公開制作作品完成！

砂の美術館の敷地内、砂丘展望広場にて

砂像彫刻家にして砂の美術館総合プロデューサーである
茶圓勝彦氏の砂像が完成し、皆さまにご覧いただける形となっています



少女の表情、象のしわ一本一本まで丁寧に彫刻された様子は…



台風のあとの明るい陽射しに照らし出され、幸せそうにも見えます



象の正面からご覧いただくこともできます。

角度を変えてご覧いただけることもまた、立体的な砂像の面白さです




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砂像公開制作、最終段階の様子

プロの砂像彫刻家にして、砂の美術館総合プロデューサーの茶圓勝彦氏の
砂像公開制作が、いよいよ…最終段階を迎えました



砂から彫刻されて生まれた象の姿…





土台の下側の成形など行い、さらに砂の状態を整えていきます。

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砂像公開制作…続き

プロの砂像彫刻家、茶圓勝彦氏の砂像公開制作も終盤となりました。


台風による大雨の影響が強く、細かなところまで彫刻されていた砂の一部が崩壊…
ちょうど土台の上、でっぱったようになった箇所でした。


しかし、砂像制作はもとが砂を削っていくものですので
どうしても、かたくしっかりしたものを削るより危うく
ほんのちょっとしたバランスで崩れてしまう、とてもはかないものとなります


今回は、一番上の土台のあたりの砂像が崩れてしまったため

茶圓氏が新たにデザインをおこし、
まだ細部の彫刻を終えていない土台部分を利用して新たな動きの砂像となりました



茶圓氏は、集中してどんどん砂を削って彫刻していきます。






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１２種類のかりんとうをお土産に

先日、メロンパンや梨コンポートなど甘めのお土産をご紹介しましたが

今回は、お土産の棚でもひときわ存在感のある、１２種類のかりんとうをご紹介します



お手頃な大きさで、味によってさまざまなパッケージに包まれたこのかりんとう。
見た目にも上品で、砂の美術館のロゴも入っているのでお土産にもいいのではないでしょうか

また、旅の道中でちょっとつまむのも、ボロボロしないので食べやすいかと思います



お味は、ゆずや黒コショウ、マヨネーズなどどれも気になるものばかり

甘さも控えめですので、お好きなお味を見つけてみませんか

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１０月２５日、台風養生しつつ公開制作

台風の進路がそれてきていましたが…

西日本は大雨の警報もでていましたので、公開制作砂像も
変わらず台風養生のカバーをしつつ、様子を見ていました。


公開制作には日程もありますので、天気予報をチェックしつつ
仮テントの下で、公開制作を続ける時間もありました




そしてシートを全面にはり、土嚢などでおさえて砂像や土台の部分が飛ばないように…



砂像は土台とあわせてかなり大きなものなので
これが全て、安全にすっぽりおさまるようなものはなかなかなく、

適したシートを手作業でしっかりはりあわせるなどしたものを使用します。

透明なもののほうが、中の砂像の様子を確認しつつ作業できますのでよいですね。

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砂の美術館は通常通り開館しています

朝、鳥取県のほぼ全域に、大雨警報や洪水注意報が発令されていました。

西日本は大雨に警戒の予報は変わらずですが、本日の朝８時過ぎごろは
いつも大雨のとき、砂丘の交差点で水につかる横断歩道がまだ無事でしたので

ここからまた大雨が続くのかな…と感じています


「鳥取砂丘　砂の美術館」は、通常通り朝９時より開館しております。

完全に野外にある公開制作中の砂像等はシートをかけるなどしていますが

ほとんどの作品は屋内にありますので、足元も気にせず、ゆっくりご覧いただけます。


昨日の時点で、キャンセルされた団体の方も何件かありますが
追加になったツアーの団体さんも同じくらいにありますので、
鳥取砂丘までくる交通機関の種類と、どこを通行するかにもよりそうですね　　


現在（９：３０過ぎ）、鳥取砂丘周辺は真っ白な空と強めの雨模様です
道路や歩道は、一部水が流れているところもありますが
水たまりはあちこちなので避けて通れる程度です。

鳥取市の公式ウェブサイトや、鳥取県の公式サイトのとりネットなどでも
周辺の状況、通行止めについてなどお知らせがでていますので、そちらもあわせてご覧ください。

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１０月２３日、公開制作砂像も養生を

台風は、鳥取砂丘付近は直撃ではないようですが…

西日本は大雨に警戒、ということで、公開制作中の砂像も
雨の強さやタイミングにより、細かい彫刻まで進んだ顔の部分を覆ったり
全体にシートをかぶせたりと、スタッフが対応しています。



シートが飛ばないようにするのは、重たい土嚢を試行錯誤で配置しつつ行っています。






今回の台風は、２７号と２８号がほぼ同時にやってきたり停滞したりと
進路が読めないようにもなってきているので、逐一チェックしつつ
いろいろなところでも対策に追われそうですね

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１０月２２日、砂像公開制作の様子

本日も、プロの砂像彫刻家　茶圓勝彦氏による砂像公開制作が

「鳥取砂丘　砂の美術館」敷地内の野外展望台にて行われています。




人物の姿ができあがり…砂像の大きな土台も、残すところあと１段となっています

何トンもの砂で土台をつくりあげているため、それを削り出し、また砂をとりのぞいていく作業…

加えて、それはぎゅっとしめかためて密度の高くなった砂でずっしりと重みがあるため
繰り返し、連日行っていくのはかなりの重労働となります。



昨日、型枠をはずした部分も大まかな形が見えてきました。




また、この日の午後には台風養生のため
テントをはずす作業が長いクレーン車にて行われました

屋内ではないため、どうしてもテントが壊れたり
かたいものが飛んで砂像にぶつかる危険性があったりもします。

雨だけならばテントはとても有効で、あるとないとでは砂像のもちが全く違いますが
台風は…強風がどこまで周囲に影響するか、が怖いですね


砂像は、芸術的に彫刻されていく様子を見ていると忘れがちになりますが
少し強い力で押されても崩れてしまう、はかない砂がもととなっています。

このあとは、養生のためしっかりとしたシートでカバーをし、台風に備えます。

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１０月２１日、砂像公開制作の様子

本日も、砂像公開制作が引き続き行われています。



砂像の上部分、人の姿がはっきりとわかるようになってきました。


ここで、いろいろな角度からご覧いただきたいと思います







真後ろから見ると、現段階ではこのような感じになっています。




砂像の公開制作現場前には、プロの砂像彫刻家・茶圓勝彦氏のプロフィールや

制作初日からの様子を、写真でご紹介するパネルなどが設置されています。




ここまで出来ても、まだ下部には２段の砂像土台が待っています




そして、珍しい角度…土台の上もちらりと



いったいどのような感じに仕上がるのでしょう、楽しみですね

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１０月２０日、砂像公開制作の様子

砂の美術館の野外敷地内、砂丘展望台（砂丘センター側よりサブゲート入ってすぐ）のところで
プロの砂像彫刻家、茶圓勝彦氏の公開制作が引き続き行われています。




この日は雨が降っていましたが、多くの方が傘を片手に
細やかな砂の彫刻風景をご覧になっていました






そして、いよいよまた次の型枠をはずす場面も。






木の型枠は頑丈で、大きく重たいものなので
注意深くはずしていかなければ土台を崩してしまうことにもなりかねませんし
足場に気をつけて作業をしなければ、高い土台から落ちてしまう危険性もあります。

砂の彫刻はもちろん、このように前段階も慎重に行っていきます





表情までわかるほど、お顔の彫刻が進みました。


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