「朝雨は女の腕まくり?」
また意味がわからず、調べました。
「朝の雨はすぐに晴れるものだから、女の腕まくりと同様に少しもこわくない」という意味だそうです。
共亜事件 政界財界の大物が逮捕されます。
直言は、予審中。
☆心に翼
穂高が、「私にやらせてくれないか、猪爪直言くんの弁護人を。」
穂高が弁護人だと心強いです。当時は、国選弁護人の制度とかもなかったのでしょうね。
また、穂高は寅子に、「学校へ行きなさい。」と言ってくれます。
花岡が優三のことを寅子の兄と勘違い。
『舞いあがれ!』のときの柏木と貴司に見えました。
最終的にも、同じような結果になるような予感です。花岡と恋人にはなるかもしれませんが、結婚相手は優三ではないかと。
寅子が大学へいくと、よねがノートを渡してくれます。
轟のおかげで、寅子を責める輩もおらず。やっぱり、轟は、いい人です。
昭和10年(1935)10月
直言が逮捕されてから4か月。
予審終了。直言は、罪を自白。警察に脅されたのでしょうか。
直言、帰宅。やつれています。家族に土下座します。
穂高は寅子に、「いわれなき罪を背負っていくならば、そのことを聞き出して欲しい。」
直言が寅子に、キチンと話してくれれば良いですが。
暗い事件発生の中、ホッとする場面があり、良いドラマだと思います。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)