぎず馴染んでいて美味しかったです
ふわふわの生地もまた絶妙。
らっきょう独特の香りは感じず、他のデザートにはない美味しさでした。
なるほど、地元のらっきょうもこんなふうにすればデザートになるのですね
米粉のシフォンケーキも友人からもらって少し食べてみましたが
こちらもまた美味。ふわふわは変わらずです。
バニラアイスも、地元の牛乳でつくられており濃厚なのにさっぱりしていて食べやすく…
アイスといえばいつもバニラを選ぶ私ですが、一番好きなバニラアイスの味でした
地産地消、地元のものをこんなに美味しくいただける場所は大切だと思いました。
というわけで、ゆったり満足させていただける時間を過ごしました。
メニューで拝見したカレーやドリアもとても美味しそうで
それぞれに、鳥取産の食材がいろいろと使われているようです。
今度は、もっとおなかをすかせてからぜひランチにお邪魔したいと思っています。
カレーに黒らっきょうジャンを添えるメニューもあるようですので
そういったものも、いただいてみたいものです。
地元の方も、観光に訪れた方にもおすすめできると思います
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カフェ・ダール ミュゼ
TEL&FAX:0857-20-2520
OPEN:10:00~21:00
※18:00~はご予約のみ
定休日:不定休(お問い合わせください)
住所:鳥取県鳥取市東町2町目124番地
(鳥取県立博物館内)
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カフェ・ダール ミュゼの店長のブログ
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