わたしは昨年、ライブドアのグリーティングカードの年賀状の懸賞で、一万円が当たりました。
この懸賞付きの年賀状をくださった方が、今年はコチラのカードをくださいました。
「当たった実績」のある方からのカードですから、「今年も当たるんではないか」と、対象商品を選ぶのもドキドキ。
思いきって車?
いやいや、手堅くハーゲンダッツ?
などと思いつつ、結局iPodに落ち着きました。
さて「年賀状」ですが。
わたしはけっこうマメに出す方だと思います。
きっかけは、独身のときに、家で取った電話です。
電話は父を、というもので、「留守」を告げますと、伝言を丁寧に言付けられました。
相手は、父の昔の「先生」のご子息。
数ヶ月前に、この「先生」が亡くなられたそうで。
「先生」のものを整理されているところで、「先生」に宛てられた年賀状から連絡をされているということでした。
「お父様からは、ずっと年賀状をいただいていたようです」
「そんな事情ですから、今年は父からはお父様に年賀状は差し上げられなくなりました」
「お父様によろしくお伝え下さい」
お話をうかがいながら、「年賀状というのは生きているという証でもある」と、自分が若い世代ながら、しみじみと悟った機会でもありました。
現在は接点が無くなったという方でも、
人生のある時期におつきあいがあった方、
人生のある時期にお世話になった方、
そんな方々に、年に一度、ご挨拶を差し上げる。
「わたしは生きています」
「わたしはこんな風に生きています」
年賀状というものは、そんな意味を持つものでもあるなあと思うのでした。
この懸賞付きの年賀状をくださった方が、今年はコチラのカードをくださいました。
「当たった実績」のある方からのカードですから、「今年も当たるんではないか」と、対象商品を選ぶのもドキドキ。
思いきって車?
いやいや、手堅くハーゲンダッツ?
などと思いつつ、結局iPodに落ち着きました。
さて「年賀状」ですが。
わたしはけっこうマメに出す方だと思います。
きっかけは、独身のときに、家で取った電話です。
電話は父を、というもので、「留守」を告げますと、伝言を丁寧に言付けられました。
相手は、父の昔の「先生」のご子息。
数ヶ月前に、この「先生」が亡くなられたそうで。
「先生」のものを整理されているところで、「先生」に宛てられた年賀状から連絡をされているということでした。
「お父様からは、ずっと年賀状をいただいていたようです」
「そんな事情ですから、今年は父からはお父様に年賀状は差し上げられなくなりました」
「お父様によろしくお伝え下さい」
お話をうかがいながら、「年賀状というのは生きているという証でもある」と、自分が若い世代ながら、しみじみと悟った機会でもありました。
現在は接点が無くなったという方でも、
人生のある時期におつきあいがあった方、
人生のある時期にお世話になった方、
そんな方々に、年に一度、ご挨拶を差し上げる。
「わたしは生きています」
「わたしはこんな風に生きています」
年賀状というものは、そんな意味を持つものでもあるなあと思うのでした。
今年はブログアドレスを記してしまった。。
おっけーなんではないですか。
じゅん吉兄のように、お仕事と、お仕事に関わる地域が変化したことのある方は、年賀状だけでつながる方も多いのだろうとも思ったり。
それと、最近思ったことをついでに。
いつだったか、巡回していたときに、じゅん吉兄の奥様のブログに行き当たりました。
先日、えっけんさんとこの「スタレビっていいよね」って記事に、「男と女論」に関してのコメントを入れましたが、このコメントで入れた「男と女が互いに望むもの」が自然にハモリ合っているご夫婦ですね、じゅん吉兄んとこ、と思う。
そのうち、お子さんのブログも見られるようになるのかしら。
ちょっと楽しみ。
だって私以上にプライベートな私のことや家族のこと書いていたりするからね。。
あと子供のブログは、今休止中のようですよ。でも気が向いたらまたはじめるかもしれないけどね。。
ところでスタレビのコメント記事よんだよ。
うんうん、って感じだった。
で、ああ、この夫婦はハモリ合ってるなあと思うのですわ。
細かい私生活ネタがどうのというよりも、そういう感じ。
スタレビのコメントは、その後レスの「お返事」を続けようと思ったけど、あそこで「言い逃げ」する方が適切かなと思った次第、でした。
ああいうのは、しつこくレス入れするよりは、あの程度の方があっさりしてていいかな、って思ってさ。