ヤギ小屋の見回り。
夜半からの雨で、今日は1日雨であるようです。小屋に行きますと大川は濁り水で増水しており、昨日架けたヤギ橋も浸かりそうです。
ヤギ小屋から眺めた大川河川敷で、濁った増水がヤギ橋を超しそうです。
「うめ太」は増水でも対岸に渡りましたが、気になるのか引っ返そうと、用心しながら帰ってきました。
一時的に小雨になりましたので、子ヤギも引き連れ草刈に出動です。
雨で雑草が濡れていますが、お腹を空かしていますので子ヤギ達は、一生懸命 食べています。
約30分ほどの草刈でしたが、雨がきつくなりましたので、子育て中の親ヤギ達と小屋に 帰ってきました。「うめ太」と3頭のやぎ達は雨の中頑張っています。
小屋に帰りましたが、「もも」は子供をほったらかして、帰ってきません。「さくら」・「もみじ」で6頭の子ヤギ達を見ています。
議会に上がり明日の定例会準備。
明日は3月定例会最終日ですので、議会運営委員会、全員協議会、本会議、等の資料点検をしました。
関係資料等は点検をしておりますが、シナリオ通りに行かないのが議会ですので、想定外の運営も考えておかなければ審議進行が頓挫します。
進行役は、経験・委員会条例・申し合わせ事項・関係法・等を熟知していないとスムーズな運営が大変と思います。
議事進行がシナリオ通り行くならば、何方が進行役になられても、スムーズな運営が可能と思います。審議事項は生き物と同じだと思います。
明日、時間調整が可能な方は、議員の慎重審議の場を傍聴願います。議場に入らなくとも、正面玄関受付後方のテレビモニターで、リアルタイムに議事審議内容を傍聴できます。
関電、火力発電新設?
2020年代前半稼働めざす。
関西電力が、大型の火力発電所の新設を検討している。外部企業に建設や運営を委託する競争入札方式で、コストの安い石炭火力になる見込み。
電力自由化を見据え、発電コストを下げることで競争力を高める狙いがある。
26日発表の電力供給計画に盛り込む。2014年度から入札の準備を始め、20年代前半の稼働をめざす。
出力は、大型原発1基分にあたる150万キロワット程度。建設費は2千億円ほどかかりそうだが、入札にすることで建設費や運営費を抑える。
完成後は、発電効率が悪い古い火力発電所を休止する方向だ。関電は東日本大震災前、発電量の4割強を原発が占めていたが、今は8割以上を火力でまかなう。
石炭火力は、燃料費が石油火力の3割弱、液化天然ガス(LNG)火力の4割で済むが、関電の火力の約1割にとどまる。
岬町議会は、現在休止中の関電多奈川火力発電所の再稼働要望書を関電大阪本社へ2年連続に渡り、訪問要望に参っております。
岬町議会の要望書を今一度、検討されて再稼働をして頂き、岬町と関電の発展に協力方、お願いしたいものです。