里の常連さん情報

横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

老後の最新情報とは?

2013年10月31日 | 秋ネタ

独身男女からよく聞かれるのが、「老後」の不安。結婚をしていても、配偶者が亡くなるなどで最終的に1人になることはあるものですが、もしもシングルのまま老後を迎えたら、一体どんな暮らし方があるか。具体的にイメージしてみました。

(1) 定年後も、可能な限り働き続ける
エネルギッシュな人、ただのんびり暮らすのが不得意な人は、「体力気力の続く限り、働き続ける」イメージを持っておくのもいいかも。先日お亡くなりになった漫画家・やなせたかしさんも、最期まで精力的に働き続けた方の1人ですね。老後の主な不安は「お金・健康・生きがい」だと言われますが、適度に働くことは、そうした不安をカバーしてくれることも。実際に、四国の70代80代の女性たちが「葉っぱ」を材料に起業し、年商2億のビックビジネスにした実話もありますし(『人生、いろどり』という映画になっています)、『マルタのやさしい刺繍』という映画では、80歳の女性がランジェリーのネットショップを開く話が描かれています。気になる人は、ちょっと観てみるといいかも?

<定年後の働き方の例>
・「再雇用制度」に応募する……現在の法律では、65歳まで現役可能。
・「シルバー人材センター」に登録する……臨時的・短期的で簡単な作業をする。一定の収入保証はないが、気楽に参加でき、新たなコミュニティや人脈を得られるメリットも。
・ 新しく起業する……1人、または仲間とやってみたかったことに挑戦する。
・自営業やフリーランスの場合、その仕事を続ける。

(2) 施設に入る、高齢者向け住居で暮らす
日々やることは何でもいいが、とにもかくにも「ひとり暮らしは不安」「孤独死は絶対に嫌だ」という人は、とりあえず集合施設で暮らすイメージをしておくのもいいかも。高齢になると、通常の賃貸住居を借りにくくなるケースもあるので、早めに一度考えておくのがおすすめ。いわゆる「老人ホーム」は至れり尽くせりですが、数千万単位と高額なことも多いため、介護が不要な人は、最近増えてきている老人向けの「シェアハウス」なども候補に。朝夕の食事や趣味教室がサービスに含まれているところもあり、配偶者が亡くなった人なども多く入居してくるのだとか。毎日声を掛けあう存在がいるだけでも、かなり心強そうですね。

<主な高齢者向け住居の例>
・有料老人ホーム……「介護付」「住宅型」「健康型」の3種類がある。高額な入居一時金がかかるものも多い。そのほか、家賃や食費、管理費なども必要になるのが一般的。
・特別養護老人ホーム……「生活全般で、介護が必要な人」専用の長期入居型施設。介護保険が多くを負担してくれ、本人の支払は月額5~6万前後と安価だが、利用希望者が非常に多く、現在は待機者も多い。
・ケアハウス……日常生活は自立してできるが、身体機能の低下などにより「ひとり住まいに不安がある人」向け。居住機能と福祉機能を併せ持つ低額利用の施設。月額は7~13万円、要介護付きだと月額16~20万円くらいが一般的。
・高齢者向け優良賃貸住宅……高齢者向けに設計が配慮されていたり、緊急通報サービスや生活補助の派遣サービスを受けられるところも。基本的に一人暮らしに近く、要介護者や認知症などの症状があると、入居できないことも。
・シェアハウス……高齢者専用の集合住宅。自立して生活ができる人に限るが、ほどよく交流やサポートを受けられ、安心感も。

(3) 海外やふるさとに移り住む
海外暮らしに馴染みがある人、憧れがある人は、いっそ海外に行って暮らす、というのも1つの選択。「永住権を取る」「ロングステイ」と2つの道があります。国によっては、日本より安く暮らせたり、現地に大きな日本人コミュニティがあるところもあります。多少周囲の手も借りる必要はあるでしょうが、タフな精神と語学力があるのなら、シングルの自由さを武器に、最後に好きな土地での生活を楽しむのもアリかも!?

また、仕事のために都会で暮らしていた人は、「老後はふるさとに戻る」のも選択肢。都会に比べ、衣食住の費用も安く済みますし、血縁関係者がいる、多少の土地勘がある、など高齢者にはかなり暮らしやすいはず。自治体によっては、Uターン者の受け入れや、高齢者への支援サービスを積極的に行っているところもあるので、気になる人は、一度、自分のふるさとの行政サービスを調べておくといいかも。

(4) ボランティアや趣味活動にいそしむ
「仕事以外で、すごくやりたいこと」がある人の場合は、老後はそうした活動に没頭するイメージをしておくのも良さそう。今年、世界最高齢の80歳でエベレストに登頂した三浦雄一郎さんも記憶に新しいですね。
歴史上の人物でいえば、日本で初めて実測地図を歩いて作成した伊能忠敬は、50歳から江戸に出て新たに勉強を始め、50代後半から日本全国4万キロを歩いて回ったといいます。当時の寿命は50歳くらいなので、彼はものすごく元気な高齢者だったことが想像できます。
女優のオードリー・ヘプバーンも、50代からはユニセフの活動に没頭。高齢になり、仕事をやめた後は、「誰かの役に立てる喜び」を得にくくなるもの。人の役に立つ活動ができることは、生きる気力の充実にも繋がりそうですね。

いかがでしょうか。どんな老後を望むにせよ、シングルの場合、いざというときに頼れるものとして、金銭的な「備え」だけは早めに考えておいて損はなさそうです。何が起こるか分からない人生ではありますが、「人生の最期の時期、どんなことをして、どんな風に生きたいか」について、なんとなくのイメージだけでも持っておくと、むやみに不安にならずに済むかも。皆さんもぜひ若いうちに、一度考えてみては?
(外山ゆひら)

(参考)「お金の基本」丸田潔監修 新星出版社


巨人・内海哲也投手(31)の女性問題

2013年10月30日 | 気になるネタ

30日発売の週刊文春が、巨人・内海哲也投手(31)の女性問題を報じた。記事によると、内海は過去に広島のキャバクラ嬢と交際し、この女性の“オトコ”を名乗る人物に脅された。

そこで知人の男性に仲介を依頼し、100万円で解決をみた。だが今度は仲介した男性と謝礼をめぐってトラブルになり、今季終盤に球団に相談。読売グループが警視庁に相談する事態に発展したという。

 球団は同誌の取材に、警視庁に相談した事実などを否定。31日のシリーズ第5戦先発が濃厚の内海に対し、処分などは科さない方針だ。


『辞令は突然に…』に登場する、あのかわいい奥さんって?

2013年10月30日 | 気になるネタ

ドラマ『半沢直樹』の妻・花に、楽天エースのマー君(田中将大投手)の妻・里田まい。目下株が急騰中の「良妻」だが“夫を立て、けなげに支える良き妻”といえば忘れてはならないのがこの彼女。

「こんな女性と結婚したい!」「ぜひ息子の嫁に!」と、世の男性のみならず、その親世代までも虜にしている「はるみ」である。

 バラエティ『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)の連続ドラマ『辞令は突然に…』に登場する、あのかわいい奥さんだ。

            

              黛英里佳ではありません☆  

 ドラマは、はるみ夫妻に地方配属の辞令が言い渡され、47都道府県を転勤して回る──というストーリー。どんな土地へも笑顔でついていき各地ではつらつと奮闘する姿に、はるみこそ理想の妻と人気が集まる。

「一途に旦那さんに尽くす、いい奥さんですよね。ドラマでは朝ご飯を作るシーンが多いんですが、旦那さんは先に食卓に座って、ご飯もきちんと並んでいて。はるみはキッチンから最後の一品を作りつつ、旦那さんに笑顔で話しかけているんです。そんなかいがいしさは、私が見てもかわいいなって」

 とは、2009年よりはるみ役を演じる、黛英里佳さん(まゆずみ・えりか/28)。すでにはるみとしてのキャリア4年半と、“元祖・良妻”ともいえる存在は巷の良妻ブームをどう感じているのだろうか。

「色々な奥さん像がありますが、『半沢直樹』の花ちゃんもすばらしいですよね。芯が強くて、旦那さんをしっかり支えていて。でも、私の中で理想の奥さんは『サザエさん』のフネさんです。誰が見てもものすごく安心感があって、まさに日本の良妻賢母。妻も母も祖母も姑もすべてこなし、溢れる母性に仏様のような包容力。これぞ究極。憧れますねぇ」

 自身の母親もすてきな良妻だった。

「レトルトや出来合いのお総菜ではなく、家族の食事はいつも、すべて手作りしてくれました。母は鶏肉が苦手なんですが、子供ができたら“唐揚げくらい作れなきゃ”と、必死に克服してくれて。大人になってみて、すごいなと思うことがたくさんあります」

■黛英里佳(まゆずみ・えりか):1985年9月24日、埼玉県生まれ。18歳でデビュー。CMや映画、舞台などで活躍。2009年より『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系・毎週木曜21時~)の連続ドラマ『辞令は突然に…』に、東はるみ役で出演。2012年よりコニカミノルタのイメージキャラクター及び「ランニングプロジェクト」のナビゲーターを務める。公式ブログは http://www.mayuzumierika.com/blog/

   

 松茸もたっぷりぃ入ってます


 婚活バスツアー

2013年10月29日 | 気になるネタ

ありそうでないのが出会いの場。それなりに人生経験を積んだ中高年には、それなりの場がふさわしいということなのだろうか。「バスツアー」や「寺コン」が人気という。

 「お見合いパーティーにも行ったことがありますけど、初めて会う女性を前に『はい、トークタイムです』といわれても、正直、何を話していいやら、とまどいます。その点、いい景色を見て、おいしい料理を食べてというバスツアーなら、初対面の女性との会話も、はずむし、趣味の話をしているうちにずいぶん打ち解けられますよ」

 そう語るのは、目下、婚活中という証券会社勤務の古屋智明さん(58、仮名)。

 こうしたニーズを受けてか、婚活をコンセプトにしたバスツアーが増えている。

 「中高年ともなれば、皆さん目が肥えているわけですから、高級感を重視してツアーを企画しています」

 婚活バスツアーを各種企画する旅行会社ハピネスツアーの平川和重さんが説明する。

 例えば、10月5日に同社が実施したツアーは、世界遺産富士山の絶景をめぐり、山中湖の湖岸にある瀟洒なレストランでフレンチに舌鼓、花の都公園で満開のコスモスを愛でるというプラン。これだけならよくあるバスツアーだが、車中でプロフィルカードの交換やツアー終了後は、連絡先を記したアプローチカードを交換するなど、婚活ならではイベントも用意されている。

 「行きのバスの中は、男女ペアで座っていただき、席も順に入れ替わって、参加者全員がお話できるようにしていきます。一日一緒にいるわけですから、そのうちにうち解けられて、“お2人”で散策される姿も見受けられるようになります」(平川さん)

 確かに、バスの中は合コンやパーティーにありがちな喧騒もなく落ち着いて話せる環境。なにより結婚を意識した男女が肩触れ合う空間でひと時を過ごせば親近感もわいてくるというものだ。

 「中高年の男性は、自分のことをアピールするのが苦手。お見合いパーティーなどでも、初対面の女性に仕事や趣味のマニアックな話をとうとうと話して引かれてしまったという失敗談はよく耳にします。それに比べて、一緒に何かを体験するというプランは、話さなくても間がもちますし、共通の話題も見つけやすいですから出会いの場としてはうってつけです」(結婚情報サービススタッフ)

 旅行よりももっと非日常的な体験をというなら、「寺コン」はいかがだろう。お寺で説法を聞き、座禅、写経などを一緒に体験するものだ。

 「パワースポットブームというのもありますし、婚活を盛り上げる企画を各種用意しています」(婚活Styleの杉浦英真さん)

 煩悩から解き放たれれば、いままで見えなかった異性の魅力を発見できるかもしれない。 (葛西由恵)

 ◇11月2日 紅葉の箱根散策と湯河原で婚活バスツアー/同17日 河口湖もみじ回廊婚活バスツアー 問い合わせ ハピネスツアー (電)050・3385・0333

 ◇11月17日 座禅&写経!大人気寺コン(東京・広尾) 問い合わせ 婚活Style 

(電)03・6825・1178


馬鹿に付ける薬は無い★

2013年10月28日 | 気になるネタ

日本からの水産物輸入を禁止した韓国では、7月に東京電力が福島第一原発からの汚染水流出を認めて以降、ネット上で日本の放射能に関する噂が拡散。良識ある韓国人の間では「放射能怪談」とも呼ばれている。

 まことしやかに囁かれる「怪談」を紹介しよう。

 「原発事故では、原子爆弾1000個分落ちたのと同様の放射能が出ている」

 「日本領土の70%はセシウムに汚染され、東京は高濃度汚染地域に入っている」

 「福島第一原発から流出した放射能はチェルノブイリ原発事故の11倍もある」

 また「今後数年で、日本の人口の60%以上が放射能の影響を受けてがんや白血病で死ぬ」、「大塚範一アナが急性白血病になったのは、テレビ番組で毎日、福島の野菜を試食していたため」などと、健康被害を煽る明らかな“デマ”も少なくない。

        

 さらに、「カナダやオーストラリアでは放射能の流出を恐れ、日本人のビザを拒否した」、「多くの日本の原子力の専門家はすでに海外へ移住した」、「日本は人が住めなくなったため、日本の投資家は(韓国の)釜山の土地を買い占めている。新たな日本の韓国侵略だ」とまで飛躍し、新たな日本脅威論を生んでいる。

 ついに怪談は恐ろしい陰謀論へと辿り着いた。「日本政府は放射能汚染が発表よりも深刻なことを知っているが隠しており、安倍政権が秋の臨時国会で提出する特定秘密保護法案では、放射能を測定して公開すると、懲役10年の刑に処されることになる」というのだ! 韓国では今秋から日本行きの旅行が相次いでキャンセルされているというから、笑いごとではない。

 


今年の流行語大賞は「ミステイク」♪

2013年10月27日 | 気になるネタ

ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区)の記者会見は26日午後、普段は結婚披露宴などが行われる豪華な宴会場で行われた。「イット・ワズ・ミステイク(われわれのミスだ)」。オリオル・モンタル総支配人は何度もこう繰り返し、食材の意図的な「偽装」を否定した。

 詰めかけた約100人の報道関係者を前に、リッツ本体アジア部門の広報責任者、エインズリー・チャン氏は「リッツ・カールトンを代表して大変申し訳なく思う」と深々と頭を下げた。一方、質疑応答では、一連の問題について「日本特有のものではないか」との独自の考えを示す場面も。スタッフを何度も「紳士淑女」と呼んでいたホテルのモンタル総支配人も、通訳を介した質疑応答でちぐはぐな回答が目立った。

 「メニュー表記と異なる食材を使用し、コストがどれだけ変わるのか」「材料が正しいものかシェフは判断できなかったのか」と記者から問われると、いずれも「重要なのは問題を改善することだ」と繰り返し、かみ合わないやりとりに記者もいらだちを募らせた。

 「背後に飾られた絵は本物か」。会場を包む重い空気を破るように記者の一人が英語で質問すると、意表を突かれたモンタル総支配人は表情を緩め、「専門家ではないのでわからない」と回答。しかし、別の記者が「客も専門家ではないので、もっと説明が必要だ」と声を上げると、「申し訳なく思う」と力なく話した。


コンビニとトイレ

2013年10月27日 | 秋ネタ

 コンビニ歴21年・バイヤー歴15年の筆者がコンビニを選ぶ視点から、お得情報、裏ワザまでを伝授! バックヤード事情を見れば、毎日の生活が変わる――。

【今回のテーマ】  コンビニとトイレ

 コンビニを利用する客が、「コンビニで最も嫌な思いをしたのは?」という質問に対してよく挙げるのが、「トイレを我慢して、やっとコンビニにたどり着いたのに、トイレを貸してもらえなかった」ということだ。

 極限状態でやっと探し当てたオアシスで、トイレを貸してもらえなかったその時の憎悪は、その客の我慢した分と比例し増大する。そしてそれは、貸してくれなかった店舗だけではなく、そのチェーン全店に対する憎悪につながるわけだ。

 コンビニ側が客のトイレ使用を断るとき、「当店にはトイレはありません」ということもあるが、各店舗に従業員用は必ずあるわけで、トイレがないということはほぼあり得ない。

 バックルームにある金庫などお金を管理する場所の近くや、その動線上にトイレがあり、防犯上の理由で貸せないという場合が多い。また、オフィスビルテナントに入っているので、一般の客にはトイレを貸せないという店舗もある。観光地や、花火大会などの際に大量に人が来るイベント会場が近くにあり、トイレットペーパーや水道料金がかかるため貸さないことにしているという金銭的な問題によることもある。

     

●トイレ管理が店全体の管理につながっている

 当たり前だが、水道代やトイレットペーパー代もかかり、その上、従業員による掃除など、結構手間とコストがかかるのだ。こうした中でトイレを貸すことは、直接利益を生むものではないので、オーナーのスタンスはさまざま。だが、ここに、その店舗を見るポイントがあるのだ。

 それというのも、トイレの管理に気を使っている店舗は、接客・清掃・商品の在庫や品質管理も行き届いてる場合が多く、直接的な利益と関係ない運営努力も、最終的には利益に大きく寄与していることは言うまでもない。

 今では、トイレを貸してくれるほうが主流である。だが、90年代中頃にローソンがトイレ開放宣言のテレビCMを流して他チェーンと差別化を図ったほど、その頃までは今ほどどの店舗でもトイレを借りられる状況ではなかった。

 便器に関しても、90年代後半までは和式便器がほとんどだったが、今では温水洗浄機付きの洋式トイレが当たり前になり、利用者の快適度が増している。店によっては「男女トイレが分かれている」「男性のみの立ち式トイレがある」「赤ちゃんの待機する場所がある」など、コンビニトイレも侮れない状況になってきている。

     

●従業員に声をかけさせる理由とは

 トイレを借りるとき、よく見かけるのが“トイレをご利用の際は、従業員に一声おかけください”の貼り紙である。貼る理由としては、一声かけて利用してもらうことにより、利用者の意識が上がり、キレイに使ってもらえるだろうというのが一番ではあるが、店員に顔を見せることで、利用後にガム・缶コーヒーなどのちょっとした商品を“申し訳ない買い”してもらうことを狙っている面もある。

 一方で、声をかけずに無断で利用するという客も一定数いて、恥ずかしくて従業員に声をかけづらいのか、それは男性より女性のほうが多いようだ。

 また、利用時のゴミやちらかしもさまざまである。昔は、女性のパンストが伝線した際に店舗でパンストを購入後、トイレではき替えてパッケージを捨てたりすることが多かったが、今はパンストをはく女性の数も減り、こうしたゴミはだいぶ減っている。余談だが、バブル時代に繁華街の店舗で、避妊具や注射針なんていうアウトローなものが落ちていたというケースもあったそうだ。

 海外に行くと、公衆トイレは少なく、あっても有料だったりとトイレに困ることが多い。コンビニでただでトイレが借りられるのは、平和の象徴であり、日本のおもてなし文化の表れだとも考えられる。今後も、ライフラインの意味合いも含め、コンビニで気軽にトイレを借りられる日本であってほしいものだ。
(文=渡辺広明/元コンビニバイヤー)

 


ホテル全体の信用がねぇぇ★

2013年10月26日 | 気になるネタ

阪急阪神ホテルズ(大阪市)のホテルやレストランで、「鮮魚のムニエル」と表示しながら冷凍魚を使うなどメニュー表示と異なる食材が使われていた問題が、他の名門ホテルを含め波紋を広げている。調理担当者だけでなく、メニュー表示の担当者が虚偽を認識していたことも判明。コンプライアンス(法令順守)が声高に叫ばれる時代に、同社はなぜ暴走したのか。

 問題が発覚したのは4都府県8カ所のホテルに入るレストラン計23店。同社の井上豊営業企画部長は「メニュー表示で筆が滑ってしまったのではないか」と釈明したが、各ホテルには23日、「返金されるのか」「もう使わない」といった問い合わせや苦情が数百件も殺到した。

 東京・帝国ホテルは、マニュアルに基づき行っている全メニューの発注、納品業務を再確認。広報課は「われわれは正しく表示しているが、問題を他山の石としたい」と話した。

     

 東京・椿山荘や全国のワシントンホテルなど約50のホテルなどを経営する藤田観光も、食材の産地表示を再度確かめるよう指示した。「『鮮魚』や『地元野菜』といった誤解を招きやすい表示があれば取りやめる」(広報担当)という。

企業倫理を踏み外したのは、食材の安定供給の困難さと、業界を取り巻く厳しい環境があるようだ。

 「九条ねぎのロティ」「ホテル菜園の無農薬野菜」。問題の料理は、大半が産地や栽培方法をあえてうたっていた。ホテル業界では、少し変わった食材で高級感を出すことは常識的なやり方だという。

 九条ネギの主要生産地があるJA京都によると、ハウス栽培で通年出荷できるようになったが、供給量も少なく、台風の被害などで1袋数十円が200円以上になることも。阪急阪神ホテルズによると、メニューの開発当初は九条ネギを使っていたが、平成23年6月に提供を始めた後に入手困難になり、青ネギと白ネギに変えた。

 「芝海老とイカのクリスタル炒め」には、バナメイエビが使われていた。シバエビは仕入れ値が1キロ2500円、バナメイエビは1400円だった。

 関西では数年前から外資系ホテルが相次いで進出。客の奪い合いが激化し、コストカットの圧力が高まっているという。ホテル業界誌「週刊ホテルレストラン」元編集長の村上実さんは、その影響で「ブラック企業化しているホテルもあり、風通しが悪くなっている」と打ち明ける。

 宮城大学の堀田宗徳准教授(56)=フードサービス論=は「競争が厳しく、食材も安いものを使わなければならないとしても、顧客無視の企業の論理、コンプライアンス低下と言わざるを得ない」と話した。


東京五輪開催決定で、土地価格は上昇するの?

2013年10月26日 | 気になるネタ

最近、「東京五輪開催決定で、バブル時代のように土地価格は上昇するの?」と、期待半分で尋ねられることが多い。確かに、私の地元の東京・麻布十番の土地の価格も少し動き始めている。

 2年前、私の知り合いの土地所有者がこれまた私の知人の若手経営者に「坪900万円で買わないか」と持ちかけてきた。強気な価格だ。若手から相談された私は、「600万円なら、いいんじゃないの」と答えた。

 ところが五輪決定後、その若手は「800万円なら買ってもいいかな」と言い出した。少し浮かれた気分になってきている。ただ、「銀行はどのくらい貸してくれるの?」と聞いたら、「せいぜい半分ぐらい」。

 売主らは強気だが、銀行はまだまだ弱気だ。不良債権の処理に失敗して役員らが逮捕されたトラウマがあるからだ。銀行が動かないと土地価格はそれほど上がらない。

 1964年の東京五輪は次女が生まれた年ということもあって、よく覚えている。道路も整えられ、必然的にクルマもよく売れた。

          

 私は56年、麻布十番の暗闇坂の上がり口に麻布小型自動車という会社を設立し(のちの麻布自動車)、中古車販売で商売を発展させた。五輪の翌年、一時的に景気が後退し、山陽特殊製鋼の会社更生法申請や山一證券の危機もあったが、わが社は73年の石油ショックまで高度成長が続いた。

 土地の価格もうなぎ上り。五輪の2年前に麻布十番の土地を買ったときは坪25万円だった。それが五輪の5年後の69年に本社ビル建設のために購入したときは坪50万円。70年代後半に500万~600万円になり、80年代後半のバブル経済のピーク時には坪5000万円に跳ね上がった。この夢よもう一度と考える人も多い。

 確かに、一時的に上がるかもしれない。64年五輪は翌年の不況も乗り越えた。しかし、当時は何といっても人口が増えた時代。今度は逆に減っている中の開催。晴海の選手村は五輪終了後、住宅にするというが、人口減も考慮して計画されているのだろうか。

 また、8万人収容の新国立競技場も、その後の維持費のことを考えているのか。だいたい、8万人も集めるためには、毎日、矢沢永吉やサザンのライブをするしかないだろう。

 日本は観光国になって、世界から人を呼ばない限り、自力で伸びていくことはない。東京五輪を世界に日本をアピールするチャンスにするといいと思うのだが。

 ■渡辺喜太郎(わたなべ・きたろう) 麻布自動車元会長。1934年、東京・深川生まれ。22歳で自動車販売会社を設立。不動産業にも進出し、港区に165カ所の土地や建物、ハワイに6つの高級ホテルなど所有し、資産55億ドルで「世界6位」の大富豪に。しかし、バブル崩壊で資産を処分、債務整理を終えた。現在は講演活動などを行っている。著書に『人の絆が逆境を乗り越える』(ファーストプレス)。

 


災害が落ち着いたら辞表を書くべきだ★

2013年10月25日 | 気になるネタ

大島町の川島理史(まさふみ)町長は24日夜の記者会見で、同日発売の「週刊新潮」が伊豆大島に台風26号が接近した15日夜に川島町長が出張先の島根県隠岐の島町で出席した会議後の交流会で飲酒し、その後に女性のいる店に移って飲酒したと報じたことについて、事実関係を認めた。翌16日未明には伊豆大島で土石流が発生し、多数の犠牲者を出していた。

 会見で、川島町長は2次会で飲酒したことについて「事実です」と説明。ホテルに戻ったのは午後11時ごろとし、「そんなに飲んだ覚えはないけれど、それはしようがないでしょう。招待されていったら、そういう場所だったということです」と釈明した。

 川島町長の行動をめぐっては、15日午後4時すぎから、11時間にわたり、町と連絡を取っていなかったことが、すでに判明している。

*****

台風26号による土石流で、死者30人、行方不明者14人という甚大な被害を出した伊豆大島(東京都大島町)。同町の川島理史(まさふみ)町長が発生時に、島根県隠岐の島町に出張してたことは知られているが、何と、台風接近中の15日夜、女性のいるラウンジなどで飲酒していたことが分かった。町議からは「災害が落ち着いたら辞表を書くべきだ」と引導を渡す向きもある。

 衝撃の事実を報じたのは、24日発売の週刊新潮。「出張先で酔っぱらっていた 伊豆大島『共産党町長』」という見出しで、伊豆大島に10年に一度という大型台風が接近するなか、川島町長が出張先でお酒の出る懇親会に出席しただけでなく、女性がいる飲食店で盛り上がっていた様子が書かれている。

 これまでも、川島町長は土石流が発生する前日の15日午後4時すぎ、総務課長と電話で16日午前2時に職員を役場に待機させる「非常配備態勢」を取ることを確認したものの、それ以降、11時間も町と連絡を取らなかったことが問題視されていた。

 川島町長は同誌の取材に対し、「懇親会では果実酒と日本酒を飲んだ」「女性がいるラウンジに行ったのも事実。焼酎の水割りを飲んだ」「酔うほど飲んでいない」と答えているが、町民の命と財産を守る町長として、どうなのか。

 大島町議会の最大会派「政策研究会」の本宮悦見(えつみ)町議は「あきれ返る」といい、こう続けた。

「行方不明者の捜索が続いており、台風27、28号が接近しているので、現時点では町議会として動く気はないが、15日に出張に出掛けたことがまず問題だ。ナンバー2の副町長まで同じ日に出張するなど、危機管理上、考えられない。町民からは『住民の命をどう思っているのか』『すぐ辞めさせろ』という怒りの声が吹き上がっている」

 川島町長は全国に8人いる共産党員の現職首長の1人。2011年4月の前回町長選で、共産党の推薦を受け無所属で出馬。新人7人が立候補する大混戦を制して初当選した。

本宮町議は続ける。
「共産党支持者は『町長はきちんとマスコミ対応している』とホメているが、冗談じゃない。川島町長は町議時代、当時の町長を町議会で2時間も批判し続けたことがある。共産党は他人の追及ばかりだ。災害が一段落したら、自ら辞表を出すと信じている。もし出さなかったら、住民集会を島内各地で開き、リコールの方向に持っていくことになるだろう」

 危機管理意識が欠落したトップの責任は免れそうにない。

ふぅぅ~食べ尽くしだぁぁぁ

どうだぁぁ~こんなに食べたぞぉぉ

参ったぁぁ


便利になるねぇ♪

2013年10月24日 | 気になるネタ

短い文章やスタンプと呼ばれるイラストをやり取りしたり無料通話ができるスマートフォン(高機能携帯電話)用アプリ(実行ソフト)「LINE」が、高齢者のコミュニケーション手段としても注目されてきた。NTTドコモが高齢者向けの「らくらくスマホ」用により安心して使えるLINEアプリを10月にも提供。インターネット接続事業者のインターリンク(東京都豊島区)は高齢者向けのLINE講習を9月から全国で展開する。

       

 世界で利用者2億人を突破したLINEは、通信事業者に依存せず手軽に“会話”できるツールとして若年層を中心に急速に普及している。しかし、高齢者にとってもメールより操作が簡単で、子供や孫ともすぐにつながる点は大きなメリットだ。

 ドコモは、運営会社のLINE(東京都渋谷区)と提携して、本来はアプリをダウンロードできない「らくらくスマホ」「同2」向けのLINEアプリを提供する。音声通話と、「トーク」と呼ぶ短文や無料スタンプのやりとりに機能を制限し、有料スタンプやゲームなど課金サービスは削除する。

 米アップルのタブレット型端末「iPad(アイパッド)」を無償で貸与する高齢者向け「無料iPad教室」を実施しているインターリンクは、9月から同教室の一部でLINEの利用方法を講習する。操作の容易さに加え、メッセージを読んだことを相手に知らせる『既読』表示が、「離れて住む家族に安否を知らせる手段になる」(新規事業部)など、今後利用が広がるとみている。

 運営するLINEでも「最近は生涯学習講座などで講義を要請される」と、LINEを利用する高齢者の増加を実感しており、一層のサービス向上を目指す方針だ。


200人に1人!!

2013年10月23日 | 気になるネタ

あるアダルトビデオメーカーの社員の“告白”は、衝撃的なものだった――「日本人女性の200人に1人はAV嬢。これはもう、私たちの業界では当たり前のようにいわれている“常識”です」

200人に1人! それは驚くべき確率である。

一昔前までは、中学や高校の生徒数は「1学年400人」も珍しくなかった。学年の半数が女子生徒だと仮定すると、同級生に1人の割合で必ずAV嬢がいることになるのである。

           

しかしこの数字、どこから導きだされたのか。前出アダルトビデオメーカー社員は語る。

「国内でのAV制作本数は、ネット配信や裏ビデオまで含めると、年間約3万5000本といわれています。単純計算しても1日100本がリリースされている。新人AV嬢も年間2000~3000人は確実にデビューしており、業界ではAV経験者はすでに15万人を突破したといわれています。日本における19歳から55歳の女性の数は約3000万人。大まかですが、3000万人分の15万人で“200人に1人”というわけです」

 

「日本人女性の200人に1人はAV嬢」という情報もあるが、世界にその名を轟かすAV先進国ニッポンを支えているのは、潤沢な「女優供給力」である。

素人ナンパもの専門のアダルトビデオ監督・ナンバ氏は「最近スカウトがどんどん簡単になってきている」と証言する。

「最近の女性は、AV出演に対するハードルがものすごく低いんです。渋谷のセンター街あたりで出演交渉しても、ホイホイついてくる。200人に1人どころか、50人に1人くらいの印象です。ただひとついえるのは、出演に応じるのは全くの素人女性より“プロ”の可能性が高い。いわゆるフーゾク経験者が圧倒的多数なんです」

         

つまり、フーゾク経験者はAV女優よりもっと多いということだろう。

警察庁統計によれば、2010年度の風俗関連特殊営業件数は約2万3000件。ソープやデリヘルなどの経営に携わる関係者によれば「平均して1店舗約20人の在籍者がいる」という。すると、単純計算でも約46万人のフーゾク嬢がいることになる。日本における19歳から55歳の女性の数は約3000万人とすれば、女性の65人に1人がフーゾク嬢ということになるわけだ。

         


「ミッソーニ」の経営者ビットリオ・ミッソーニさん(58)夫妻・・・

2013年10月22日 | 気になるネタ

ロイター通信などによると、イタリアの高級ニット製品ブランド「ミッソーニ」の経営者ビットリオ・ミッソーニさん(58)夫妻ら6人を乗せた小型機が今年1月に南米ベネズエラ沖のカリブ海に墜落した事故で、同国政府は21日、水深約76メートルの海中に沈んでいた機体から5人分の遺体を引き揚げたと発表した。

 

 残る1遺体は、残骸に阻まれて回収できなかったという。今後、DNA鑑定などで身元確認を急ぐ。機体自体は6月に見つかり、ダイバーによる遺体引き揚げ作業は今月12~19日に行われた。

          今年も松茸企画~満喫いたしましたぁぁ☆


五輪選手になれる可能性はあり☆

2013年10月22日 | 気になるネタ

東京五輪開催にテンションが上がりっぱなしの本誌記者A子(40代)。でも「今から主婦が始めても五輪に出られる競技を探せ」という無茶ぶりにはさすがに焦った。サッカー、陸上、水泳…を取材してみるものの、どれも厳しい。そんな競技はないと報告する直前、耳より情報が。

 やって来たのは、日本ライフル射撃協会。常務理事の溝部政司さんは笑顔でこう言う。

「主婦のかたが今から始めても、五輪選手になれる可能性はあります」

 ええっ! あっさり肯定!?

「ライフル射撃」とは、ライフル銃またはピストルを使用し、固定された標的を射撃して得点を競うスポーツ。今から、主婦でも五輪選手になれる理由は2つある。第1に、競技人口の少なさ。

「競技人口は日本で約6000人で、ロンドン五輪は男女計3人が代表になりました。つまり、2000人に1人が日本代表になれます」(溝部さん「」内以下同)

 例えば水泳の場合、日本代表になれる確率は約42万分の1。いかに射撃の確率が高いかがわかる。そして第2に、体力よりも“精神力”を必要とする競技だからだ。

「極論を言えば、集中力さえあれば、体力はほとんどいりません。だから、若い人よりメンタルが強い年齢を重ねた人のほうがうまい。ロサンゼルス五輪の金メダリスト・蒲池猛夫さんは、当時48才でした」

 ちなみに、この蒲池さんの記録は、いまだに日本人の金メダル最高年齢記録とか。

 確かに主婦に向いているのはわかった。だけど、ライフル銃を撃つって、練習場所がなさそうだし、お金もかかりそうな気が…。

「ライフル銃を持つには資格が必要で警察の許可をもらうのに1か月ほどかかりますが、18才以上ならどなたでも取れます。ライフル銃の値段は30万円ほど。市町村の体育館に射撃場があるところも多いので、意外に練習場所には困りませんよ」

 週末に許可のいらないビームライフル銃で体験会をしているところも多いので行ってみてもいいかも。ただし、すぐ定員オーバーになるところが多いので、早めに申し込もう。面白かったら、本気で五輪を目指してみる?


298年の禁錮刑!?

2013年10月21日 | 秋ネタ

台湾で過去にも議論を呼んできた姦通罪に関する論争が再燃している。56歳の未亡人が既婚男性と不倫をしたとして、計算上298年の禁錮刑を受ける可能性が浮上していたことが分かったためだ。

 被告の未亡人は夫の死後、5年前から隣人男性と不倫の関係にあったことで起訴され、禁錮2年または罰金73万台湾ドル(約240万円)の判決が下された。

 しかし裁判所の関係者によると、被告と不倫相手の供述から複数のモーテルでの密会の回数が894回に上ったとみられることが確認され、裁判官らがその供述書を採用したことから、被告は298年の禁錮刑を科される可能性があったという。

    

 台湾の法律では、1回の違法行為につき最長4か月の禁錮刑が定められている。しかし彰化(Changhua)県の地方法院は減刑を決定した。地裁はAFPの取材に対し、「重罪にあたる違法行為ではないことから、裁判官らは適切と考えられる懲罰にすることにした」と説明している。

 一方、被告の不倫相手だった50歳の男性は法的刑罰を免れた。当初は2人を訴えた男性の妻が、夫に対する告訴のみを取り下げたためだ。

■姦通罪に関する論争再燃

 今回の裁判をきっかけに、台湾では再び姦通罪の廃止を訴える声が高まっている。非営利組織、「Modern Women's Foundation(現代女性基金)」の幹部は、「姦通罪がいまだに刑事犯罪とされているのは、台湾のほかいくつかの国だけ」と指摘する。

「彰化県の裁判では相手の男性が罪を逃れているのに、なぜ被告だけが罰せられるのでしょう。公正を欠いています。誰を愛し、誰と性的関係を持つかを決める権利は女性にも認められるべきですから、姦通罪は廃止されるべきです」と訴えている。

 台湾では世論が姦通罪の維持に賛成であることから、当局は廃止に消極的だ。今年5月に法務部(法務省)が行った最新の世論調査では、回答者の77.3%が姦通罪の廃止に「反対」と答えていた。