ＧＷと鳥取砂丘と砂像の技術

ＧＷで、本格的に休みに入る方が増えてきた頃ではないでしょうか。
鳥取砂丘近辺も、昼頃に少し渋滞に近い状態になったところもあったようです


砂丘は、現在はお天気もよく、比較的落ち着いた時間をすごしていますが
ここ数日、夜や朝には冷え込みがぐっと気温が下がっていますので
観光に訪れる皆様は、上着を一枚、余分にご用意いただくと安心です





さてさて。
こちらは、世界砂像フェスティバルの会場内にある
選手権とは別に作られた、少し小柄な砂像となります。

よーく目を凝らして見てください。


砂なのに、旗の部分にきれいな「１」の形のくりぬきが


砂場や海で、お山にトンネルを作った方がある方は思い出してみてください。

土がかたすぎても駄目、やわらかすぎてもすぐ崩れてしまう…
そんな微妙な加減の中、きれいに穴が開き、向こう側を見通せた瞬間。
なんとも不思議な、達成感を感じることがあったと思います

その技を「技術」にまで高め、繊細に精巧に形作ったものが
砂像アートで用いられる技法でもあります

砂像の大きさだけでなく、形や細やかさ、
「さらさらの砂がこんなに変化した」という驚きと一緒にご覧いただくと
更に砂像を楽しんでいただけることと思います



今回のイベントに関する詳細な情報やお問い合わせは直接、
砂像フェスティバルの事務局までお願いいたします。

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【お問い合わせ先】
★「鳥取砂丘　砂像フェスティバル」関連
組　織：２００９鳥取・因幡の祭典実行委員会事務局
電　話：０８５７－２７－８００１
ＦＡＸ：０８５７－２７－８００８
ＨＰ：http://www.tottori-inaba.jp/

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観光ガイド詰所オープン！

４月２８日、
鳥取市観光ガイド友の会の詰所がオープンしました





観光ガイド友の会会長をはじめ、この土地や観光に関わる皆様が集い
明るい日差しのもと、完成お披露目会が行われました。


場所は鳥取城跡お堀端、ふるさと歌碑向かい側。
鳥取市の観光名所のひとつである「仁風閣」が見える場所でもあります。

名称は　きなんせぇ家（や）　。

多くの人に訪れてほしい、という思いがこめられています




鳥取城お堀端の景観に合わせ、和の雰囲気を感じさせる建築となっています


主な活動内容は、


・鳥取城跡、仁風閣ガイド　

・ループ麒麟獅子の乗車ガイド

・鳥取砂丘や荒木又衛門など、お客様ご希望のコース


などなど…
料金やお時間は、それぞれ内容により異なりますので
気になった方は是非、一度お問い合わせをしてみてくださいね

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■期　間：　４月～１１月中旬（冬季は詰所を撤去します）
■時　間：　１０時～１５時
■休館日：　毎週月曜日（ただし祝日の場合は開館）、祝日の翌日

■連絡先：　鳥取市観光ガイド友の会事務局（鳥取市観光協会内）
■電　話：　0857-26-0756
■Ｈ　Ｐ：http://www.torican.jp/index.html

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鳥取砂丘、砂像の顔

今朝は、穏やかな風とお天気に恵まれています。

昨日までの強風が嘘のように静かですが、
巻き上げられた砂の影響なのか、車の窓ガラスが真っ白になっていました…
すぐ雨に洗われると気付きませんが、いいお天気ゆえの発見です


さきほど、サンドパルの窓からはツバメの姿を見ることができました。
思わず「春だなあ…」と思ってしまいました。




ところで、この顔。




会場やホームページで、見られた方も多いかと思います。

砂像は立体的な芸術なので、正面だけでなく
こういった背面や横にもさまざまなものが隠されています
ぜひ、正面から見るだけでなくぐるりと作品を一周し、
全体で体感していただきたいと思います


鳥取砂丘の、さまざまな作品を扱う砂像フェスティバルでも
ひときわ印象に残ったもののひとつです

どういった物語が秘められているかは、ぜひ実際に会場でお確かめください




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砂像フェスティバルをライブ映像でどうぞ！

今日は、少し風は強めであるものの
空は薄い水色、ぽつぽつとゆるやかな雲の見える
穏やかな空模様となっています

昨日もちらりとお伝えしましたが、鳥取砂丘の砂像フェスティバルは
会場内に設置されているライブカメラ映像で内部の様子を見ることができます





砂像フェスティバルの特設ページの→右側に、ライブカメラと書かれているところから入ることができます。

実際にカメラ向きを操作し、位置や拡大サイズなど自由に選択できますが
同時にそのカメラを動かそうとしている方
（同じように、異なる場所で映像をご覧になっている方）
がいらっしゃる場合は、カメラが勝手に動いているように見えるかもしれません。

そのときは、少し時間をおいてまたご覧いただくか
コントロール制御をしていただくとよいですね

私が先ほど拝見したときにも、同時に５人の方が同じ様子をご覧になっていたようで
あちこちに視点が変更されていました。

また、昨日ブログにカメラ映像について書いたときは
アクセス合計数8,000回台だったものが、先ほど10,000回を超えていました。

ちょうど大型連休が始まっているようなので、現在は昼間でも
見て操作しようとされる方が多いかもしれません



これまでも何度かカメラ映像を見てきましたが、人により注目はさまざまです。

シンボル砂像に焦点を当てる方、
砂像の一部分をズームアップしようとする方、
周辺に何があるか、少し上気味に操作される方…

他の方が何を注目されるか、それを見るのも面白いかもしれません


しかし、本物の迫力はやはりカメラ映像だけでは伝えることができません。
その壮大さ、砂の細やかさを直接見ていただくことが
一番砂像という芸術を皆様に伝えることができるものです

ぜひ、実際に間近で見て、体感してみてください




詳細な情報やお問い合わせは直接、
砂像フェスティバルの事務局までお願いいたします。

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【お問い合わせ先】
★「鳥取砂丘　砂像フェスティバル」関連
組　織：２００９鳥取・因幡の祭典実行委員会事務局
電　話：０８５７－２７－８００１
ＦＡＸ：０８５７－２７－８００８
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荒天のため、砂像フェスティバル中止

４月１８日から開催されている、砂像フェスティバル。

本日の朝８時前、

鳥取東部に暴風波浪警報が発令

し、安全面など考慮した結果

砂像フェスティバルは、本日は荒天中止となりました。





サンドパルは鳥取砂丘のそばにあるため、
朝から近くに来ていただいていた方もお見かけしたのですが
お天気のこととはいえ、やはりとても残念で申し訳ないことです。

今日の朝、サンドパルに出勤してみるとシャトルバスがすでに２台停車していました
（会場自体が中止のため、シャトルバス運行も本日はお休みです）

そのときは「今日は雨と風が強いな…」と思っただけだったのですが
だんだんとサンドパルの備品やのぼりが音をたて、
外の風の音が怖いほどうなるようになってくると

「砂像は大丈夫だろうか…」

と心配になりました。

砂像は、風化を防ぐための砂像用のりを
スプレーで表面だけかためたような状態なので
そこが傷ついたり、一部が崩れたりしただけで全体が危険になります
去年「砂の美術館」でも、いろいろと気をつかったものです


こちらで会場の様子がライブカメラでご覧いただけますが
カメラが大きく揺れていて、風のすごさを感じさせました


チケットや今後の予定など、詳細な情報やお問い合わせは
直接、砂像フェスティバルの実行委員会までお願いいたします。

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【お問い合わせ先】
★「鳥取砂丘　砂像フェスティバル」関連
組　織：２００９鳥取・因幡の祭典実行委員会事務局
電　話：０８５７－２７－８００１
ＦＡＸ：０８５７－２７－８００８
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砂像フェスティバルでミニ砂像体験！

現在、鳥取砂丘の傍らで行われている世界砂像フェスティバル。

この会場内には、飲食店のブースやステージイベント、
さまざまな体験コーナーがご用意されています。



その中のひとつ。
砂遊び体験スペースでは、素晴らしい砂像の作品を見て

「自分でも作ってみたい」
「砂と触れ合って遊んでみたい」

と思われた方が実際にミニ砂像制作体験ができるようになっています


こちらをメインで担当しているのが、サンドパルのスタッフです。
他にも、ボランティアの方などが制作のお手伝いをしてくださいます。

高さ約３０センチの砂像土台を使用し、
彫る道具をお渡しして簡単な説明の後、自由に彫っていただく形となっています。




時間は朝の９：００～１７：００まで、体験料は１００円です。
毎日開催予定ですが、雨天時には中止になるのでご注意くださいませ

また、砂で手や服が汚れる場合もあります。
手洗い場はご用意しておりますが、動きやすいかっこうだと作業しやすいですね


この他、砂像フェスティバル内ではさまざまなイベントが行われますが
詳細その他は、直接実行委員会までお問い合わせいただきますようお願いいたします

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【お問い合わせ先】
★「鳥取砂丘　砂像フェスティバル」関連
組　織：２００９鳥取・因幡の祭典実行委員会事務局
電　話：０８５７－２７－８００１
ＦＡＸ：０８５７－２７－８００８
ＨＰ：http://www.tottori-inaba.jp/

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世界砂像選手権の傍らに

１０ヶ国の砂像彫刻家の皆様が、
選手権用にさまざまな趣向を凝らした素晴らしい砂像を制作されています


それらは広い砂像エリアに点在して制作されている形になりますが
それとは別に、道なりに少し小さなサイズの砂像も並んでいます。





こちらは大人の背丈ほどの大きさで、
並んで一緒に写真を撮るにもちょうどいいサイズです




最初は大きな砂像に目がいきがちですが、
その周辺の可愛らしい砂像たちも是非、堪能してください


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週末のお天気は…

「世界砂像フェスティバル」が始まって２度目の週末となりますが
天気予報で見ると、どうやら曇りか雨模様の様子…

「雨で砂像は大丈夫ですか？」
というお問い合わせが、サンドパルにもいくつかきています。

砂像エリアだけでなく、全体が野外のイベント会場となっておりますので
お客様には傘をご準備いただくことになりますが、
台風や長時間の大雨でない限り、問題なくお楽しみいただけます


晴れた日の砂丘、雨の日の砂丘、それぞれが違った顔を見せています。
霞がかった砂丘と自然の風景というのも、趣を感じることができますよ


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砂像フェスティバルと鳥取砂丘

今日は大丈夫かな…と思っていたのですが、
外を見ると、ものすごい強風に祭典ののぼりが勢いよくはためいていました。

ご旅行の方、外でお仕事をされている方には大変だったかもしれません


サンドパルでは、ふるさと市など館内の大掃除をしていたのですが
出たゴミを外に出すのは危険なため、いったん扉の中へ隠しておきました




今回も、砂像フェスティバルの砂像作品の一部をご紹介します。
風がとても強く吹き心配していますが、現在のところは大丈夫なようです


サンドパルから鳥取砂丘が見えるのですが、
それも現在は、うっすらかすんで見えるようです。

鳥取砂丘の砂は、とても粒が細かいので
強い風が吹くと砂が舞い上がりやすくなります。

昨日も「ラクダに乗りたい」というお客様がいらっしゃいましたが
雨天だけでなく、強風の場合にも
ラクダは砂丘に出るのを見合わせる場合があります。

ご心配なときは、当日「らくだや」さんにお問い合わせいただきたいと思います


★遊覧ラクダに関する情報、お問い合わせはこちら
鳥取砂丘『らくだや』　　ＴＥＬ：0857-23-1735

ホームページ：http://www.rakudaya.info/




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鳥取砂丘の砂像

今日は、天気予報でも雨と出ていましたが
朝、強風が吹いた程度で今のところ、雨は降っていないようです。

鳥取砂丘も、少しかすんで見える時間帯もありましたが
穏やかな様子を見せています

今日は一日、真っ白い雲に覆われた空でしたが
気温は寒くはなかったので、すごしやすいお天気だったのではないでしょうか。


先日「砂の美術館」に関して
　とても素晴らしかったので、是非また鳥取に来たいという嬉しいご意見をいただきました。

「砂の美術館」イベントを開催しているときにも、アンケートなどで
そういった嬉しいお言葉もたくさんいただきましたが
そのひとつひとつの言葉が、
夏の炎天下や冬の雪の日にもスタッフ一同頑張るエネルギーになっています。

ありがとうございます、と御礼を言っていただくことがありますが
こちらこそ、全てを言葉では言い表せないものを皆様からいただいております



「世界砂像フェスティバル」が現在、
鳥取砂丘そばのオアシス広場で行われておりますが
皆様に、そのような気持ちをたくさん感じていただき
鳥取を楽しんでいただけることを願っています



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