梅雨前線が停滞する中鬱陶しい天気が続きますね。
私にとってこんな季節の気晴らしがジム(スポーツクラブ)通い。
ジムでストレッチポールなど簡単な機材を使って体をほぐしてから、トレッドミルなど有酸素運動と筋トレの無酸素運動を行います。
でもこのところ有酸素運動は早めに切り上げることが多くなっています。
マスクをつけて長時間ジョギングしたり、自転車漕ぎをすると息苦しくなるからです。
そういえば最近小学生の体育の時間にマスクをするかしないか?が問題になっているようですね。文部科学省は熱中症予防の観点から体育の時間はマスクをしなくても良いというのの対し、父兄や児童からは感染防止の観点からマスク着用の希望が強いようです。
少し乱暴な意見かもしれませんが、ジム(スポーツクラブ)では「コロナワクチン接種を規定回数終了した人はマスク着用をしなくて良い」というルールを導入すればよいのではないか?思います。高齢者のワクチン接種も普及してきたことですから。
都心を除けばジムの利用者は高齢者が多いはずですから、ジムの利用者のワクチン接種率は高いと思います。入口でワクチン接種記録を確認してOKであれば、ワッペンかなにか印を渡し、印を持っている人はマスクなしでジムで運動してもOKというのはどうでしょうか?
でも反対は多いでしょうね。
反対する理由と膏薬はどこにでも着きますから。
曰く、差別になる。曰く、インド型の感染予防にはワクチンだけでは不十分でマスクが必要等々。
ということで現実的には私は「息苦しくならない」程度の「ゆるトレ」やお風呂(水風呂やサウナもあります)を楽しみにジムに通っている次第です。
でもこの「ゆるトレ」が全国的な対応になると日本の復活は米欧に遅れるだろうぁと思います。