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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第83回

2021-09-08 22:02:53 | おかえりモネ
菅波から渡された合鍵で、菅波の部屋に入る百音。
どうやら、初めて入るっぽいのですが。
普通は、(まあ、普通っていうのは、あくまで私の感覚です。)親しくなって、お互いの部屋に出入りするようになって、その後、合鍵を渡すのではないでしょうか。
部屋に入ったことないのに、合鍵を渡すというの、よくわかりません。

菜津が、宇田川に話しかけています。
宇田川、息が苦しそうです。
百音は、菜津から、宇田川が、美大に通っていて、その後就職し、誰とも会えなく成ってしまったと話を聞きます。
どうやって、食べているのでしょうね?まさか霞を食べてるわけでもないでしょうに。
いつか、表に出てくるのかな。

大学病院勤務中の菅波から、百音にお詫び電話。
これも、仕事中に電話はないですよね。
しかも、百音が、菅波に登米に行く理由を聞くなんてね。用事ぐらいしか電話で話せませんよね。
こういう細かいところが気になるようになるというのは、私がドラマに集中できていない証拠ですね。

内田が汐見湯にやって来ます。
明日美と服を買いに行く約束をしているようです。
この二人の方が、百音たちより、ずっと恋人同士っぽいです。二人は、結びつきそう。

☆今日は晴れのち曇り
朝岡のてこ入れ提案、内田がキャスターとして採用されるというものでした。
莉子は、どうなる?二人体制?交代制?

*次回への期待度○○○○○○(6点)

映画『子供はわかってあげない』

2021-09-08 21:07:12 | 映画
予告編をみて、面白そうだと思って観に行きました。
いつもいっている映画館では、上映されておらず、近くの別の映画館へ行きました。
前回の『太陽の子』と同じパターンです。
原作は、コミック。

最初、アニメ『魔法左官少女バッファローKOTEKO』が、出てきたときは、ひいてしまいました。
アニメとして、親子の関係性を訴えたかったのかもしれないですが。
主人公の美波が、もじくんと出会うアイテムとして、必要だったのか。
高校生の美波が、必死で観ているのに、小学生と思われる弟が、全然興味なしなのが、気になったりしました。
美波が、父親捜しをはじめ、実の父親に会ったところぐらいから、面白くなりました。
さすが、トヨエツ。存在感抜群です。
美波は、実の父親の記憶が全くないのに、きちんと向き合って、一緒に生活をはじめてといっても、数日間ですが。
父親の良さをいっぱい見つけたのではないでしょうか。
予告をみたとき、トヨエツが、宗教の教祖らしかったので、宗教集団と関わる映画なのかと思い込んでいました。
が、実際は、教祖を首になっていて、娘と普通に暮らすところが、ほのぼのして、良かったです。
やはり、美波が、「おとうさん。」とよぶところは、ウルウルでした。
また、母親から、「今度は、ちゃんと言ってからいってね。」と父親と会うことを許される場面も、良かったです。
良いお母さんで、良かったです。
それは、映画では描かれなかった別れるときの理由によるのかもしれません。
母親の再婚相手も、いい人で良かったです。
みんないい人で、それはそれで、良かったです。
じんこちゃん、かわいかったし、ミヤジも、楽しい人でインパクトありました。

主演の上白石萌歌さん。ギボムスのイメージが強いのですが、毎回、自然な演技です。『3年A組』でも、メインで出ていて、このときも、水泳選手の役でした。最後のあたりでは、真っ黒に日焼けしていて、健康美って感じですかね。
相手役の細田佳央太くん、最近、良くテレビドラマで観ます。直近では、『ドラゴン桜』第2シリーズです。いろいろな役ができるようです。

昨年公開予定の映画らしいです。
今のご時世だからこそ、観て、癒やされるなあと思いました。
もっとたくさんの小屋で上映されると良いのになあとも思いました。

余談ですが、PG-12になっていたので、残虐な場面かHな場面があるのかもと勘ぐっていましたが、そういう場面は、いっさいなく。
おそらく、高校生が飲酒する場面があるので、そこ1点で、PG-12なのだろうと思います。