里の常連さん情報

横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

島田紳助さんの請求を棄却

2012年10月31日 | 秋ネタ

暴力団関係者との交際について報じた週刊現代の記事で名誉を傷付けられたとして、元タレントの島田紳助さん(本名・長谷川公彦)と吉本興業が発行元の講談社側に計1億6500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であった。本多知成裁判長は「取材内容の信用性は高い」として島田さんの請求を棄却した。

 吉本の請求に対しては「島田さんと暴力団との密接な関係を知りながら、所属契約を継続した」との記載内容が名誉毀損にあたると認定、110万円の支払いを命じた。

 週刊現代は昨年10月15日号で、島田さんが暴力団関係者同席の下で不動産取引交渉を行ったとする疑惑を報じた。本多裁判長は、交渉に同席したとされる複数の建設会社社員らに対する現代側の取材内容について「具体的かつ詳細で、内容に不自然な点はない」と指摘。「少なくとも記事の重要部分を真実と信じる相当の理由があった」と認め、島田さんの賠償請求を退けた。

 週刊現代編集部の話「本誌の主張のほとんどが認められ、実質勝訴と考えている」

 吉本興業の話「到底承服できない。島田氏からは即刻控訴する意向であると聞いている」

宴会企画受付中です☆

忘年会でも新年会でも良いですよ!!


知らぬ間に犯人と!?

2012年10月31日 | 秋ネタ

兵庫県尼崎市の連続変死事件で、共同通信などが「角田美代子被告」として報じた写真について、尼崎市に住む女性(54)が30日、弁護士を通じて「写真は私だ」と名乗り出た。共同通信はこれを受けて確認作業を続けているが、女性の証言などから配信した写真は別人の可能性が高いと判断、同日夜に写真を取り消した。

 弁護士によると、この女性は23日に全国紙に掲載された写真を見て「似ている」と思い、翌24日にテレビで流れた同じ写真で「私に間違いない」と確信。悩んだ末に29日に弁護士に相談したという。

 共同通信は23日、角田被告の長男が小学校に入学した際の集合写真を入手し、美代子被告の顔写真として出稿した。

 提供者は長男の同級生の母親で、集合写真の中の1人を指し示し「美代子被告と思うが記憶はあいまい」と話した。このため、記者は別の同級生に集合写真を示し「この中に美代子被告はいますか」と質問。「明確に覚えている」と写真の同じ人物を指さした。

 さらに美代子被告と何度も話したことがあるという別の同級生の母親などにも取材したが、いずれも「これは美代子だ」などと証言した。

 名乗り出た女性は、入学式の写真とともに直前に撮影された子どもの幼稚園の卒園式の写真を持っており、同じ着物姿で写っていた。女性は報道陣に「買い物をするにも周りの目が気になる。なぜこうなったかを知りたい。ものすごい憤りを感じている」と話した。

松茸だぞぉぉ♪

焼いても、煮ても旨いんだよぉ♪


アウトレイジ ビヨンドが・・・

2012年10月30日 | 秋ネタ

「全員悪人、完結」をキャッチフレーズにビートたけし(65)が主演するヤクザ映画の続編「アウトレイジ ビヨンド」が、北野監督作品の中で、歴代2位の興行収入となることが確実となった。どこがそれほど引きつけるのか。

 平日の最終回。東京・銀座の映画館では、会社帰りのサラリーマンに混ざって、OL同士の姿もけっこう目立つ。

 興行関係者によると、「クールなイケメンの加瀬亮や、ふだんは人情派の役柄が多い西田敏行らがドスを効かせて怒鳴り合う姿のギャップが、受けているようだ」という。

 本作は、今月6日から公開。連休3日間で、全国動員29万4485人・興収約4億円を記録する好スタートを切った。14日には7億5412万円と、前作の「アウトレイジ」(7億5000万円)をあっさり抜いた。日英合作で米国に逃亡したヤクザを描いた『BROTHER』(2001年、8億9000万円)を超えるのは間違いない情勢だ。

 前作では、関東を根城とする巨大暴力団組織「山王会」の内部抗争を描いたが、リアルで残忍な報復手法をめぐり、「痛さがヒリヒリと伝わってくる」「人間関係に深みが足りない」など映画評論家の間でも賛否両論だった。

 北野監督にとってそのリベンジなのか。続編の「-ビヨンド」では、政界を牛耳るほど拡大した「山王会」に、勢力を阻止しようとする関西の雄「花菱会」を対立させ、さらに日韓をまたにかける在日マフィアの存在をちらつかせ、悪人同士の言葉の応酬に比重を置いた。

 「言葉の持つ暴力性、どんでん返し、裏切りとか、もうちょっと物語そのものを語ってもらえるエンターテインメントにしようとすごく意識したんだよね。でも、ちょっとは期待されるから『痛い』シーンも入れたけど」

 こう語った北野監督の目論見が見事にハマったようだ。

とろりぃぃ~ン

これが絶品なんだよなぁぁ~


クランクアップ(撮影終了)

2012年10月29日 | 秋ネタ

NHK大河ドラマ「平清盛」が26日、クランクアップ(撮影終了)した。主演の俳優、松山ケンイチさん(27)は東京・渋谷のNHK放送センターで記者会見し、「油断すると清盛が自分から離れていってしまうような危うい中で、ギリギリしがみついて演じ切れたと思います」と約1年2カ月の撮影を振り返った。

 作品のダイジェスト映像が流れると、松山さんは目をうるませ涙をぬぐった。くす玉が割られた後、清盛の側近・平盛国を演じた上川隆也さん(47)や源頼朝役の岡田将生さん(23)ら共演者が松山さんに花束を手渡し、“棟梁(とうりょう)”の労をねぎらった。

 松山さんは、病に倒れた清盛が奇妙な夢を見て復活する回が印象深かったと明かした上で、「東日本大震災から半年もたたない中で(撮影が)行われ、自分も生きることに向き合わなければいけないと思っていた」と振り返った。

 視聴率が歴代大河ドラマで過去最低を更新したことについては、「すごく光栄」と胸を張った。「本気で作品を作って(最低視聴率を)出せることはめったにないことで、高視聴率を出すのと同じくらい難しい。(作品のできには)自信を持っています」と語ると、見学していた関係者から拍手が起こった。

 最終回は12月23日に放送される。

お肉が美味しそうでしょ☆

これって、すき焼きですよん


安倍夫人、昭恵さんの店

2012年10月29日 | 秋ネタ

自民党の安倍晋三総裁(57)の妻、昭恵さん(50)が今月10日、東京・内神田の路地に、料理店「UZU~うず~」をオープンした。

      

議員夫人として多忙な日程をこなしながら、発展途上国支援に力を入れたり、かつてはFM局のパーソナリティーを務めるなど、昭恵さんはとても活動的だ。安倍氏の地元・山口県の食材を提供する店と聞き、さっそく訪ねてきた。

 店内に入ると、白の木目をベースにした落ち着いた雰囲気。テーブル18席、カウンター5席とこぢんまりとしている。テーブル上に置かれたアケビの飾り物にセンスが光る。

 銀座や赤坂、六本木といった繁華街ではなく、サラリーマンの街・神田というのに親近感がわく。しばらくすると昭恵さんが現れた。

 「こういうお店をやりたかったのは5年くらい前からです。故郷を思う山口県出身の人たちのために何かをしたいと思い、2008年に『長州友の会』を設立しました。そういう人たちが集まったり、山口の良さを知ってもらう場所を作りたかったのです」

                   

 変わった店名「UZU」についても聞いた。

 「UZU(渦)は何かを生みだし、発信するというイメージもあります。また古事記のアメノウズメ(=日本神話に登場する芸能の女神)にもちなみ、楽しい場所にしたいと思いました」

 だから不要に気負わない。例えば、おちょこの切り子グラスは「家で使わないからお店に持ってきた」と昭恵さんはいう。実に自然体だ。

 一方で、料理には徹底してこだわる。ボードに書かれたメニューは「山口県祝島ひじき五目煮」(580円)や、「山口県産新米ととん汁セット」(980円)など、山口県産がもりだくさん。素材本来の味を生かすべく薄味に仕上げられ、健康にも配慮されている。

 「きんぴらのえのきは、お店の上で干したものなんですよ。お米は私が下関の田んぼで作った無農薬米です」

 昭恵さんは、安倍氏が「アジアの子どもたちに学校を作る議員の会」の会長を務めていることなどから、長年、友人たちとミャンマーなどに学校を作る活動を続けている。関係者によると「料理店で出た利益でミャンマーに学校を建てたいと聞き、安倍氏は納得している」という。

 ただ、次期衆院選で自民党が勝利し、安倍氏が2度目の官邸入りを果たせば、昭恵さんは再びファーストレディーになる。

 このことを聞くと、昭恵さんは「私は顔を出せなくなるかもしれないけど、お店は続けます」と笑顔で語っていた。(安積明子)

           

忘年会はすき焼きがお勧めです☆


中華料理・慶楽

2012年10月28日 | 秋ネタ

グッチ裕三が御用達の中華料理店だ。1950年から営業をしている老舗で、グッチは30年以上も通っているという。

 「熱心に料理の作り方を聞いてきます。よく箸袋にメモっていますよ」と話す、店主の区伝順(クデンジュン)さん。区さんは2代目で、中国・広東省の順徳県出身のお父さんが同店を始めたそうだ。

       


 グッチは月1ペースで来店。仕事関係者や奥さんと一緒だという。200以上もある店のメニューはもちろんのこと、メニュー表には書かれていない料理も食べ尽くしている。

 最近のお気に入りは、「肉ともやしのつゆそば」(950円)。これは、細切りの豚肉ともやしがたっぷり乗ったラーメンだ。鶏ガラと豚骨でだしをとったスープは、あっさりしつつも深みのある味。細麺との相性も抜群で、飽きのこないおいしさだ。

 この店で5割以上の人が注文するのが、「スープ入り焼き飯」(1000円)。通常よりも油を控えめにして作ったチャーハンに、鶏のスープを注いだ一品。

チャーハンにはエビやチャーシューがたっぷり入っていて、これだけでも十分においしいが、スープをかけることで鶏のうま味がプラスされ、さらにおいしくなる。お茶漬けのようにサラサラといただけるため、飲んだ後の〆に食べる客もいるという。

    

 ここは、著名人の常連も多く、伊集院静氏や市村正親も来店。あの池波正太郎も御用達だった。池波は「豚ともやしの焼きそば」(950円)、伊集院氏は「鶏のもやしつゆそば」(1000円)、市村は、「鶏のもやしつゆそば」にワンタンや水餃子のトッピングをするのがお気に入りだ。

 グッチに限らず、色々なメニューを試したくなる店だ。

 ■東京都千代田区有楽町1の2の8慶楽ビル (電)03・3580・1948 営業11・30~21・45。日休。

    

里のニュー麺も絶品だぜぇぇ~

この日は「松茸」入りでしたよ


中国との軍事衝突が起きても多くの専門家が「日本勝利」を予測

2012年10月27日 | 冬ネタ

沖縄県・尖閣諸島の領有権をめぐる日中間の緊張が続いている。16日には中国海軍の艦艇7隻が挑発するかのように同諸島に近い与那国島と西表島の接続水域を通過した。

自衛隊は9月に続き、11月にも米軍と共同し、島嶼(しょ)奪還を想定した統合演習を実施する方針を固めるなど有事への対策を進めている。中国との軍事衝突が起きても多くの専門家が「日本勝利」を予測するが、どんな戦いになるのか。横暴中国撃退の全容は-。 

 “赤い船影”が再び日本の領海を脅かした。

 防衛省は16日午前、中国海軍の駆逐艦など艦艇計7隻が沖縄県・与那国島の南南東約49キロの接続水域を、太平洋から東シナ海に向けて北上しているのを確認したと発表した。今月4日に宮古島沖を通過したのと同じ艦艇とみられ、進行方向には尖閣諸島がある。

 同省関係者は「宮古島と沖縄本島の間を通るのが中国海軍の普段の航行ルート。そこから外れてあえて尖閣の接続水域に近づいたのは、威嚇行動であることは明らか」と警戒感をあらわにする。

 好戦ムード全開で挑発を繰り返す中国。だが、領土防衛を担う自衛隊はぬかりなく手を打ってきている。

 陸上自衛隊は9月、米海兵隊と共同で米グアム島やテニアン島で島嶼防衛訓練を実施。11月上旬から中旬にかけて沖縄県渡名喜(となき)村の無人島、入砂(いりすな)島で同様の統合演習を実施する方針を固めた。

 さらに陸自関係者は「米軍グアムでの演習と同時に秘密裏に、壱岐(長崎)でも単独訓練を行った。目的は尖閣奪還を見据えての訓練だとみて間違いない。自衛隊は、かなり本気で有事に備えている」と明かす。

 訓練に参加しているのは、通称「WAiR(ワイヤー)」といわれる陸自西部方面普通科連隊(長崎県佐世保市)だ。島嶼防衛・奪還を主任務とする部隊で、有事の際には第1陣として尖閣に送り込まれる。部隊マークに、長崎県・五島列島に伝わる魔よけの大凧「バラモン凧」をモチーフにした絵柄を使っていることから、「バラモン部隊」の異名も取るという。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「部隊数は約600人。密林や山岳地帯でのサバイバル訓練を経てきたレンジャー隊員が集まった精鋭部隊」と説明する。

 激戦必至の最前線で勝利するため、戦闘能力は他の陸自隊員に比べて格段に高い。

 「ゲリラ戦に適した『隠密行動用戦闘装着セット』を身につけて戦う。標準装備の自動小銃以外に、戦車や大部隊への攻撃に使う迫撃砲や無反動砲なども携帯している。狙撃銃で遠方から敵を狙い打ちする能力も備え3週間物資の補給なしで戦える。まさに戦闘のスペシャリスト」(世良氏)

 中国軍が尖閣に上陸して実効支配を始める-。実際にこんな事態に陥った場合、彼らは領土奪還のためにどう動くのか。世良氏が想定するシナリオはこうだ。

 「部隊は暗視スコープを携帯して夜間戦闘にも対応する。月のない夜に艦船で沖合まで航行。そこからゴムボートに分乗するか、ヘリからの降下によって島に上陸して敵部隊を急襲する」

 もちろん、対する中国も精鋭を送り込んでくる。防衛筋によると、出動するとみられるのは、中国海軍の中で地上戦を展開する米国の「海兵隊」のような役割を果たす部隊「陸戦隊」だ。

 「まずは、一部の隊員が一般の漁民に紛れて漁船で島に近づき、残りの別動隊が水陸両用車で上陸する。気をつけなければいけないのは携帯用の対空ミサイル。これでヘリや戦闘機を攻撃して島に近づけなくしてくるだろう」(世良氏)

 最前線で死闘を繰り広げる陸自の部隊を海自・空自が後方支援する。

 航空自衛隊元空将の佐藤守氏は「防衛出動待機命令が出た段階で、海自からイージス艦2隻を擁する『第2護衛隊群』、空自からは『南西航空混成団』に所属するF-15戦闘機などが一斉に展開する」と説明する。

 一度、中国軍から攻撃を受けると、防衛出動命令が発動されていよいよ戦闘の火ぶたが切られる。

 F-15が中国空軍戦闘機を撃墜して制空権を握り、築城(ついき)基地(福岡県)所属のF-2が長射程のASM(空対艦ミサイル)で攻撃して中国海軍艦隊の接近を阻止、隠密性に優れる海自潜水艦も中国艦隊に対艦ミサイルで攻撃する。

 強みは情報戦で優位に立てることだ。「哨戒機P-3Cや、半径約400キロ以上をカバーする探知能力を備えた空中早期警戒機AWACS(エーワックス)からの情報を元に敵の位置を正確に把握できる。兵器の性能や兵士の練度でも日本は中国を上回る」(佐藤氏)

 前出の世良氏によれば、「作戦開始後早ければ24時間以内。長引いても3、4日以内には尖閣を奪還できる」というから心強い。

 万一、奪還に失敗しても後方では米軍が控える。在沖縄の第31海兵遠征部隊(31MEU)が陸自の支援に回る可能性が高い。

 ただ、こうしたシナリオが現実になれば、アジアのみならず世界規模で混乱を招くのは必至で日中両国とも失うものは計り知れない。国益にかなう冷静な対応が求められることは言うまでもないが、日本の「防衛力」を正しく認識すれば、中国の不当な圧力に必要以上におびえることもない。

お刺身、いろんな風に盛り付けてくれますね


中国人の中には「公」と「私」の区別がつかない人が多い!

2012年10月27日 | 秋ネタ

日本人の中国人に対する感想の中で、よく挙げられるのが「公私混同」。会社の備品を持ち帰ったり、社用車を私物化したりするという声をよく聞きます。確かに、それは事実です。今日はその理由をご紹介しましょう。

 その昔、まだ中国の企業がほとんど国有企業だった頃、生活のすべてが会社丸抱えでした。企業の中に保育園はもちろん、小学校、中学校、高校や大学まであり、病院、食堂、商店、お風呂(個人家庭にはなく職場で入るのです)も。住宅は会社支給、定年退職しても給料はそれまでどおり。

そして多くの食品が配給でしたから、食べ物も会社から配られるのです。お正月ともなれば、鶏(時には生きたまま)、卵、野菜、オモチ、しょうゆや油まで、お父さんお母さんが会社から持ち帰ってくるという時代があったのです。30年前まで、このような文字通り「ゆりかごから墓場まで」社会だったのです。

 そうなってくると「公」と「私」を区別することは、まるで意味がない。いや、どちらかというと「私」はなかったのです。つまり「会社のもの」は「私のもの」、「私のもの」は「会社のもの」という感覚。

 そんな時代の習慣が残っているので、中国人の中には「公」と「私」の区別がつかない人が多いのです。「私的財産」が認められていなかったので、「何でも会社からもらえる」「もらって当然」と思ってしまうのですね。

 もちろん、現在は状況が一変していますが、長い間の習慣が抜けず、人々の意識が変わるまでには、もう少し時間がかかりそうです。社内のルールとして徹底すれば、徐々によくなるでしょう。

〆にあさりの味噌汁食べました


地震保険

2012年10月26日 | 秋ネタ

東日本大震災以来、関心が高まっている地震保険。被害に備えるには、損害保険会社が取り扱う保険に加入するほかに、各種の協同組合が運営する「共済」に入る方法もある。地震以外の自然災害も幅広く保障。組合員でなくても利用しやすく、契約件数は増加傾向にある。

 ■掛け金は一律

 代表的な共済の団体には、全国共済農業協同組合連合会(JA共済)や、全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)などがあり、地震のほか台風、洪水などさまざまな自然災害に備えた商品を出している。

 保険会社の地震保険は、将来地震が起きる確率などに応じて、都道府県ごとに保険料率が異なる。これに対し共済は「助け合いの精神に基づいた制度」(全労済)のため、商品ごとに全国一律の掛け金(保険料)になっている。一般的に共済は地震保険に比べ、掛け金が割安とされるが、よく商品内容を確認したい。

 ■一体保障

 JA共済の「建物更生共済 むてき」は、2012年3月期の新規契約件数が前期比26・6%増の94万9000件で、4月以降も「好調なペースが続く」(広報部)。農家以外の会社員などでも地元の農協に数千円の出資金を払えば、「准組合員」として利用できる。

 保険会社の地震保険は、火災保険に保険料を上乗せして契約するが、「むてき」は火災の保障と地震など自然災害に対する保障が一体となっている。地震の場合に支払われる共済金(保険金)は、建物、家財ともに損害額の50%が上限で、台風・洪水などほかの自然災害に比べ額は少ない。

 契約期間は5~30年で、期間が満了すると満期共済金が出る。建物の保障で自然災害共済金が2000万円(地震は1000万円)、満期共済金200万円の30年契約の場合、木造住宅なら毎月の掛け金は当初10年が1万1840円。契約できる共済金の支払限度額は、台風や洪水などの場合は建物と家財を合わせて5億円、地震は2億5000万円だ。

 ■盗難、死亡保障も

 全労済の「自然災害共済」は、「火災共済」にプラスして加入する。12年5月期の新規契約件数は22万1000件と、前期比30%超増えた。

 建物・家財の被害に対する共済金の支払限度額は、風水害などの災害で4200万円、地震では1800万円。災害時に現金や預金通帳が盗まれたときや、死亡、けがの際の保障も付いている。

 契約は1年ごとに更新。一口100円の出資金を払えば誰でも利用できるが、全労済は10口以上の出資を呼び掛けている。

 全労済のホームページでも、家庭での防災への備えがどの程度できているかを診断。オリジナルの防災ハンドブックも配布しており、「防災意識をさらに高めてもらうことで、契約の増加につなげたい」(経営企画部)考えだ。

海老イモでぇぇす!

熱々だしぃ~甘くってえ~美味しいだす


東京ドームでコンサート

2012年10月26日 | 秋ネタ

日韓関係は芸能界でも微妙な空気が漂っている。

 「フェスに出るKARAの関係者に、『卵とかぶつけられるんじゃない』って冗談のつもりで言ったら、真顔で『やめてください』と、ピシャリと言われました。KARAのメンバーが『わたしたち、嫌われてないですか』って非常に神経質になっているようですね」(音楽関係者)

     

 KARAは来年、東京ドームでコンサートを行うことを発表した。女性の韓国人アーティストとしては初めてだ。

 「領土問題があるからといって、じゃあライブに行かないという発想にならないのが日本のファン-ということを信じて、前々から計画されていたことを延期せずに実行するようです。ドームを満杯にするのは並大抵の人気では難しい。KARAの人気が本物かどうか、ふたを開ければ一目瞭然、となるでしょうね」(韓流メディアライター)

週に2回って言ったでしょ

ステーキ

こんなにレアに焼いてくれてありがとう


どうでも良い話です。。。トホホ

2012年10月25日 | 秋ネタ

ふたりが交際を始めたきっかけは、双方の母親が舞台で共演していたからだった。若すぎる結婚に彼女の母親が反対すれば、彼は自分の母親を同伴して説得にあたった。

 そして、わずか1年3か月で結婚生活は破綻。離婚協議の席には、双方の母親も同席しているという。

 本誌が、仁科亜季子(59才)の長男・克基(30才)と、多岐川裕美(61才)の長女・華子(24才)が、そんな泥沼の離婚劇を繰り広げているのをお伝えしたのは7月のことだった。

 それから2か月。いまだ離婚は成立していない。

 「慰謝料についてモメていて、ふたりはもちろん、それぞれの母親がどちらも“絶対許さない”と譲る気がないみたいで…。

 克基くんの主張では、華子さんが“好きな人ができたから”と切り出したことで夫婦仲が破綻したというんですけど、華子さんにしてみれば、新婚当初から女遊びをやめなかった克基くんのせいなんです。今も克基くんは毎日のように飲み歩いて、店で一緒になった女の子を口説いているようですよ」(夫妻を知る人)

 都内に35年ローンで購入したおよそ1億円の一戸建てが、克基と華子の“愛の巣”だったが、7月に華子がそこを出て実家に帰る形で別居がスタート。

 「華子さんが実家に帰ってからは、さすがにひとりでローンを払って、生活していくのは苦しい。そこで克基くんは、その家を売って、まずは借金を返し、残ったお金で母親の自宅を二世帯にして生活していこうという計画でした。ですが、離婚がなかなか成立せず、家を売ることもできず、いまだ引っ越すに引っ越せない状況なんです…」(仁科家の知人)

 そんな泥仕合のなか、克基はさらなる暗礁に乗り上げていた。その愛の巣の土地と建物の権利は、克基と華子が半分ずつ所有している。その克基所有分の土地と建物が、8月14日にいずれも東京都から差し押さえられたのだ。

 離婚相続問題に詳しい渥美雅子弁護士は言う。

 「差し押さえの原因となったのは、仁科さんの固定資産税の滞納が原因だと考えられます。多岐川さんが権利の半分を所有しているわけですから、競売にかけられても、落札しようとする人はほとんどいないでしょうし、仁科さんが勝手に売り払って滞納分の返済にあてることもできません。

 仁科さんに支払い能力がないなら、誰かに代わりに支払ってもらうか、離婚を成立させて財産分与で清算するしかないでしょう」

そろそろ、忘年会の企画立てませんか?

美味しいもの食べて~楽しい時間過ごしましょう


氷の表情は、女王そのものだ☆

2012年10月25日 | 秋ネタ

女優、草刈民代(47)が熟女の魅力を存分に発揮して、最新写真集で、そして映画でボディーを弾けさせている。

 2009年にバレリーナを引退し、女優として“再デビュー”を果たした草刈。放送中のNHK主演ドラマ「眠れる森の熟女」(火曜午後10時55分)では、二回り近く若いホテルの御曹司とのロマンスを熱演中だ。

 11月7日発売の最新写真集「INTRINSIC」(ワニブックス、3780円)では、「拘束」「支配」を意味するボンデージをテーマに女の内面を大胆に表現。一糸まとわぬ姿はもちろん、バストトップが浮き出る黒のラバースーツ姿でムチを持つ“氷の表情”は、女王そのものだ。 草刈は「大胆かつ過激な写真集になりました。踊っていた時に発揮していなかった個性が表れています」と渾身作を自負。YouTube上でも草刈自身による写真集『INTRINSIC』の予告動画を配信する力の入れようだ。

      

 一方、27日には周防正行監督(55)の最新作で草刈が主演した「終(つい)の信託」が全国公開される。草刈は、メガホンを取った夫の前で、ハードなベッドシーンに挑んでいる。

 映画は現役の法律家で作家の朔立木(さく・たつき)氏の同名小説が原作。ラブストーリーに加え、終末医療の問題が提示されるハイレベルの社会派作品だが、何といっても前半の激しいベッドシーンが印象的だ。

 草刈演じる折井綾乃は呼吸器内科のエリート医師。夜の宿直室で、綾乃は不倫関係にある同僚医師・高井(浅野忠信)と情事にふける。出張から帰ってきた高井はニヤニヤしながら、無言で後ろから綾乃の白衣を脱がせる。煮え切らない高井に不信感を抱いていた綾乃も、執拗な愛撫に忘我の境地。バストトップを惜しげもなくさらしてセクシーにあえぐ。

 写真集同様、なまめかしいボディーは必見。

 「ベッドシーンで裸体が見えるが、バレリーナ時代からの筋肉質な体型ではリアリティーに欠けるということで、草刈は撮影の3カ月間は運動をしなかったという。それでこそプロの女優」と映画評論家の望月苑巳氏は語る。

 演技面では女医らしい動作ができるように約1カ月かけて聴診器や注射器の使い方を学んだ。「撮影中、芝居をしながら、今まで経験したことのないような緊迫感を味わいました」と草刈。

 女優としてさらに味わいを増したようだ。

そうよぉ~

私も「あやかって」スペアリブを食べて

頑張るわぁぁ


サプライズ!?

2012年10月24日 | 秋ネタ

9月30日、日曜日のお昼前。神奈川県の土木建設業労働組合主催の『どけん祭り』が開催されていた横須賀市の『うみかぜ公園』に、思わぬ”サプライズ”が巻き起こった。突然、自民党の青年局長・小泉進次郎議員(31)が、会場に現れたのだ!

出席者たちが驚いたのは、この祭り自体が共産党系の労働組合が主催するものだったから。自民党の現職議員が共産党のイベントに参加するなど、普通はありえないことだ。地元の建設業関係者は言う。

「あっという間に、若い女性や子供連れの主婦を中心とした人垣ができていました。『一緒に写真をお願いします』といったリクエストにも、爽やかな笑顔で応じていましたね。進次郎議員と一緒に写真に収まっていた人の中には、腕章をつけた運営スタッフまでいて。共産党関係者にも彼のファンがいるのかと、驚きでしたね」

その後、お好み焼きやフランクフルトなどを売るテントを回って「売れ行きはどうですか?」などと声をかけ、20分ほどで会場を後にしたというが「その間、会場の主役は完全に進次郎議員でしたね」(別の建設業関係者)

しかしなぜ、自民党のプリンスが共産党系のイベントに?「私たちは小泉議員を招待していません。完全な”飛び入り参加”です。大衆的な政治家だということをアピールしたかったんじゃないですか」(主催者の1人)

この日、進次郎議員と話した共産党の井坂新哉・横須賀市議はこう明かした。

「次の参院選で、同じ神奈川11区から共産党が擁立予定の候補を紹介しました。小泉議員も笑顔で応えてくれました。小泉議員は本当に小まめに地元・横須賀の行事を回っていますね。それにしてもふだんは何かと対立することが多い間柄なのに、こんなところにまで顔を出すわけですから、彼は度胸がありますね」

刺し身盛り合わせも~いろいろありますねぇ☆


日中軋轢がプラスに働く可能性が高まる☆

2012年10月24日 | 秋ネタ

尖閣問題を機に中国各地で相次いだ「反日デモ」は、中国特有の「チャイナリスク」を改めて露呈した。トヨタ自動車や日産自動車、パナソニック、キヤノンなどの日系工場は操業停止を余儀なくされ、イオンや平和堂といった日系スーパーや百貨店では破壊や略奪行為が相次いだ。

 デモ自体は収束したものの、さらなる被害の拡大も懸念される。日本製品の不買運動の広がりを案じて、トヨタをはじめ日本を代表する自動車・電機各社の株価も軒並み下落。

 日本の損害保険会社が扱う現地の日系企業向けの火災保険は、通常なら免責されるストライキや暴動などの被害まで補償する特約が付けられているが、現在、損保各社は特約の引き受けを停止している。中国リスクに対する保険が引き受けられなければ、日本企業が中国進出に二の足を踏むのも必至の情勢だろう。

 実際、反日感情に中国の景気減速懸念が加わって、対中ビジネスも減速中だ。M&A助言のレコフによれば、7~9月期の中国企業に対するM&Aは件数、金額ともに4~6月期から約7割の減少になっているという。

 しかし、そのような中国リスクの高まりはすべての企業にとってマイナス要因につながるわけではない。これまで中国からの過剰輸入を中心に続けられてきた日中貿易で業績が悪化していた企業にとってみれば、今回の“日中軋轢”がプラスに働く可能性が高まる。

 あるいはチャイナリスクのヘッジを先取りしていた企業も、中国進出企業の危機をむしろ好機ととらえることもできるに違いない。

 投資情報を提供するT&Cフィナンシャルリサーチ日本株情報部マネージャーの東野幸利氏はこう見る。

 「他国の製品を踏みにじる中国人の姿がテレビに映し出されて世界中の警戒感が強まっています。日本をはじめとする各国の技術や人材が中国に入らなくなる『脱中国』の機運が高まり、将来的に中国製品のシェアが減少する可能性がある。そうなれば、高い技術力を持つ日本製品のシェア回復が予想されます」

 そんな「世界での中国製品シェアの減少」が追い風になると東野氏が注目するのがいすゞ自動車(7202)とコマツ(6301)だ。

 「トラックでは全世界の生産台数の半分を中国製が占めていますが、脱中国の動きが高まれば、いすゞをはじめ日本勢が相対的にシェアを伸ばすことが考えられる。東南アジアでは中国の建設機械メーカーが台頭し、コマツのシェアが減りつつありますが、これを奪い返す可能性が出てきます」

 また、エアコンや冷蔵庫、洗濯機などの白物家電では富士通ゼネラル(6755)、工作機械ではツガミ(6101)などがシェア奪還の可能性を秘めているという。

 中国からの安い輸入製品に押されてきた業界にもチャンスは転がっている。東野氏は「中国製品の輸入減少」で国内シェア回復の期待が高まる企業として以下の3社を挙げる。

 「洋服のしまむら(8227)は中国進出に出遅れていた分、ラッキーといえます。しかも同社は国内のアパレルメーカーから商品を仕入れている。日本のアパレル業界は中国製品に圧倒されていますが、これを機に日本メーカーが息を吹き返すかもしれない。

 同じく家具や建材も安価な中国製に押されていますから、比較的高品質な家具を販売する島忠(8184)や欧州製の輸入建材を扱うアドヴァン(7463)などがメリットを得ると見られます」

秋って言えば・・牡蠣でしょ・・ねぇ

美味しいわよぉぉ


週刊朝日の体質は矯正不可能

2012年10月23日 | 秋ネタ

「週刊朝日」が報じた自身の出自に関する記事をめぐり、同誌と全面戦争となっている日本維新の会代表の橋下徹大阪市長が22日、自身のツイッターで「朝日新聞出版と週刊朝日は鬼畜集団」「週刊朝日の体質は矯正不可能」などと激しい言葉で怒りを爆発させた。

この日、23日発売の最新号(11月2日号)同誌に掲載される謝罪文の内容が明らかとなったことを受けての発言。

 “謝罪文”は、河畠大四編集長名で見開き2ページにわたり掲載されることが判明したが、橋下市長は、23日発売の同誌を、週刊朝日側が何のコメントも付けずに大阪市役所に送りつけてきたことを“暴露”し、激怒。

「もうね、朝日新聞出版と週刊朝日は鬼畜集団ですよ。こやつらの先祖はどれだけ立派なのかは知りませんが、謝り方の礼儀すら知らない。人間足り得るイロハのイの字も知らない。朝日新聞グループは、いったいどんな社員研修をやっているんだ?人の先祖を否定する前に、自分ところの社員を人間に育てろ!」と非難した。

 さらに怒りを増幅させたのが、「現物(出自記事の掲載紙)を僕の母親に送り付けて、話を聞きたいと書面通知。僕の母親が取り乱す姿を記事にする企画」とだったことも明かした。

 ツイッターでは怒りの噴火は収まるところを知らず、「(週刊朝日の)謝罪が本当かどうかは皆さんに知ってもらわなければなりません」と、今後も記者会見やツイッターで非難を続ける考えを示した。

 問題となった記事は、ノンフィクション作家の佐野真一氏と取材班が先週発売の10月26日号から始めた連載「ハシシタ 奴の本性」。橋下氏は、特定地域を「被差別」と名指しし、橋下氏の人格否定につなげていると抗議し、発行元の親会社である朝日新聞の取材を拒否。週刊朝日は19日、連載打ち切りを決めた。