ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第134回

2012-03-12 22:31:05 | カーネーション
糸子のブランドを立ち上げる話に中心が移りました。夏木編2週目に入りました。妙な岸和田弁にもなれてきたのか、ことばは気にならなくなりました。そして、何と言ってもミシンを踏むシーンが出てきたことが嬉しいです。

昭和61年(1986)1月。
譲とアホボンと一緒にやってきたのは、春光商事の高山。
若い子たちにデザインをほめられると嬉しいらしい糸子です。高山の好印象もあり、鰻の上をとることに。
しかし、「うちはオーダーメイドだけでやってく。意地やな。」と糸子。「見せなくていいんじゃないんすか。」と高山。「そんな意地みせるつもりでも、誰もみてませんて。」と譲。「そんなもんちゃっちゃと捨ててもうて、僕らと新しいブランドこさえましょ。」とアホボン。
意地がわかってもらえず怒り出す糸子。これは、年をとったからでしょうか。以前の糸子なら若者の声に耳を傾けたような気がします。

《今回のオモロー》
譲・アホボン・高山の三人からのメッセージ。ハートマークの紙に「でも、信じてますゆずる&えいのすけ&まもる」

糸子は、直子に三人からの提案を話します。やっぱり嬉しくて誰かに話したかったのでしょう。
「やめときや、プレタちゅうんは、ほんまに大変な仕事やさかい、お母ちゃんの年では無理やで。」と反対されます。

階段から転げ落ちる糸子。どこかケガしたのでしょうか?

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