学生の時に英文学の授業を思い出しながら、訳書を読了。
「第三の男 グレアム・グリーン ハヤカワepi文庫」
先日読んだジョン・アーヴィングの「ホテル・ニューハンプシャー」にウィーンでの場面で「第三の男」について書かれてあったのが読む起因となりました。
10代の大学生時代にも序文の説明を受けたのが記憶にあります。映画がこの物語の完成型だということ。映画を作るために書かれた本。ただ、荒廃したウィーンの情景を考えながら読むとまた一興。
床に入る前に読んでいたのが1週間かかったのは、夜に読み始めるととてつもない睡魔に襲われた為、本日はコンドミニアムのプールに持ち込みプールサイドで読了。
恥ずかしながら映画を観ていないので、近々DVDでも入手し、観てみたいと思います。こちらで売っているとしたらイギリス版?
「第三の男 グレアム・グリーン ハヤカワepi文庫」
先日読んだジョン・アーヴィングの「ホテル・ニューハンプシャー」にウィーンでの場面で「第三の男」について書かれてあったのが読む起因となりました。
10代の大学生時代にも序文の説明を受けたのが記憶にあります。映画がこの物語の完成型だということ。映画を作るために書かれた本。ただ、荒廃したウィーンの情景を考えながら読むとまた一興。
床に入る前に読んでいたのが1週間かかったのは、夜に読み始めるととてつもない睡魔に襲われた為、本日はコンドミニアムのプールに持ち込みプールサイドで読了。
恥ずかしながら映画を観ていないので、近々DVDでも入手し、観てみたいと思います。こちらで売っているとしたらイギリス版?