おかえりモネ 第85回

いきなり主題歌、前回に続いて。
菜津の台詞から、続き。
「人は傷つく必要なんかない。どんな人もいるだけで、いいんじゃない。」

☆今日は曇りのち晴れ
莉子が、「何もないなりに、考えるわ。私の強みは、考えることだと思う。」
菜津のことばが、莉子の気持ちを動かしたのでしょうが、表現がわかりにくいです。
いろいろな人の立場になるということかな。想像力が、働かない私には、難しかったです。

内田は、自分が起用された理由を朝岡に問います。
「人は、自分が好きな人や信用できそうな人の話しか、きかない。信用される人になって下さい。」

百音は、菅波の部屋を片付けながら、菅波と電話。
なんでこんなことになるのか訳わかりません。
電話しながら、菅波が、百音と「15分会いましょう。」。
会えなくなる不安をぶつける百音。
結局、12月のクリスマスイブから、今まで、デートすら成り立っていないようです。
「鍵返します。」といって、鍵を投げる百音。
「今後何を投げられても、あなたが投げるものなら、全部とります。」と菅波。
走って抱きつく百音。
某ドラマなら、即キスシーンになるところだけど。ならないのが、百音と菅波です。
某ドラマのイチャイチャに比べると、爽やかで良いけど、ちょっと物足りないような複雑なシーンでした。

＊次週への期待度○○○○○○○(7点）

彼女はキレイだった 第9話

宗介が倒れてやったと思ってしまった前回の最後。
韓国ドラマっぽく、不治の病とかだったらと思ってしまいました。ただの過労。
いや、他の編集部員の方が、よっぽど過労だったんじゃない？と穿った見方をしてしまいました。

というのも。
いきなり病院のベッドの上でラブシーン、あり得ないです。
しかも、このコロナです。『エール』では、コロナのために、接近したシーンを減らしたと聞きました。
本作は、全く気にしてないようでした。

宗介のキャラ変も、あり得ないです。
他の人が、ひくのもわかります。
編集部員たちに、信頼されずが、続いているように思いました。
「MOST」の大事な時期、それなのに、ラブラブシーンを見せつけられると、本当は、「MOST」は、どうでもいいんじゃないかと思ってしまいます。
一方、かわいそうな拓也。こんないい人を捨てて良いのか、愛。

衝撃は、副社長が、宮城だったとは！
てっきり拓也が副社長だと思っていたので。
拓也は、覆面作家の楠瀬凜でした。
「MOST」のために、覆面作家をやめて良いものか？これも、愛のためですよね。

愛は、童話作家を目指すっぽい話が出てきました。
今まで、ふれられませんでしたので、唐突な気がしました。

「MOST」の続行が決まれば、結婚しようと宗介は、愛にプロポーズをしていたけど。
時間経過は、よくわかりませんが、きちんとつきあった方が良いと思います。
次週最終回、ハッピーエンドになるのが嫌と思うドラマも、珍しいです。

極くりーむぱん

八天堂のクリームパンです。
常温保存のもの、初めて見つけました。
フレスタ限定かもしれません。
美味しかったです。