彼女はキレイだった 第10話（最終話）

珍しくリアルタイムで視聴。
本日2度目、ざっと見直しました。

最後は、ハッピーエンドでした。予想通りです。
何のひねりもなかったです。

拓也は、MOSTのために、楠瀬凜として、素性を明かし、記事まで書いて準備万端。
宗介は、できなかったけれど、拓也自身が印刷所に原稿を持ち込み、記事差し替え。
楠瀬凜のインタビュー記事のおかげで、MOSTは、売れに売れ、継続が決まります。
すべて、拓也が貢献したことです。宗介は、なにもしていない。

梨沙は、大学院を受験することにし、いずれは、自分の店を持ちたいと目標を愛に語ります。
宗介のことは、すっかり吹っ切れたみたいです。
そんなに簡単に吹っ切れるものかなあ。次の目標が決まったのが良かったです。

拓也が愛に残した言葉が、印象的だったので書き取りました。
1．俺は佐藤愛が大好きだ。友達として一人の人間として大好き。
2．納豆混ぜてるときぐらい、俺のこと、思いだしてね。
3．人生を楽しめ！
拓也の台詞にウルウルしました。
愛、まだ遅くない、愛のことを深く愛しているのは、拓也なんだと言ってあげたかったです。
あんなこと言わせて、心が動かないのかと思ってしまいました。

愛は、絵本作家の夏川ちかげのアシスタントに。
宗介は、ニューヨークへ。

2年後
新作を書く拓也。
梨沙には、新恋人。
宗介帰国。

で、一瞬の生放送。
初っぱな、中島くん、かんだよね？わざとかい？
一部生放送と番宣してたけど、ほんの一瞬でした。

5年後
宗介と娘の二人。
空には虹。え？愛は？と思ってしまいました。
なぜ、3人のシーンにしなかったの？と思いました。
愛が亡くなったのではというのが、SNS上では、ささやかれましたが。

濃いラブシーンが、一カ所だけで良かったと思いました。
前回、多すぎて、おなかいっぱいだったので。一カ所もいらなかったとは思うけど。
梨沙には新恋人ができたけど、拓也は、孤独そうでした。楽しそうではありましたが、彼にも愛より素敵な女性と巡り会って欲しかったな。

佐藤愛役の小芝楓花さんは、かわいかったし、最初からキレイでした。
それを邪険に扱う宗介は、大嫌いでした。このドラマで、中島くんも、苦手なタイプになりました。
拓也役の赤楚衛二くん、良いですよね。きっと、これから活躍すると思います。

台風一過 9/18/21

台風14号が通過しました。
昨晩、風雨が強まるかとかまえていたのですが、幸いにも、少量の雨ですみました。
風は、吹いた？のような感じでした。
そして、今朝、空には青空が。
写真は、今から1時間ぐらい前のものです。
小雨が降りました。
今のところ、全国的にも大きな被害は出ていない模様です。