おかえりモネ 第18回

耕治、新次と会って、飲むことにします。
新次は、震災で船を失ったようです。
耕治が、銀行員として助けてくれたらみたいなこと言ってましたね。
以来、漁師をやってないようですね。
毎日、何をして暮らしているのでしょうか。

雨が強くなって、夜、岩盤をあげることになってしまいます。
そこで、足を痛める辰巳。
未知の研究は、高校生の自由研究にしては、本格的すぎると思っていました。
お金もかかりますよね。
未知は、耕治のことを、お金の話ばかりと言いますが、お金は大切です。
お金に余裕がなければ、心の余裕も生まれません。

☆今日は雨のち晴れ
百音が、耕治のつくった笛を吹き、家族の言い合いに決着をつけました。
根本的な解決にはなっていませんけど。
「おなかすいたね。はっと汁つくったげる。みんなも手伝って。」と言ったところは、成長の証のように思います。
未知が、「ごめんなさい。」と言ったところ、良かったです。

最後、涙する百音。何を想って涙したのでしょうか。震災の時の記憶が蘇ったのかな。

今回は、家族の言い合い場面がありました。
こうやって、自分の言いたいことが言える関係って、良いですね。
それで、お互いの気持ちを理解することができるし、絆も強くなるはずです。
今作を見始めて、一番よかったと思います。

＊次回への期待度○○○○○○○○(8点）