台風前の「砂の美術館」周辺

本日の鳥取砂丘周辺は、ずっと雨模様でしたが風はほとんど吹いていませんでした。

しかし時間がたつにつれ、だんだんと雨足が強くなり…





台風のニュースは昨日も話題でしたので、外にある砂像の養生は早めにしていました

風が強いと、かたいもので囲うほうが怖いということもあります。
それがぶつかってしまうと、砂像が壊れる危険性がありますね


そのため、こちらでは砂像はしっかりとしたシートで何重にも覆う養生を行っています。




今年からは建物の中で見ていただけるので、砂像が壊れる心配からは解放されましたが
去年までは、このような作業をほぼ全ての砂像に行っていました


砂像はどれも迫力のあるものでしたが、そのぶん高さも横幅もある砂像を
壊さないように、慎重に覆っていくのは本当に時間と人手と精神力との勝負だったことが思い出されます。
また、そのシートをはずすことにも慎重さが必要となっていました。

建物で快適に見ていただけることはもちろんですが、
このようなお天気や作業がなくなるぶん、砂像をよりきれいに長く見ていただけるようになって嬉しいです



台風の速度自体は早いようですが、どれほどの力で通り過ぎるか…





今日は朝から暗くなるまで、ずっと灰色の曇り空です。


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砂の美術館５期のポストカード発売中！

「鳥取砂丘　砂の美術館」隣接地にある売店にて

今年の第５期イギリス編の砂像ポストカードが発売されています





１４種類の、今回のイギリス編の砂像作品を網羅したポストカード。


ご家族やお友達へのお土産に、という方はもちろん、自らの思い出にという方もたくさんいらっしゃるようです
お気に入りの砂像を、という方はもちろん、
全種類制覇という方や、気に入った同じ作品のものを１０枚２０枚買っていかれる方も


このポストカードは、もちろん砂の美術館オリジナル
直接砂像をご覧になった後は、持ち帰りできる思い出として手にとっていただけると嬉しいです


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台風が…

鳥取でも、台風の話題がでてくるようになりました。

天気予報を見ていると、珍しく梅雨のこの時期にあまり降らないな…という程度だったのですが
どうやらかなり接近してきているようですね


思えば砂像は、今まで野外だったり仮設テントでの覆い程度でしたので
台風といえば、スタッフ全員が台風前後、真っ最中とともにピリピリ心配していたものです


今年からは建物内で砂像をご覧いただけるので、砂像の保存はもちろんなのですが
お客様の足元や歩いていただく箇所の突風、気温の急激な変化などの不安がなくなり、本当にほっとしています


今年は雨の日でもお客様が多く、むしろゆっくり観覧される方がたくさんいらっしゃるように思います


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１６日、１７日は似顔絵！

本日と明日、似顔絵師の宮本栄一さんにより

「鳥取砂丘　砂の美術館」隣接地の、売店が併設されている建物内にて
お客様の似顔絵を描いていただいています


詳細は、こちらのページをご覧ください。


宮本さんは、似顔絵国際大会でも優勝経験があり
テレビ番組で、描いた似顔絵が放送されたりもしていた方です





旅の思い出に、ご家族やお友達と記念に、いかがですか



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砂の美術館売店の商品いろいろ

砂の美術館オリジナルグッズ、らっきょうの加工品など
いろいろある中からこのブログでもお伝えしてきていますが

今年の４月から、第５期砂の美術館がスタートしたときから
また新たな商品がいろいろと増えています



お菓子系のものは、箱詰めされたとてもお土産らしいものから
バスの中で、旅行の空いたお時間につまんでいただけるものなど
いろいろなものが取り揃えられています

個人的には、幻のエビといわれて都会ではなかなか出回らないモサエビ系がオススメ




一戸あたりのカレーの消費量がとても多い鳥取。

そのお話が有名になってから、カレー関係のお土産や加工品もとても増えました





このブログでも前にお話させていただいた、クッキーやラスクに加えて
１個１００円の梨パイなども、新たに並んでいます

密かにファンの多い米粉クッキーも、この並びにあります





美味しいものがたくさんありすぎて、なかなかここだけではお伝えができませんね

また少しずつ、それぞれのものについてもご紹介できればと思います。


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砂の美術館オリジナル商品

本日は、明るい空が広がる鳥取砂丘周辺

砂の美術館にも、団体の方、一般の方、さまざまにおこしいただいております



その砂の美術館建物の横に、さまざまな地元のお土産を取り扱っている売店もあります。





売店の中には、因幡のしろうさぎの物語のワンシーンを制作した砂像があり
その前に、砂の美術館オリジナルグッズが並んでいます


今までは砂チョコ、ピンバッヂ、ポストカードなどでしたが
今年から焼きショコラ、砂の美術館飴など、新たなものも加わっています


このほかにも、地元の梨やらっきょうを使った加工品や新たなお土産も増えています。
砂の美術館のすぐ隣接地に、こちらの売店はございますので
砂像を見る前でも後でも、ぜひこちらにもお立ち寄りくださいませ


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砂丘らっきょう

現在、鳥取砂丘周辺のらっきょう畑では、農家さんが忙しく働いておられます。


現在はちょうど、砂丘らっきょう（福部らっきょう）の収穫期。
それぞれの畑で、暑い中らっきょうを収穫し、コンテナに詰め込み、お家などでらっきょう切りの真っ只中です


今年はお天気の関係か少し生育が遅めで、例年より少し遅めのスタートとなりましたが
お店等は、どの期間にどの作物をだす、と決められているようで、その期間に間に合うように
急いで作業をしてらっしゃるお家も多そうに思います


鳥取のらっきょうやその他、地元の作物に関しては
ＪＡ鳥取いなばさんのホームページをご覧いただくか
そちらにお問い合わせいただくと期間もわかりやすくなります。

ネット販売などもそちらにありますので、雰囲気も感じていただけるかと思います




さてさて、こちらの写真は砂の美術館売店の商品





ここに置かれているものは、らっきょうをもとにした加工品もありますし
特に漬けたらっきょうは、それぞれ直接地元の農家さんやＪＡさんが持ってこられたものです。


そのため、お値段や量、入れ物や包み方を決められるのはほぼ全て生産者さんになるので
多種多様な見た目、大きさのものが並べられています





お家によって漬け方、味などが少しずつ異なっていますので
それぞれの皆様が、お気に入りの味を見つけていただけると嬉しいです


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梅雨と暑い日

梅雨に入り、週間天気予報でも雨マークが並ぶようになってきました

風がある日とない日では、感じる気温が全くことなり
窓を開けていても、じわじわと…湿気とともに暑さが伝わってきます


「砂の美術館」は今年から、建物内での砂像展示となりましたので
雨だから足元が悪いといったことや、暑さでなかなかゆっくり見られない、ということもなくなりました


鳥取砂丘に、日本海に、そして砂の芸術を楽しみに、どうぞおこしくださいね


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たくさんのお客様

本日の「鳥取砂丘　砂の美術館」…

日曜日ともなれば、多くのお客様でにぎわっています



特にこの６月１０日の日曜日は、団体の方のご予約がとても多くなっており
さながらプチゴールデンウィーク…といった感じでしょうか


道路の渋滞はありませんが、９時前から周辺にお客様が多く見られました。


団体でおこしになる皆さんも、ご予約のある方とない方とありますし
さらに一般のご家族の方、お友達で、ご親戚らしい皆様もたくさんお見かけしておりますので

本当に多くのお客様におこしいただいております





こちらの写真は、事務所のある側の建物内（売店併設）なのですが
これでもだいぶ落ち着いて減ったころあいの時間帯のものとなっております。


多くの方がパンフレットのお持ち帰り、待ち合わせ、休憩、お手洗い、売店でのお買い物などなど
さまざまなことにご利用いただいております。


鳥取砂丘周辺のご案内なども増え、砂像と鳥取砂丘と両方楽しんでいただいている方が多いようです


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砂丘も梅雨入り

砂の芸術作品を展示している「鳥取砂丘　砂の美術館」。

本日は曇りと雨模様が交互に訪れる中、週末ということもあり多くのお客様でにぎわっています


６月８日…つまり昨日ですが、いっきに九州北部、中国・四国、近畿で梅雨入りの発表がありました。
中国地方であるこちら、鳥取も、しばらくなかった雨雲に久しぶりに出会った感じの雨マークです






本日、この周辺は道路の混雑は見られませんが、砂丘周辺、そして砂の美術館近くの駐車場は
満車になっているタイミングも多いようです　　


ツアーや団体の方のバスも多く、特にお昼時に集中するため
時間のやりくりがしやすい方は、こちらに訪れる際にはお昼前後は避けていただいたくと
スムーズな見学がしやすくなります



普段は６月といえば、お天気のこともあってか鳥取砂丘自体のお客様が減る時期なのですが
今年は、ゴールデンウィークをすぎ、５月も終わり、６月に入った今でも
例年より多くのお客様に訪れていただいております


今年から建物内で砂像を見学していただけるようになり、足元の心配がなくなったこと、
そして建物内で雨を避けることもでき、皆様の滞在時間も延びているような気がします


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