前回の続き
「ここは、僕に任せて。」「靴だけは、お脱ぎ下さい。」と言った優三、かっこいいです。
ということは、土足で家宅捜索が一般的だったのでしょう。
家中引っかき回して、無罪だったら、何らかの保障があるのか、おそらくないでしょうね。
これが、猪爪家と検察との戦い、その長い日々の幕開けでしたとナレ。
はるは、「気が動転しているときは、記憶が曖昧になるでしょ。」と日記をつけます。
☆虎に翼
悔しがる寅子に、優三が、「悔しがるのは、後回しだ。救いなのは、僕らが、法を学んでいることだ。」
と言ったところまで、良い感じだったのに、おなかの調子が悪くなる優三。
司法試験に合格できないのは、それが原因なのでしょうか。
世間を騒がせる共亜事件。
帝人事件というのが、モデルらしいです。私は、良く知りません。
寅子は、大学に行くことができていませんでした。
花岡と穂高が、猪爪家へ。
「ちょっとよろしいかな。」で、つづく。
穂高が弁護士を引き受けてくれるのでしょうか。引き受けて欲しいです。
予告では、マツケンこと桂場が登場していました。彼が裁判官なのかも。
※次週への期待度○○○○○○○○(8点)