ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ドラマ Re:リベンジ

2024-06-21 14:49:34 | ドラマ
昨日最終回が放送されました。
リアルタイムで視聴しました。

このドラマを観るきっかけは、主演が、赤楚衛二さんだったことです。
主人公の天堂海斗が、復讐を果たすドラマだと思ってました。
ただ、気になったのは、リベンジではなく、その前に、Reがついていたことです。
初っぱな、海斗が、なぜあんな良い父親に反抗しているのかわかりませんでした。
亡くなってようやく父の想いがわかるなんて。
しかも、医学部中退。合格できなかったという設定ならまだしも、中退する理由もまたわかりませんでした。
5か月間も眠ったままというのも、何だかなと思いながら。
その後、眠らされた相手が、叔母の天堂市子、早々に退場となりました。
不気味な大友郁也。錦戸さんが演じていましたが、海斗が眠らされた間に、恋人をとってしまったり。
短期間で他の人と恋人になる陽月も、ひどいと思いましたよ。
唯一の救いは、海斗の後輩、木下沙耶だったと思うのに、最終回間近で殺されてしまうし。
なんて、ドラマと思いました。
また、陽月の妹・美咲も亡くなるし。
亡くなる原因をつくったのは、明らかに海斗なのです。
医学的知識もないのに、美咲の手術を強行して。
間抜けすぎて、口あんぐり状態です。
医師免許を持たない人が、病院の理事長には、なれないでしょと強く思いました。
最終回で、やっと主人公の海斗が改心するわけですが。遅すぎるでしょ。
草なぎドラマでも、途中、主人公が変になるのがありましたが、中盤で改心しましたよ。
不快に思いながら、最後どうなるかは興味津々で視聴しました。
最終回の最後で、郁也が、新しい病院の理事長席に座っているで終わりましたが。何なの?と思ってしまいました。
郁也は、単に、理事長になりたかっただけだったのかと思い、ガッカリでした。
登場人物、ほぼ全員に共感できず、脚本、何とかならなかったのかと怒りさえ覚えました。
赤楚くんの黒歴史にならなければ良いけどと思いました。
なら観なければ良かったのにと言われるかもしれませんが、観ることをやめることは考えませんでした。なぜかしら。




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