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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

虎に翼 第21回

2024-04-29 21:46:00 | 虎に翼
「朝雨は女の腕まくり?」
また意味がわからず、調べました。
「朝の雨はすぐに晴れるものだから、女の腕まくりと同様に少しもこわくない」という意味だそうです。
共亜事件 政界財界の大物が逮捕されます。
直言は、予審中。

☆心に翼
穂高が、「私にやらせてくれないか、猪爪直言くんの弁護人を。」
穂高が弁護人だと心強いです。当時は、国選弁護人の制度とかもなかったのでしょうね。
また、穂高は寅子に、「学校へ行きなさい。」と言ってくれます。

花岡が優三のことを寅子の兄と勘違い。
『舞いあがれ!』のときの柏木と貴司に見えました。
最終的にも、同じような結果になるような予感です。花岡と恋人にはなるかもしれませんが、結婚相手は優三ではないかと。

寅子が大学へいくと、よねがノートを渡してくれます。
轟のおかげで、寅子を責める輩もおらず。やっぱり、轟は、いい人です。

昭和10年(1935)10月
直言が逮捕されてから4か月。
予審終了。直言は、罪を自白。警察に脅されたのでしょうか。
直言、帰宅。やつれています。家族に土下座します。
穂高は寅子に、「いわれなき罪を背負っていくならば、そのことを聞き出して欲しい。」
直言が寅子に、キチンと話してくれれば良いですが。

暗い事件発生の中、ホッとする場面があり、良いドラマだと思います。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)


カープ観戦チケット購入記 2024 プレイガイド

2024-04-29 17:44:42 | 広島カープ
大変遅くなりました。
シーズン前にアップするつもりが、ずるずると・・・言い訳ですね。
申し訳ありませんm(_ _)m

プレイガイドの先行販売に参加しました。
初っぱなは、eプラス。
今年は、日曜販売と言うことで、戦々恐々としていました。
昨年よりは、混んでましたが、スムーズにチケットがゲットできました。
土日6試合 平日2試合とったところで、終了。
といいますのも、eプラスは、席がどこかあらかじめわかるのですが、端席ばかりでした。それで、一部チケットぴあでと思い、早めの終了です。

チケットぴあ
プレミアム会員先行抽選です。
取りたい席の一部をこちらに回しました。
いずれも、第1希望が当選しました。
土日1試合 平日2試合
当選チケットの席番号をみると、なんとeプラスよりもっと端席でした。
ショックです。
eプラスより手数料は安いですが。

チケット獲得終了するつもりでしたが。
セリーグカード、久しぶりにとりにいきました。
平日1試合 スムーズでした。
席も中央に近い良席です。

球場販売には不参加。
平日なら、チケット獲得は簡単だったようです。
来年から、考えなければと思いました。



光る君へ 第17回「うつろい」

2024-04-29 16:52:52 | ドラマ
正歴五(994)年
まひろ、疫病から回復。
道長の看病のおかげですね。

道長は、疫病を何とかしたいと救い小屋をつくりたいと道隆に進言しますが、受け入れられず。
道長は、自分の財でつくることにします。
道長って、こんなに庶民想いだったのか?
倫子は、「私の財もおつかいになって下さいませ。」その後「どちらにお泊まりでしたの?」と道長の痛いところをついてきます。いずれ、まひろのことを突き止めそうです。

道隆、倒れます。
水を大量に欲していること、目がかすみ、手がしびれることから、糖尿病だったようです。大酒飲みだったようで。
酒を飲むシーンが、たびたび出てきましたね。
呪詛に違いないと言う道隆。
道隆、崩壊していきます。
新しい元号・長徳にしたり。伊周を内覧にと願い出たり。定子には、御子を産めと迫り。
井浦さんの白熱した演技に圧倒されました。

一方、皇太后詮子は、次の関白は、道隆にと。
伊周よりは、ましという理由のようです。
定子への対抗心もあったかもしれません。

さわが、まひろを訪ねてきます。
二人は和解。良かったです。
さわは、まひろの手紙を写していたようです。
まひろは、自分が書いた文が、さわの心をうったことに、嬉しさを覚え、筆を執らずにいられなくなります。
源氏物語誕生のきっかけとなるのかもしれません。

長徳元年4月10日、道隆は、45歳で死去。
歴史がまた動き始めます。
跡目争いです。結果は、史実があるので、わかっていますが。
道隆は、いい人だと思ったのに、権力を得ると変わってしまいました。
そんな中、妻・貴子に対する想いだけは、変わらなかったという点は、素敵でした。当時、お互いに思いやっての結婚って、おそらく少なかったでしょうし。良い夫婦だったのだなと思いました。
貴子は、百人一首にも取り上げられている歌を詠んだ人だったのですね。
知りませんでした。

次回、道兼が、倒れる場面が。
また跡目争いですね。