公開制作、砂像完成！

５月２１日よりここ「鳥取砂丘　砂の美術館」にて行われていた、茶圓勝彦さんによる砂像公開制作


そちらの作品が完成となりましたので、こちらでもご紹介させていただきます
（※作品紹介は、鳥取市からの発表を参照）






制作者：茶圓勝彦氏 （砂の美術館総合プロデューサー、砂像彫刻家）

作品テーマ：アーサー王伝説 （イギリスの神話）



こちらは、「鳥取砂丘　砂の美術館」の敷地内、野外の砂丘展望広場にて展示しています。
展望台のある、砂丘センターさんの目の前の入口から入っていただいて目の前になります。

繊細な砂像の芸術の向こう側には、雄大に広がる鳥取砂丘と日本海が臨めます。





展示期間は今年９月下旬 までの予定となっています。
（※ただし、崩れた段階で撤去します。）

※鳥取市の公式ホームページでの公開制作紹介



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お天気が…

毎日、暑くてよいお天気が続いていましたが
どうもこの週の後半には、雨マークがでてきているようです


気温があまり下がらないところを見ると、肌寒さとは無縁のようですが…
ここ最近は３０度近くになることも多く、水分補給に気をつける日々。



暑さと湿り気が多くなってくる梅雨ですが、
皆様のお出かけされる日、時間、そのタイミングはよいお天気でありますように


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ぐるりと見れば裏も表

今回の「鳥取砂丘　砂の美術館」の公開制作砂像。

このブログでも続けてその制作状況をお伝えしてきましたが、今回はちょっと違う側面を。





繊細でさらさらとした砂が、こんなにも迫力のある砂像へ…

写真で見ても大きいのですが、これは是非、目の前で実感していただきたいものです





人物ではない面も、じっくりと見ていただくと
また新たな発見があるかもしれません


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公開制作終盤の様子

「鳥取砂丘　砂の美術館」の砂丘展望台（野外敷地内）にて行われている、砂像公開制作。


砂像は立体的なものなので、１面のみ美しく仕上げればよいというものではありません


上下はもちろん、右にも左にも、背面にも砂像のテーマにあった彫刻を施しながら完成に近づけていきます





まだまだプロのこだわり、最終段階が待っています


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夕陽に照らされる、公開制作砂像

夕陽に照らされ、鮮やかな色を映し出す砂像…

それは赤ともオレンジともとれる、自然の模様です




「鳥取砂丘　砂の美術館」内で、現在砂像彫刻家にして砂の美術館総合プロデューサーである
茶圓勝彦さんが、砂像公開制作を行っておりますが、そのひとこまでございます。

こうして見ると、砂像独特の繊細な陰影がくっきりと浮かび上がり、ますますその美しさを際立たせます


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本日の「砂の美術館」周辺

「鳥取砂丘　砂の美術館」は、朝９時より無休で開館しております

土日ともなると、開館前からお待ちになっている方もあり、本日も９時を過ぎると駐車場も賑やかになってきました。





本日は水色の明るい空。

鳥取砂丘周辺の駐車場も埋まってきていました。







駐車場に面したところ…ちょうど砂像マイスターによるウェルカム砂像の横に、砂の美術館への入口通路があります。





鳥取砂丘入口（市営駐車場付近）からは、砂の美術館はだいたい４００ｍくらいの距離になります。





その間に、おみやげ物屋さんやお食事のお店も並んでおりますので
鳥取砂丘とともに、いろいろとお立ち寄りくださいね






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砂でつくられるアーサー王の像

ここ数日、暑いほどのよいお天気に恵まれています



こちら「鳥取砂丘　砂の美術館」は、今期はイギリスをテーマとした砂像を展示しておりますが

現在、砂の美術館総合プロデューサーをしていただいているプロの砂像彫刻家、
茶圓勝彦さんにより、野外敷地内（展望広場）にて公開制作が行われています





毎日多くの方が足をとめ、砂像が彫刻されていく様子を興味深く見ておられます


はっきりとした人物の形ができあがってきました





まだ土台の下のほう、全体の完成はもう少し先のお楽しみです


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砂像公開制作、進んでいます

６月に入り、茶圓勝彦さんによる「砂の美術館」敷地野外での砂像公開制作も進んでいます





大きく削られていた砂の面が、だんだんと…
砂であって砂でないような、さまざまなものを思い起こさせるようになってきました





一部アップにしてみると、どれほど細かい彫刻が施されているかよくわかります







鳥取砂丘を一望できる展望広場にて、この砂像はじょじょに完成に近づきつつあります。


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