ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第116回

2021-10-25 22:01:07 | おかえりモネ
いよいよ最終週。
どう決着をつけるのか、期待薄ではありますが。

菅波と亮。
菅波は亮に、19対5の説明をします。
予想通り、百音が亮たちと過ごした年数と菅波と過ごした年数。
しかし、菅波と百音は、遠距離だったし、同じ東京にいてもしょっちゅう会っていたとも思えないし。
5よりうんと少ないんじゃないのと思ってしまいました。
亮は菅波に、大事な人がいなくなることを考えると怖くありませんか、とたずねます。

☆今日は曇りのち晴れ
菅波は亮に、「怖いですよ。未来に対して僕らは無力です。せめて、今、目の前にいるその人を最大限大事にするほかに、恐怖に立ち向かうすべはない。」
急にいなくなった母のことが、亮にはトラウマになっているわけですが。
大事な人とひとくくりでも、肉親と恋人は、微妙に違うと思います。

亮と未知。
菅波の言葉に背中を押されたのか、未知に、「みーちゃん、心の底から笑わせてやれるのは、俺しかいない。いつか笑えるようにしてやる。」
う~ん、亮が未知に対する気持ちって、恋愛感情ではないと思っていました。肉親に近いと。
抱き合っている二人をみていると、恋愛感情だったの!?と思って混乱しました。
亮が未知に恋愛感情をもっているのなら、笑わせてやれるとか、そんな表現にはならないと思います。
遭難しかけたとき、未知に会いたかったは、恋愛感情なのかもしれないけれど。
亮が、百音が好きという感情がなくなったとは、思えないなあ。
なんかしっくりしません。

ここで主題歌にかぶせて、菅波、永浦家へ。
耕治が出かけています。なぜ?
そもそも、菅波は、百音の両親になんて言うつもりでしょうか?

*次回への期待度○○○○○○(6点)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿