わたしは幼稚園児の時に、すでにわかってしまっていたのです、
「サンタが父親」だと言うことを。
ある夜、眠っているときに、
夢うつつのなかで、母が電話をしているのを聞きました。
口調で相手が父だとすぐにわかりました。
母は電話の向こうの「父」に、
わたしと姉が「サンタさんにお願い」した品物を告げていました。
25日の朝、サンタさんのプレゼントは、
”いつも買い物をするデパートのクリスマス用包装紙”に包まれていました。
「ママ、これはパパが○○デパートで買ってきたのよね」
「・・・・。
おねえちゃんにはナイショよ」
姉が”家族に守られながら”、サンタさんを信じていたのはいくつまでだったか、忘れました。
さて、今日はクリスマスイブ。
子どもたちが幼児の頃は、12月になると毎晩クリスマスの絵本を読んでやっていました。
もちろん、絵本の中には、「サンタさん」はスターのように登場していました。
25日の朝は、目がさめると、子どもたちは布団から飛び出し、クリスマスツリーのそばからプレゼントを探し出して歓声をあげていました。
でね。
13歳娘と10歳息子。
13歳知的障害児はともかくとして、10歳息子。
いまだに、彼、マジ。サンタさん。
おととしくらいから「サンタさんがどうの」とか、もう言ってません、わたし。
だってねえ、こっぱずかしくって。
でも、いまだに彼、マジ。サンタさん。
今夜の天気まで心配するほど。
ま、そっとしておきますけど。。。
(幼児のときに、ちとノセ過ぎたかも・・・)
「サンタが父親」だと言うことを。
ある夜、眠っているときに、
夢うつつのなかで、母が電話をしているのを聞きました。
口調で相手が父だとすぐにわかりました。
母は電話の向こうの「父」に、
わたしと姉が「サンタさんにお願い」した品物を告げていました。
25日の朝、サンタさんのプレゼントは、
”いつも買い物をするデパートのクリスマス用包装紙”に包まれていました。
「ママ、これはパパが○○デパートで買ってきたのよね」
「・・・・。
おねえちゃんにはナイショよ」
姉が”家族に守られながら”、サンタさんを信じていたのはいくつまでだったか、忘れました。
さて、今日はクリスマスイブ。
子どもたちが幼児の頃は、12月になると毎晩クリスマスの絵本を読んでやっていました。
もちろん、絵本の中には、「サンタさん」はスターのように登場していました。
25日の朝は、目がさめると、子どもたちは布団から飛び出し、クリスマスツリーのそばからプレゼントを探し出して歓声をあげていました。
でね。
13歳娘と10歳息子。
13歳知的障害児はともかくとして、10歳息子。
いまだに、彼、マジ。サンタさん。
おととしくらいから「サンタさんがどうの」とか、もう言ってません、わたし。
だってねえ、こっぱずかしくって。
でも、いまだに彼、マジ。サンタさん。
今夜の天気まで心配するほど。
ま、そっとしておきますけど。。。
(幼児のときに、ちとノセ過ぎたかも・・・)