ポチの女房

専業主婦のつぶやき

虎に翼 第50回

2024-06-07 22:30:34 | 虎に翼
前回のつづき
☆心に翼
寅子が、「私は、好きでやったんです。好きでここにいるんです。」と穂高に対して、言いきったところ。
穂高は、「私は、何か問題を起こしたのかね。」
桂場が、「ある意味、背中を押してやれたんじゃないですかね。」
どこかずれている穂高、でも、いい人。桂場は、寅子のことをわかっている人。

「寅ちゃん落ち着いて、深呼吸」と優三の声がします。
寅子の中では、優三は生き続けているというシーンですね。

民法改正審議会で、意見を言う寅子。
「憲法にあるとおり、よりよく生きていくために、不断の努力を惜しまずにいきませんか。」
花江とはるに意見を聞いて、民法を口語体にするようにと言う寅子。
やっと寅子らしさが、戻りました。
どんなときも、自分の意見をはっきりと言える強い女性です。

1947年12月に、新民法成立。
猪爪家で、新民法を読んでいるときの優未のくしゃみ。
アクシデントだと思いますが、カットがかからず、進んでいくのが良いですね。

1947年10月
花岡が亡くなったと言う小橋。
衝撃ですね。死因は、何だったのでしょう。次週、明かされると思います。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
新キャラが登場。楽しみです。
最後に映ったのは、轟?

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「花岡が死んだ」 (間諜X72)
2024-06-08 16:03:15
えっ 僕自身が声をあげてしまいました 自転車で出勤直前
花岡のモデルとなった山口良忠判事。この事件は有名だそうですね

>「ある意味、背中を押してやれたんじゃないですかね。」

良い言葉です 

>花岡は、どうなってしまうのか。人としての正しさより司法としての正しさを優先しそうです。

僕の妻が「真面目な人だったんだね。」と言っていました。

答が出ない事なんて、世の中にはいくらでもある。
それを歌ったのがボブ・ディランの「風に吹かれて」です
https://www.youtube.com/watch?v=sEAgwzKszEg
返信する
花岡の死 (ポチの女房)
2024-06-08 23:04:45
突然、小橋が言ったので、驚きましたね。山口良忠の事件、有名らしいです。
詳しいことは、次週描かれるとは思いますが。

穂高と桂場コンビ、良いかもしれません。
穂高が教授らしくない感じが、なんとも言えず好きです。桂場の言葉では厳しいけれど、中身は優しいところが好きです。

ボブ・ディランの曲は、良く知らないのですが、今から、聴いてみます。
洋楽全般疎いです。
返信する

コメントを投稿