「砂の美術館」さまざまなところで紹介されています

本日の鳥取砂丘、そして「砂の美術館」。

ご家族連れなど、個人でのお客様が多かったためか
集中的に人がどっと入られることはなく、安定してゆっくり砂像をご覧いただけたように思います




やはり、その場に立ち、全体を見ていただくことが
この砂像の素晴らしさを感じていただく、一番いい方法だと思います




砂像は、少し角度を変えるだけでさまざまな世界を垣間見ることができます。

そしてきっと、それぞれの方にお気に入りの角度というものがあると思います



明日からが、いよいよ本格的なゴールデンウィーク…

本日は、車の交通量が多いながらも渋滞にはなりませんでしたが
例年通りですと、朝早くから車が多くなり、昼頃には周辺の駐車場も込み合うのでは…
と、去年その前の様子を思い浮かべます。

私達スタッフも、シフト制で時間差出勤なのですが
一番込み合いやすいと予想される昼前後の出勤は特に…
遅刻しないよう、早め早めにでることを心がけています


１日～４日の間は、市役所の道路対策本部の関係で
鳥取砂丘付近にも誘導員や警備員看板、シャトルバス案内がでるということですので
その誘導に従っていただければと思います


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砂丘の夕日は美しい

今日の鳥取砂丘に見える夕日です。

「夕日が見たいのですが、何時ごろに見えますか」

というお客様のお声が、何回も聞こえた本日。
きっと、この美しい夕日を楽しんでいただけたことと思います


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第４期「砂の美術館」始まりました！

第４期「砂の美術館」、本日いよいよ始まりました

スタートは９時からですが、
本日はオープニングセレモニーが８時半からあったので
朝早くから、周囲がとても賑やかになっていました





今回は、アフリカがテーマということで
鳥取大学の留学生の方を招いたセレモニーとなりました。


これから、また新たな砂像の歴史が始まります
日々の様子は、またこのブログでも写真入でお伝えしていきたいと思います。お楽しみに





今日はお天気もよい日、と予報で言っていたので
雨の心配はしていなかったのですが…

この、ぼんやりかすんだような鳥取砂丘上空。





またまた、ものすごい風で周囲があおられました


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まるで夜明けのように…砂像公開目前

眩しい光の中、砂像の陰影がくっきりと浮きあがっています。
この写真は、砂像が完成目前のものです。

この様子を見たとき、思わず「まるで夜明けのよう」と思ってしまいました。

砂像公開も、いよいよ明日。
いいお天気になること、多くの方に楽しんでいただけることを
サンドパルスタッフ一同、願っております。


ぜひ、鳥取砂丘と第４期「砂の美術館」、そして隣接地の建物の
サンドパルとっとりにも、おこしください

お待ちしております


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砂像ももう少し

砂像公開も、いよいよ目前に迫ってきました

本日は、砂像の一部を、本当に片鱗ずつお見せしたいと思います。





ですが、「砂の美術館」の醍醐味は全体で感じていただくこと。

写真だけでは到底伝えることのできない、立体的で壮大な芸術を、是非お楽しみください





今回は、真夏でも真冬でもなく、気候は比較的彫刻しやすい季節でした





砂像に関するお問い合わせも、団体の方、個人の方、多く寄せられています。





私達も、皆様にお会いできることを楽しみにしています。





体調管理などにもお気をつけて、よい旅を


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砂像のテーマは「アフリカ」

「砂の美術館」では、毎回テーマを決めて砂像を展示しています。

バックミュージックや周囲のデザイン、配置する植物など
さまざまなものが、そのテーマにそって決められています


今回のテーマは「アフリカ」です。

２０１０年、南アフリカではＦＩＦＡワールドカップが開催。
また、国連が定める「国際生物多様性年」にもあたり、世界中で生物多様性を保全する動きに注目が集められています。


現在、野外の砂像展示会場は、作家さんやスタッフが総出で作業をしています。




「砂の美術館」は、砂像の１つ１つを競い、順位をつける大会とは異なり

テーマに沿った砂像を
砂像作家さん全員が協力して作り出し

それを全体を通して楽しんでいただくものとなります






今回は、さらに盛り上げる演出を常時、期間限定、さまざまにお見せできる予定です。

ぜひ、直接この芸術をご覧ください




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砂像の制作風景

鳥取砂丘の目の前で開催される、期間限定の野外イベント

「砂の美術館」第４期。

その制作風景を、また少しのぞいてみましょう





現在、さまざまなニュースや新聞、情報誌などでも取り上げていただいているので
このブログ以外で、その様子を見たという方も、あるかもしれません。





砂像彫刻は、とても繊細な作業と集中力が必要になるため
この製作中は、一般公開はできないものです





しかし、今年の夏の終わりか秋頃には…
皆様に、その技術を間近で見ていただける機会があるかもしれません

そのときは、またこのブログでもご報告させていただきます


今日は、午前には曇りと雨に見舞われていましたが
午後からは見事な快晴

澄んだ青空が広がっていました。



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砂像、作業進行中

期間限定の野外イベント「砂の美術館」第４期。

砂像制作が進んでいます





じょじょに型枠が外され、砂の彫刻作業も細部まで…
上のほうからだんだんと砂像の全体像が見えてきたように思います。


今年は生憎、あまり天気のいい日がないのですが
少しずつ、外でも過ごしやすい気候となってきています








砂像はぜひ、本物をその目で、細かいところまで見ていただきたいと思います。





このリアルさは、とても写真だけではお伝えすることができません


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砂像の土台、型枠はずし

砂像には、大量の砂でつくられた土台が必要になります。

しっかりした頑丈な、四角い木枠の中に砂をつめ、水のみでしめ固め
それをピラミッド上に重ねて土台が制作されます。

その型枠の外すタイミングは、作家さんによって異なるのですが
たいていの方は、上から枠をはずしていき、
その部分の彫刻ができたら、その下の枠もはずし、そこを彫る…
という流れになるのではないでしょうか


しかし、ミニ砂像のバケツや枠をはずすのとは全く異なり
十数メートルもの大きな枠をはずすのは、特に骨の折れる作業です

余計な力をくわえないよう、慎重に…






この枠がずれていれば、砂がしっかりとしめ固められないなど
枠をつくる段階でも、気を遣うことは多いようですが
はずすときははずすときで、またドキドキしてしまいます。


砂像は芸術。

そして、かなりの力仕事でもあります




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砂の芸術家、砂像製作中

砂像作家さん達が来鳥されてから、早数日。

大きな砂のかたまりが、日に日に素晴らしい芸術性を帯びていきます



砂像は、現在の段階で１０体の予定。
アイスランドの噴火で、一部の作家さんが来られない
という、不測の事態で心配していました。

が。
皆様、さまざまな状況下で芸術を作り上げてこられた方々。
ものすごい集中力で、緻密で雄大な砂像を彫っておられます





これだけ素晴らしく、大がかりな作品を制作しているのに
その手、技、作業がとても早い早い…。
さすがプロだな、と驚いてしまいます。




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