新第3弾ゾンビ「キモ男3人衆と永久」
下記までは新第三弾丁稚作と同じですので、
さすがにくどすぎますので、
思い切って省略します。
同じところの最後は下記です。
新第三弾丁稚作「キモ男三人衆の企みと永久2」
ちなみに、
以下、グーさん以外に保管してます。
新第3弾ゾンビ「キモ男三人衆、イケメン、美少女、秀才、そして?残るのは誰?」
永久は賢明の部屋から適当な理由をつけて抜け出すと、
ケンタの部屋に来た。
「敵がきただすな」
と
たまおがからかうと、
「強敵だぞ、俺は」
と
永久とおどけて言うと、
ケンタのベッドに寝転がる。
「何だよ。疲れた顔して」
と
ふうたが言うと、
「二人の話が小難しくてわからないから、
逃げてきたんだよ」
と
永久はアクビしながら言う。
「ああ賢明とサヤちゃんの二人か、
他の二人は?」
と、
ケンタが言うと、
「ネネが意外に話しについていって、
キミカはバカだから質問ばかりさ、
俺疲れちゃたよ。
オタクが指名を間違えるからこうなったんだぞ」
と
永久がだるそうに答える。
「ケンタが間違えたお陰で
こっちはみはるちゃんの話しが増えたから、
ラッキーだすよ」
「そうだよな。俺じゃ、役に立たないもんな」
「でも、永久がいないと
コンクールに出ても俺たち優勝できるかどうか」
と
ふうたが本音を言うと、
「お互い、顔で得しているな」
と
永久が言うがイヤミには聞こえない。
この辺の性格がイケメンの割に
女子にも男子にも好かれるところかもしれない。
「そうだすな。僕が中途半端にイケメンだったら、
今の自分はないだすな」
と
たまおが真面目な顔で言うので、
「中途半端なイケメンってどういう顔だよ」
と
ふうたが大笑いした。
すると、
たまおがこういう顔だと言って、
下手な絵を書いたので、他の3人が大笑いする。
「いやー、やっぱりここは居心地いいなあ。是非勝ってくれ」
と
永久は横になったまま、本心から言う。
「あとはひさめちゃんともとめ先生次第だな」
と
ケンタが言うと、
「賢明も敵はもとめ先生だって言ってたよ。
あいつは鋭いな」
と
永久がぽろっとしゃばってしまう。
「おいおい、あんまりしゃべると誰かに怒られるぞ」
と
ふうたが言うと、
「大丈夫だよ。二人とも自信家だから」
「そうだすな、さっきのより、こっちの顔だすかな」
と
たまおが
また変な顔の絵を書いたのでまた3人は大笑いした。
(続く)
下記までは新第三弾丁稚作と同じですので、
さすがにくどすぎますので、
思い切って省略します。
同じところの最後は下記です。
新第三弾丁稚作「キモ男三人衆の企みと永久2」
ちなみに、
以下、グーさん以外に保管してます。
新第3弾ゾンビ「キモ男三人衆、イケメン、美少女、秀才、そして?残るのは誰?」
永久は賢明の部屋から適当な理由をつけて抜け出すと、
ケンタの部屋に来た。
「敵がきただすな」
と
たまおがからかうと、
「強敵だぞ、俺は」
と
永久とおどけて言うと、
ケンタのベッドに寝転がる。
「何だよ。疲れた顔して」
と
ふうたが言うと、
「二人の話が小難しくてわからないから、
逃げてきたんだよ」
と
永久はアクビしながら言う。
「ああ賢明とサヤちゃんの二人か、
他の二人は?」
と、
ケンタが言うと、
「ネネが意外に話しについていって、
キミカはバカだから質問ばかりさ、
俺疲れちゃたよ。
オタクが指名を間違えるからこうなったんだぞ」
と
永久がだるそうに答える。
「ケンタが間違えたお陰で
こっちはみはるちゃんの話しが増えたから、
ラッキーだすよ」
「そうだよな。俺じゃ、役に立たないもんな」
「でも、永久がいないと
コンクールに出ても俺たち優勝できるかどうか」
と
ふうたが本音を言うと、
「お互い、顔で得しているな」
と
永久が言うがイヤミには聞こえない。
この辺の性格がイケメンの割に
女子にも男子にも好かれるところかもしれない。
「そうだすな。僕が中途半端にイケメンだったら、
今の自分はないだすな」
と
たまおが真面目な顔で言うので、
「中途半端なイケメンってどういう顔だよ」
と
ふうたが大笑いした。
すると、
たまおがこういう顔だと言って、
下手な絵を書いたので、他の3人が大笑いする。
「いやー、やっぱりここは居心地いいなあ。是非勝ってくれ」
と
永久は横になったまま、本心から言う。
「あとはひさめちゃんともとめ先生次第だな」
と
ケンタが言うと、
「賢明も敵はもとめ先生だって言ってたよ。
あいつは鋭いな」
と
永久がぽろっとしゃばってしまう。
「おいおい、あんまりしゃべると誰かに怒られるぞ」
と
ふうたが言うと、
「大丈夫だよ。二人とも自信家だから」
「そうだすな、さっきのより、こっちの顔だすかな」
と
たまおが
また変な顔の絵を書いたのでまた3人は大笑いした。
(続く)