里の常連さん情報

横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

議員辞職ものだ!!

2013年11月01日 | 気になるネタ

山本太郎参院議員(無所属)が秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡した行為について1日、閣僚や与野党幹部から、「(天皇の)政治利用そのもので、議員辞職ものだ」(下村博文文部科学相)などと、批判が相次いだ。自民党の脇雅史参院幹事長は党役員連絡会で、山本氏が辞職しない場合は辞職勧告決議案の提出を検討すべきだとの考えを示した。

      

 参院議院運営委員会は同日午前の理事会で、山本氏に対する処分をめぐり対応を協議。岩城光英委員長が山本氏を国会内に呼び、事情を聴取した。山本氏はこの後、記者団に対し「マスコミが騒がなければ、政治利用といわれることはなかった。議会の沙汰があれば受け止める」と述べ、自ら辞職する考えがないことを強調した。

     

 古屋圭司国家公安委員長は記者会見で「常軌を逸した行動だ。国民の多くが許されざる行為だと怒りをこめて思っているのではないか」と批判。新藤義孝総務相は「皇室へのマナーとして極めて違和感を覚える。国会議員ならば、新人とはいえ自覚を持って振る舞ってほしい」と語った。安倍晋三首相も周囲に「あれはないよな」と不快感を示したという。

 与野党でも厳しい意見が上がり、自民党の石破茂幹事長は記者会見で「見過ごしてはならないことだ」と言明。公明党の井上義久幹事長は「極めて配慮に欠けた行為だ」と指摘した。

 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は市役所で記者団に対し「日本の国民であれば法律に書いていなくてもやってはいけないことは分かる。しかも国会議員だ。信じられない」と批判を強めた。民主党の松原仁国対委員長も記者会見で「到底許されない」との認識を示した。

    


年間王者になったのは米沢駅(山形県米沢市)名物の「牛肉どまん中」

2013年11月01日 | 気になるネタ

東京駅構内で「駅弁屋 祭」を展開する日本レストランエンタプライズ(NRE)がこのほど、1年間の販売実績に基づく人気駅弁ベスト10を発表した。

フェア開催中など数週間から1カ月程度のデータによる駅弁ランキングはよくみかける。が、「年間の販売数で出したランクは極めて珍しいのではないか」(同社関係者)という。

     

 全国各地の名物駅弁など約170種類の商品を扱う同店で、堂々の年間王者になったのは米沢駅(山形県米沢市)名物の「牛肉どまん中」だった。牛肉は甘辛の味付けで、薄切りとそぼろの2種類。脂身の甘みがファンのハートを射抜いている。

 2位は加温式容器の「極撰炭火焼牛たん弁当」(仙台駅)、3位は2010年5月に「駅弁小僧-」の第1回で取り上げた「米沢牛炭火焼特上カルビ弁当」(米沢駅)だった。

 昨年8月に開店した「駅弁屋 祭」はいつも大変なにぎわいで驚く。つい先日、午前5時半の開店直後に行ったら、すでに大勢のお客さんがいた。駅弁の文化は鉄道網の発達とともに育まれた。全国の味をいつでも楽しめる常設の“駅弁大会”も、新たな文化として定着したようである。(久保木善浩)

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