里の常連さん情報

横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

まず、歩くことから・・・

2014年03月31日 | 春ネタ

「好きだったゴルフに主人が興味を示さなくなってしまい、何をするにもやる気がない様子で、最初は鬱かと思っていたんです。まさか50代の主人が認知症だなんて…」

 若年性認知症と診断された池田昌さん(52)=仮名=の妻、香織さん(49)=同=は夫の異変に気づいたときをこう語る。

 高齢者の病気のイメージが強い認知症だが、40代や50代でも発症する。その兆候ではもの忘れが典型的な症状だ。認知症の要因にはいくつかタイプがあり、最も多いのがアルツハイマー病。その場合、もの忘れに加え、頭痛やめまい、不眠、不安感、自発性の低下などが現れる。やっかいなのがこの症状は鬱病とよく似ている点だ。

 「認知症の診断では、脳血流検査やMRIが広く使われていますが、大きく診断に寄与するのは神経心理学的検査(質問式のテストと観察式テスト)です。そのため、鬱だと思い込んで、認知症の診断経験の豊富な医師や臨床心理士のいない病院にかかると、正確な判断が遅れる可能性があります」とは日本認知症学会の専門医、細野克彦氏。

 自分はまだまだ若いから認知症なんてありえないと思わず、前述のような症状があったら、その可能性を疑ってみた方がいい。そうはいっても人の名前が浮かんでこないことは、誰にでも思い当たるだろう。

 しかし、人の名前だけでなく、電話番号を聞いた先から忘れてしまう、夕べ誰と飲みに行ったか、そこで何を食べたか、といったことが思い出せなくなるなどの症状が重なったら危険信号だ。当然、仕事のミスも増える。

 さらに進行すると自分が病気だということさえ認識できなくなるという。つまり、周囲に迷惑をかけても、本人は全く悪気がない。いうまでもなく、家族の負担も大きいものになる。池田さんの場合、まだ初期で本人が病気を自覚できた。

 「今まで当たり前にできたことができなくなっていくのが情けないようで自己嫌悪に陥り、ふさぎ込むことが多くなりました」と香織さんは記憶が薄れていく恐怖にさいなまれる夫を気遣う。

 治療法としては、薬やリハビリ、食生活の改善や運動を取り入れ、進行をなるべく遅らせるしかない。認知症は脳の中にたまったタンパク質が変性することで発症するが、なぜそれが起こるのか、いまひとつ解明されていない。それだけに、予防法としては、日頃から認知症になりにくい生活を心がけるしかない。

 多くの専門家が勧めるのは「歩くこと」。歩くことで脳が活性化する。歩く距離や時間の目安は、「本人の心地の良い範囲」がポイント。食事も重要だ。脳細胞の生成に不可欠なDHAを含む青魚、抗酸化作用の高いトマトやブロッコリーなどの緑黄色野菜、きのこ類も積極的にとりたい。

 精神的な興奮を覚えるゲームも脳の刺激になる。「私の経験からいうと、マージャンや株をやっている人には、90歳くらいまで元気な人が多いですね」(細野氏)

 テレビをボーッと見るより、新聞や雑誌など、活字で情報を読む方が脳への刺激になる。語学の勉強もボケ防止にはとてもいい訓練だ。生活をなかなか変えられないという人は、「昨日の夕飯を思い出す」「数行でも日記を書く」といったことから始めてみてはどうか。手軽な脳トレでも十分効果があるという。


グリー株式会社の田中良和社長が・・・

2014年03月30日 | 春ネタ

ソーシャルゲーム事業、ソーシャルメディア事業等を主な目的とするグリー株式会社の田中良和社長が、東京都内に住む20代の一般女性(A子さん)から、「やむなく中絶させられた」と3000万円の損害賠償を要求されていることが〈平成26年(ワ)3989号〉、さくらフィナンシャルニュースの取材でわかった。

訴状によると、2人は、2010年9月頃、友人の誕生日パーティーで知り合い、翌年1月から交際を開始したという。転機が訪れたのは、2012年3月。A子さんがそれまで勤務していた会社を退社したのを機に、当時、田中社長が居を構えていた、港区高輪のマンションで半同棲生活をスタートさせたという。

その年の8月、一度A子さんは実家に戻ると伝えたが、「(家に)帰ると原告が待っていてくれるのが嬉しい」と田中社長に引き留められ、新たにA子さんのために借りたという港区高輪のマンションに引っ越すことになる。

田中社長が、避妊せずに、性行為に及んだのは、この直後の10月頃。「自分との交際は結婚を見据えたもの」と思ったA子さんは受け入れてしまい、翌月には妊娠が発覚。

ところが、妊娠の事実を伝えた途端、田中社長の態度は一変したという。11月21日にA子さん宅を訪れた田中社長は、

「産んでも誰も幸せにならない」

「(出産は)誰のためにもならない」

と、暗に中絶するよう迫り、帰り際、玄関先に中絶費用と思われる30万円を置いて行ったそうだ。ちなみに、田中社長の住まいは、赤坂のアークヒルズエグゼクティブタワーにある。

その後、田中社長の冷淡な態度は変わらず、連絡すら途絶えるようになったという。

間もなくして、田中社長は個人的な秘書が交渉の代理人として現れ、「話し合うつもりはない」、「認知をするつもりもない」などと伝えられたことから、A子さんはやむなく中絶手術を選択。

交際期間は、1年6ヶ月にわたり、一連の田中社長から受けた精神的・肉体的苦痛ははかりしれないとして、A子さんは、今年2月に提訴するに至った。

東京地裁の507号法廷で、本日13時20分から、第1回口頭弁論が行われた。果たして、田中社長は、どのような「反論」を行ったのか。

原告代理人は寺島哲弁護士、中村安則弁護士(永和総合法律事務所)、担当は、戸田久(司法修習所第38期)裁判官が務めている。

詳しい情報が入り次第、SFNで続報をお伝えする。【了】


攻めは強かったが、守りは弱いね☆

2014年03月29日 | 春ネタ

みんなの党の渡辺喜美代表(62)は27日、会見し、化粧品販売会社DHCの吉田嘉明会長(73)からの8億円借り入れを認め、「個人的に借りた。違法性の認識は全くない」と強調した。選挙直前に借りても選挙資金ではないと主張。全額使い切ったが、用途は「熊手」以外、説明できなかった。猪瀬直樹前東京都知事の5000万円問題と似た構図にも、「現ナマでバッグに詰めたのとは訳が違う」。汗をかき、水を何杯も飲み、しどろもどろの釈明に終始した。

 渡辺氏は(1)2010年に3億円(2)12年に5億円の計8億円を吉田氏に借りたと、初めて認めた。(1)は約2億5000万円を返済、(2)は「5年前はもう少し資産があったが、今はスッカラカン」で、今は金利の返済だけ。計5億5000万円が未返済。「手元には残っていない」と、全額使い切ったとも明かした。

 借りた翌月に国政選挙が行われ、吉田氏は「選挙資金」の認識を主張。しかし収支報告書への記載はなく、法令違反の可能性も指摘される。渡辺氏は「渡辺喜美個人を応援する趣旨。個人口座に振り込んでもらった」と、政治資金や選挙資金への流用を否定。個人口座に振り込まれ、「これが吉田氏からの分という説明は難しい」「吉田氏の主張はうそではないが、誤解があるのでは」と述べた。

 問題が明るみとなった背景として、党の方向性をめぐる吉田氏との「確執」を挙げた。「吉田氏は、日本維新の会と合流すべきという考え。結いの党の会派離脱を認めよとも言われたが、そうならなかった」と主張。「言うことを聞かなければ、追い落としを考えるといわれた。実行に移したのでは」。維新との選挙協力を前提に20億円の借金を打診したとされることは、「記憶していない」と言葉を濁した。

 「個人的な借金」を強調し、猪瀬氏の5000万円受領問題との共通性を指摘されると、「裏金ではない」と繰り返した。「現ナマでドカンともらい、バッグに詰めて持ってきたのとは訳が違う」「通帳から通帳に来ている」。しかし8億円の使用目的を問われると「政治資金で買えないもの」「もろもろ」と、一転あいまいに。「党首はいろいろ持ち出しがある。酉(とり)の市に行くと、かなり大きな熊手を買って帰る」。苦しい説明に、記者から苦笑も起きた。「返せるときに返してという言葉に甘えていた。きちんと返済する」と強調した。

 50分の会見中、顔に汗を浮かべ、水をごくごく飲み、目は血走り、落ち着かない様子。会見後、渡辺氏を乗せた車は、ドアを開けたまま急発進した。本会議にも姿を見せなかった。

 弁護士資格を持つ所属議員に通帳の精査を受けるとしたが、公開は拒否。「説明が責任を全うすること」と代表辞任も否定したが、カネの流れは不透明。説明次第では進退を問われる可能性もある。【中山知子】

 ◆DHC=大学翻訳センター 東京都港区に本社を置く化粧品、サプリメント(健康食品)、出版の総合メーカー。吉田嘉明氏(現代表取締役会長)が1972年(昭47)に創業、洋書の翻訳委託業を始めた。会社名は「大学翻訳センター」の頭文字。資本金33億7729万円。

 ◆熊手の相場 商売繁盛の縁起物として毎年11月の酉(とり)の日に神社などで売られる飾り物。相場は2万~5万円とされるが、高額のものになると数十万円。ヤフーのネットショップでは最も高い商品で3万1500円(送料込み)。京都の人形工房の老舗の商品で手作りで高さ95センチ。


みんなの党に貸してあげたらどう?

2014年03月28日 | 春ネタ

フリーアナウンサー中井美穂(49)が24日、都内で行われたゲキ×シネ「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」(29日公開)の試写会でMCを務めた。

 シャルル・ド・ボスコーニュ役を務めた浦井健治(32)と登場。中井は「出演」と言うところを「出場」と言い間違えてしまい浦井から「出演ですね」と突っ込まれた。

「出場」とは、夫の元ヤクルト監督・古田敦也氏(48)がいる野球界などスポーツの世界で使う表現。中井は頭をかきながら「(作品自体が)祭りみたいなので、出場と言ってしまいました」と訂正した。

 かつてフジテレビ全盛期に人気アナとして活躍していた中井らしからぬチョンボだったが、実は彼女、フリー転身アナの中では、かなりの勝ち組だ。

「同じフジ出身の後輩フリーアナ・高島彩みたいにゴールデン番組に出演したり、大企業のCMに何本も出たりして、年収1億円以上あるわけではない。だけど、悠々自適な生活を送っているよ。中井の仕事の半分以上は、彼女が大好きな演劇に関するイベントで司会を務めたり、演劇のコラムを執筆したりとか。あとはTBS系の『世界陸上』中継の司会を織田裕二とやるくらい」(テレビ関係者)

 それでも中井が食いっぱぐれないのは、「夫が現役時代に合計年俸30億円以上稼ぎ出し、貯蓄が十分あるから。引退した今も球界で影響力をもっていて、職には困らない。夫の支えがあるから中井は好きにやれるんだ」と同関係者。この日のMCも「中井さんが演劇関係が好きだから」(関係者)という理由でオファーされたそうだ。

 一時は仮面夫婦とささやかれたが、公私とも順調な雰囲気。ルックス同様、派手さはないが“隠れ勝ち組”とうらやましがられている。


メンタルヘルスの早めの介入

2014年03月27日 | 春ネタ

ストレスで肩が凝って頭が痛くなる-という人の話はこのコーナーでもたびたび登場する。しかし、元は同じストレスでも、別のルートから頭痛を引き起こすこともある。「鬱」だ。若いサラリーマンにも珍しくないこの手の頭痛。メンタルヘルスの早めの介入が得策だ。

 Tさん(33)は、ちょっとストレスがかかると頭が痛くなる。頭痛といっても、片頭痛や緊張型頭痛のようなはっきりした痛みではなく、「何となく痛い」「頭が重い」「だるさの延長」といった表現が似合う痛みであり、早い話が「不定愁訴」だ。

 症状が出るのは、仕事が忙しい時や失敗が続いた時、あるいはプライベートで不調に陥った時など。つまりストレスに起因する頭痛なのだが、本人がそれを認めようとしないところが、話をややこしくさせる。

 この状態について、日本医科大学武蔵小杉病院脳神経外科講師の太組(たくみ)一朗医師は、次のように説明する。

 「精神的なストレスがどのようなメカニズムで頭痛を引き起こしているのかは不明ですが、ストレスで鬱になり、それによる症状の一つとして頭痛が現れるのは、よくあることです」

 しかし厄介なのは、多くの場合、患者自身がそれを認めたがらないという点だ。

 「MRIで調べても異常が見当たらなければ、普通ならそれで安心するものですが、このタイプの人はかえって不安を大きくしたりする。頭痛薬を飲めばとりあえず頭痛は消えるのに、なぜか薬を嫌がるのも、このタイプに共通する特徴です」(太組医師)

 Tさんもまさに同じ。受診した脳外科医に説得されて精神科を渋々受診。カウンセリングを受けて軽い抗鬱薬を服用したところ、比較的簡単に症状は消えていった。ということは、やはり鬱による頭痛だったのだ。

 現代において、鬱は珍しい病気ではない。その可能性が指摘される時は、怖がらずに積極的にメンタルヘルスの専門医に相談することが、治癒への近道なのだが…。 (長田昭二)


ザクロジュース☆

2014年03月26日 | 春ネタ

丸くて赤い果実が目を引き、昔の日本では秋を彩る観賞用植物として多くの人の目を楽しませてきたザクロ。近年は含まれる栄養価が注目され、効用が見直されている。

例えばクエン酸がカルシウムの吸収を促し丈夫な骨を作ったり、ポリフェノールが生活習慣病の予防になり、また疲労回復にも良いなどいろいろだ。

イギリスほかヨーロッパでは、美容効果が期待でき女性の人気が根強いフルーツと言われることがあるようだ。

 お隣の中国では、大手料理サイトが紹介した「ザクロ入り健康ジュース」のレシピが注目を浴びた。トマトとオレンジにザクロを混ぜ、「ビタミンCとリコピンも多く含んだジュース」と体に良い成分がたっぷり。目に優しく、胃ガン防止に働きかけるとされているトマトが持つリコピン効果は特に強力だ。

  健康ジュースの気になるレシピだが、準備する材料は「オレンジ1個、トマト1個、ザクロ4分の1個、氷水120CC、はちみつ適量」でOK。

作り方は「トマトとオレンジは洗って皮を取り、切りやすい大きさにカットする。ザクロは4分の1にカットし、スプーンで取った果肉を使う。それらすべてをジューサーに入れ、氷水を加えて弱めのボタンでゆっくりと3分間程度混ぜる。全体がジュース状になれば出来上がり。

はちみつは好みで入れる」とのことで、フレッシュなまま飲み干すことができそうだ。

 日本のレシピサイトものぞいて見ると、ジュースのほかにはヨーグルトドリンク、ゼリーやプリンといったスイーツ系も多い。ザクロの果実が持つ赤い天然色の美しさと栄養分。全世界の女性たちが興味を持ちそうなフルーツだ。


虫歯にかかる率が減少するならば・・・

2014年03月25日 | 春ネタ

病気をした時に、健康ってなんてありがたいんだろうと実感したことはないだろうか。少しくらいの腹痛や頭痛なら薬を飲んでおとなしくしておけば快方に向かうだろう。しかし、歯はそうはいかない。痛みだしたら治療しない限り、放置で快方に向かうなんてことは皆無だ。日頃のちょっとした習慣を改善することで、虫歯にかかる率が減少するならば、試さない手はない。

1.シナモンが効く

  シナモンと言えば、お菓子やパンなどのイメージが強いだろう。スパイスの王様と呼ばれ、シナモンに含まれるシンナムアルデヒドには抗菌作用があり、漢方では桂皮と呼ばれ、漢方薬として処方される。北米では歯磨き粉にシナモン味というのがあり、一度買う機会があった。見た目は歯磨き粉の概念を覆す真っ赤な色をしており、一瞬口に入れるのを躊躇う。

 しかし、味はシナモンの味がして、歯磨き後に「あぁ歯磨きした!」という感じもちゃんとありながら、ほんのりシナモンを感じるといったところだろうか。慣れれば、これが普通のミント味よりも美味しく感じる。日本ではなかなか手に入らないようだが、シナモン好きな方なら歯磨き粉にシナモンパウダーを混ぜる、というのもいいかもしれない。

2.口を掃除してくれる食べ物を食べる

  繊維の多い食品を食べることで、歯や粘膜の表面が掃除され、唾液を多く出させることで口内を正常に保ち、バクテリア増殖を防ぐ。人参、ゴボウ、りんご、レタス、セロリなどが身近だろう。食事に取り入れるのも良いが、一番最適なのは食事の最後にそれらを食べること。そうすることで余計なものを付けずに、口内掃除が出来る。今日から食後のデザートはりんごがおすすめだ。

3.お茶を飲む

  食事後、そのままにせず、最後にはお茶で口内をゆすぐというのは虫歯予防には効果的だ。もちろん水でも良いが、お茶ならさらに良い。というのも、お茶にはカテキンが含まれ、抗酸化作用と抗菌効果がたっぷり含まれ、水よりも何倍もお得な効果が得られる。また緑茶フッ素のおかげで、歯のエナメルを保護する効果もある。お茶を飲めない状況化ならば、緑茶フッ素ガムを噛むのもおすすめだ。

4.アルコールフリーのマウスウォッシュを使う

  マウスウォッシュを使えば、一層効果的であることは知られた事実だろう。しかし、口腔がんの原因のうちの一つがアルコールだ。いくらマウスウォッシュ程度のアルコールであっても常用すればリスクがないとは言い切れない。できればアルコールフリーのものを使用するに越したことはないだろう。

5.口腔内を乾燥させない

  人間は唾液を出すことで口腔内をバクテリア増殖から守っている。しかしこの唾液分泌量が少なければ口腔内が乾燥状態となり、虫歯、歯周病、口臭などの原因となる。エナメル質が劣化し、1か月に2か所というハイペースでの虫歯が起こることもある。出来るだけ口腔内への水分補給をするよう心がけよう。飲めば飲むほど、潤えば潤うほど、虫歯などのリスクは下がる。

6.ガムを噛むならキシリトールガム

  キシリトールは砂糖の代用になる天然甘味料。砂糖ならば歯を溶かされてしまうのだが、このキシリトールは歯を溶かすことなく甘みを感じることが出来ることから、キャンディやガムなどによく使用される。ガムを噛むことで唾液の分泌を促し、歯の再石灰化の効果が期待できる。キシリトールが良い、のではなく「ガムを噛み、唾液分泌を増やす」行為が良いのだ。甘みのあるガムを噛む習慣がある人はキシリトールのみにしておいた方が良さそうだ。

  もちろん定期的に歯科でチェックをしてもらうのも効果的だ。しかし、痛みがなければ病院には行かないという人も多いだろう。いつまでも自分の歯で物が食べられる幸せというものは何物にも代えがたい。毎日の積み重ねが10年後、20年後のあなたの口腔状態を左右すると思えば、1つくらいは出来るのではないだろうか。


ラフになり過ぎず清潔感を

2014年03月24日 | 春ネタ

春夏商品が店頭に並び始めている。人気アイテムはシーズン前に売り切れていることがよくあるので、情報を早めにチェックして買い物計画に入れておくことをこころがけたい。

 省エネルックを知る世代も少なくなっているが、第2次オイルショック時に大平正芳首相が提唱して1979年6月に登場した。しかしジャケットを半袖にしただけのスーツは普及しなかった。

 2005年に登場したクールビズは、ノータイ&ノージャケットというのがうけて夏の服装に大きな変化をもたらした。その期間も当初は6月1日から9月30日までだったが、今では5月1日から10月31日までの半年になった。11年にはスーパークールビズとなり、ポロシャツやアロハ、Tシャツ、ジーンズなどを着用可とする職場も増えている。

 許されていないのはショートパンツだが、それは当然であろう。しかしスーパークールビズになってから、だらしない格好が目立つように感じられる。格好がだらしなく見えると、仕事までもそうなのかと思われてしまうことを覚悟しておかないと大変。

 私はスーパークールビズでもきちんとした方が断然格好いいと思うので、シャツとジャケット・スタイルをおすすめする。ジャケットを着用している人と、していない人の2人が並ぶと、どちらが好印象なのかは自明の理。

 会社役員の河村充倫さんが着用しているのは、LACOSTE(ラコステ、(電)0120・37・0202)のクールマックスという吸湿速乾素材の“ビズポロ”(税別1万3000円)というシャツ。ラコステがポロシャツの衿をボタンダウンにしたビジネス対応の“ビズポロ”を発表したのは4年前で、たちまち大ヒット商品となった。さらにリニューアルし、今ではYシャツと同じような衿と前開きになっている。

 余談だが私が30年前にパリで買ったラコステのポロシャツは、色落ちも破れもしていないので半袖の季節になると現在も愛用している。ジャケット(税別2万6000円)は、ピケと呼ばれる太い畝(うね)織りのニットでシワになりにくく通気性も高いので涼しく感じられる。

 ラフになり過ぎず清潔感を感じさせるスタイルを心がけておくと、女性たちから好評を得ることまちがいなしだ。 (執行雅臣)

 ■しぎょう・つねおみ ファッションジャーナリスト。福岡県出身。中央大学卒業後、文化出版局入社。『装苑』『ハイファッション』『MR.ハイファッション』などの編集長を経てフリーに。毎日の街歩き情報をブログ(ameblo.jp/3819tune1224/)でつづっている。


無料アプリをダウンロードで・・・

2014年03月23日 | 春ネタ

スマートフォンに無料のアプリをダウンロードすることで、用途に合わせたさまざまな使い方ができるが、中には不正なアプリも存在するので注意が必要だ。

 昨年、IT関連会社の社長らが、「安心ウイルススキャン」というウイルス対策機能がついたと思わせる偽のアプリをダウンロードさせて、利用者から3700万件ほどのメールアドレスなどの個人情報を抜き取り、出会い系サイトへの勧誘メールを送り付けたとして、千葉県警に特定電子メール法の違反容疑で逮捕されている。

 アダルトサイトから動画再生の無料アプリをダウンロードした後、年齢認証の画面をクリックすると請求画面が現れ、無視していると、突然業者から「今日中に振り込まないと60万円になる」という電話があったとの相談も消費者センターに寄せられている。

 これまでの携帯電話やパソコンに送られてくる架空請求であれば、ただ無視していればよかったのだが、スマホの場合、すでに個人情報にアクセスされていることも多く、業者から電話がくることもある。

 しかし、契約とは利用者と業者の双方の合意を通じてなされるものなので、一方的な請求には慌ててお金を払うことがないようにしたい。

 アプリをダウンロードする上で、現在位置、メールアドレスなどの連絡先情報の読み取りなどいくつかの項目に同意を促す画面が出てくるが、不必要なものにアクセス許可を出すようなものになっていないかなど、アプリを提供する業者の信頼性を含めて、十分に確認してから同意するようにしたい。

 アプリのなかには、不正行為を助長するようなものもある。警視庁サイバー犯罪対策課は、電子書籍をタダで読めるという不正なアプリをダウンロードして、大手書店から数多くの電子書籍をだまし取ったとして、10代から40代の人たちを電子計算機使用詐欺容疑で続々逮捕している。100人以上がこうした不正に関わっているといわれている。

 現在は、この種の不正購入はできないようになっているが、今後もさまざまな不正なアプリが横行する恐れもある。それだけに、利用者側のメディアリテラシーが求められているといえよう。

 ■多田文明(ただ・ふみあき)1965年生まれ。ルポライター。詐欺・悪徳商法を数多く潜入取材。洗脳・カルトにも詳しい。新著『迷惑メール、返事をしたらこうなった。』(イースト・プレス)刊行


肝臓の内視鏡手術

2014年03月22日 | 春ネタ

食道、胃、大腸などの消化器系はもちろん、乳腺や前立腺など、人間の体のあらゆる臓器の手術で腹腔鏡や胸腔鏡といった「内視鏡」が用いられるようになった。従来のように皮膚を大きく切開することなくできることから低侵襲治療(ダメージの小さい治療)の代表として位置づけられているが、実は肝臓の手術では、この内視鏡手術の普及が遅れていた。

 血管の塊のような臓器である肝臓を、腹腔鏡で手術などできるわけがない-というのが理由だが、その常識を覆し、自ら執刀する手術のほぼすべて、病院としても8割という高いシェアで腹腔鏡下肝切除術を実施しているのが、岩手医大外科教授の若林剛医師だ。

 「世界初の腹腔鏡下肝切除が行われたのが1991年で、私の第一例が95年。以来20年間、技術向上と安全性の確立に没頭してきました」

 そう語る若林医師が、古巣・慶大から現在の岩手医大に移ったのは2005年。これをきっかけに岩手医大は腹腔鏡下肝切除のメッカとして、日本はもちろん全世界の肝臓外科医に知られる存在となった。

 「肝臓は場所的に開腹手術では見えにくい箇所が多く、そんなところに重要血管が走っていたりする。逆に腹腔鏡を使ったほうが安全性は高まる。しかも、気腹圧といって腹腔内の二酸化炭素濃度を高めることで出血量を劇的に少なくできることも明らかになった。当然、入院期間も短くなるので、この手術を選ばない理由はないのです」

 現在、若林医師らは、肝がんなどの肝切除だけでなく、肝移植でドナーから肝臓を摘出する際にも、患者の希望があれば自由診療となるものの腹腔鏡手術を実施している。

 「私の外科医としての残りの人生を、この術式を日本全国の病院で、当たり前のように受けられるよう普及させることにあてる覚悟はあります」と語る若林医師。

 この術式で世界のトップ3に入る技術を求めて、今日も日本中から盛岡へ患者がやってくる。 (長田昭二)

 ■若林剛(わかばやし・ごう) 1957年、東京都生まれ。82年、慶應義塾大学医学部卒業。88年より米・ハーバードメディカルスクール留学。91年に帰国後、川崎市立川崎病院勤務。93年、慶大外科学教室助手。講師を経て2005年、岩手医科大学第一外科教授。06年、学内再編により現職。医学博士。趣味はスキー。


ポッカレモン

2014年03月21日 | 春ネタ

 ポッカサッポロフード&ビバレッジは、常温保存ができる料理用のレモン果汁「ポッカレモンLemotte(レモッテ)」を発売した。70ミリリットル入りで130円(税別)。

 10%のレモン果汁に保存料を入れることで、冷蔵庫に保存しなくてもレモン風味を味わえる。肉料理のような脂の強い料理だけでなく、普段の食事をさっぱりと食べたい時に軽くかけると、レモン本来が持つさわやかさで味の幅を広げることができる。

 26歳の女性は「薄味なので、ひそかな隠し味としても料理に使える。低カロリーで食べたい時にはドレッシングのようにサラダに振りかけている」と活用法を披露した。

 容器には70ミリリットルの小型ボトルを採用。外出時にカバンに入れても邪魔になりにくいことから、いつでもどこにでも持ち運べる。外出時のランチなどで使えば、自分好みに味を変えることも可能だ。

 外食が多いという53歳の女性は「人工的な味は一切せず、天然のレモンよりまろやか」なところが気に入り、外出時に持ち歩いている。「サイズも小さく、デザインもかわいいので持ち歩くのにはピッタリ」(同)という。

 また、別の女性は「デスクに置いておいても目立たない。会社に1個常備して仕出しの弁当に使っている」と、携帯性の高さを評価した。

 ミネラルウオーターや炭酸水などの飲料に入れることで豊かな香りと爽やかな風味をもつ飲み物が作れる。低カロリーで味の変化を楽しめる。

 41歳の女性は、「レモン水やレモンスカッシュを作った。お風呂上りの水分補給にいい。今度はスポーツクラブにも持っていきたい」と話した。

 1月に三重大学の研究チームがレモン成分に脂肪肝抑制効果があることを発見するなど、レモンへの注目度は高まっている。今回の商品は、今まで難しかった外への持ち出しに対応したことから、人気を集めそうだ。


はぁ~美談だね☆

2014年03月20日 | 春ネタ

今月14日に慢性呼吸不全で死去した俳優の宇津井健さん(享年82)が、名古屋市内の女性(80)と死去する当日に再婚していたことが18日、分かった。19日発売の女性誌「女性セブン」が報じており、死の数時間前に婚姻届を提出。女性は宇津井さんの体調が悪化した約1年ほど前から献身的に支えており、宇津井さんが死の約2週間前にプロポーズしたという。

 2006年に妻を亡くして以降、晩年は独り身を通したとみられていた宇津井さん。しかし、愛妻亡き後の宇津井さんを支えた女性の存在と、再婚が明らかになった。

 女性セブンの報道やサンケイスポーツ取材によると、再婚相手は名古屋市内の80歳の女性。名古屋で政財界の著名人や芸能人も通う高級クラブやスポーツクラブを経営する実業家で、エッセー出版や映画出演の経験もある。宇津井さんが亡くなったのもこの女性の自宅で、17日に同市内で営まれた葬儀で喪主を務めたのもこの女性だった。

40年ほど前からの知り合いで、9年前に食事会で再会して以降、客としてクラブに通うように。その間の2006年4月、前妻の友里恵さん(享年74)が肝臓がんで死去。フジテレビ勤務の長男夫婦と都内の2世帯住宅に住んでいたが、妻の死後は名古屋に足を運ぶ機会が増え、挙式はしていないが2012年にハワイ旅行をするなどパートナーのような存在となっていった。

 宇津井さんは約1年ほど前から肺気腫が悪化。名古屋市内の主治医の元に、女性宅から通うようになった。そして死期を悟ったのか、亡くなる2週間ほど前に宇津井さんからプロポーズし、宇津井さんの長男ら親族も再婚に納得していた。

 宇津井さんは14日午後6時5分に息を引き取るが、女性の知人が代理として婚姻届を提出したのはそのわずか数時間前だったという。前妻亡き後の自身を支えてくれた女性への“ケジメ”だったのだろうか、再婚を果たした事実を知り、安心したように静かに息を引き取ったとみられる。

17日に名古屋市内で営まれた密葬形式の葬儀・告別式で喪主として務めあげた“妻”の姿に、宇津井さんも前妻の友里恵さんも天国でうなずいているに違いない。

婚姻届と死亡届、同じ日でも成立

 法曹関係者の話によると、「亡くなった当日、あるいは直前に婚姻届を提出するというのは、非常に珍しいケース」だという。ただ一般論として、「亡くなった方が死の直前でもきちんと判断能力があり、自らの意思でお相手の方と婚姻届を出したのであれば、夫婦関係は成立します」としている。

 また死亡届は死から7日以内に提出する必要があるが、「婚姻届の提出と死亡届の提出が結果的に同じ日になったとしても、それ自体には問題はない」という。


野球界にしっかりと恩返しをしていく☆

2014年03月19日 | 春ネタ

元巨人の桑田真澄氏(45)が東大大学院の研究生として入学を認められたことを受けて14日、都内で取材に応じ、薬物疑惑報道で窮地の“盟友”清原和博氏(46)について思いの丈を語った。

 4月から2年間をメドに、身体運動科学が専門の中沢公孝教授の下で研究生活に入る桑田氏は「これまで自分が考えてきた論理を科学的に検証して、今後指導者としてやっていくのに生かしたい」と前途洋々である。

 清原氏について聞くと、「(連絡は)もう全然していない」そうで疎遠になっている。だが、「忘れちゃいけないのは、我々は野球に育てられたということ。高校時代には甲子園で育ててもらい、日本のプロ野球にも20年以上お世話になった。野球界にしっかりと恩返しをしていく義務が、僕たち2人にはあると思う」と、まるで語りかけるかのような口調だった。

 その清原氏は今月6日発売の「週刊文春」で薬物使用疑惑を報じられた。14日発売の「フライデー」誌上では断固否定したが、一方で糖尿病で体調が深刻であることを明かしている。

 桑田氏は「(薬物疑惑の)記事は信じたくない」とした上で、現役大リーガーのステロイド疑惑なども含め「僕らはスポーツマンだからこそ、そういうもの(薬物)から一番遠い存在であるべきだ。勝ちたいプレッシャーがあるし、恐怖心も普通のサラリーマンよりある。気持ちは全くわからないではないが、そのために精神的にも肉体的にも鍛えている」と話した。

 清原氏は桑田氏に対し、昨年10月に評論家を務めるスポーツ紙上で「彼にはすべきことがある。苦しんでいるPL学園の指導者だ。少なくとも東大野球部の指導をしてる場合じゃない」と批判したことがある。

 桑田氏はこの日、「機会があれば高校生を指導したい気持ちはあります」と話したが、2年間は研究優先である上、あくまで選択肢のうちの1つといったところだ。

 29年前のドラフト会議で、入団を熱望していた巨人に袖にされ、悔し涙を流した清原氏は悲劇のヒーローとなり、早大進学表明を覆して巨人入りした桑田氏は希代のヒールになった。いま、2人は当時とは対照的な立場となった。再びユニホームを着て同じグラウンドに立つ日は来るのだろうか。 (宮脇広久)


耳は明らかに聞こえているはずだ!!!

2014年03月18日 | 春ネタ

「両耳の聞こえない作曲家」として活動していた佐村河内守氏(50)が作曲者や聴力を偽装していた問題で、問題化する前から同氏を番組で取り上げたNHKが16日、調査報告書をまとめ謝罪した。報告書からは、同氏が公演後、ピアニストに演奏の感想を述べたことでスタッフに不思議がられていたことが判明。疑惑を問いただした番組ディレクターには「自分はシロ」とのメールを送っていたことも分かった。

NHKは、佐村河内氏の知名度アップに大きく影響したとされる昨年3月放送の「NHKスペシャル」など、複数の番組やニュースで取り上げてきた。報告書はこれらの放送を対象に、経緯を調査。放送前に「必要と思われた検討や確認は行った」とする一方、「結果として事実と異なる内容を放送したことを真摯(しんし)に受け止め、反省しなければいけない」との見解を示している。

 報告書によると、佐村河内氏の聴力についてNHKは、全ての撮影素材を見た映像編集担当者の証言として「耳が聞こえるかもしれないと思うようなカットはワンカットもなかった」とした。

 一方で、佐村河内氏が石巻市での公演後、ピアニストに対して演奏についての感想を言ったり、テレビのスピーカーに指を当て「音の強弱が分かる」と言って説明した場面があり、映像スタッフの一人は「不思議に思った」と証言したという。このスタッフは疑問を感じつつ「特別な感性を持っている人には分かるのかな」と、それ以上疑うことはなかった。

 問題発覚のきっかけとなった「週刊文春」の告発記事が出る前、NHKスペシャルを担当した契約ディレクターが同誌の取材を受け、佐村河内氏にメールで問い合わせたところ、「自分はシロだ」と、疑惑を否定する返信があったという。しかし同誌の発売が4日後に迫った先月2日、一転して別の人物に作曲させていたことを認めるメールが送られてきた。この中で佐村河内氏は「償いきれないほどの裏切りをした」と契約ディレクターに謝罪していた。

 このディレクターが佐村河内氏の虚偽を知りながら番組制作を進めていたかのような一部報道について、報告書は「本人は全面的に否定している。撮影で行動をともにしたスタッフからのヒアリングでも、そのような事実は認められなかった」とした。


体脂肪について

2014年03月17日 | 春ネタ

風呂上がりに毎晩、体重と体脂肪を計るのが習慣になっている人も結構いるだろう。それにしても不思議なのは、体脂肪が毎日、あるいは時間帯によってかなり変わること。体重なら「トイレに行っただけで1キロ減った」なんて話もたまに聞くけど、体脂肪もすぐ変わるものなのだろうか。都内の内科医に聞いた。

 「自宅の体重計などで計る体脂肪の数値が、大きく変動することはよくあります。というのも、体重計に乗ったとき、足が銀色の電極版に触れることで、体の水分量によって電気の抵抗をみて、体脂肪が決定されるしくみになっているからです」

 筋肉は水分を多く含んでいて電気を通しやすいが、脂肪は水分をほとんど含まず、電気を通さない性質がある。その性質を利用し、電気の抵抗によって体脂肪がわかるそうだ。

 「体の水分量は体調などで変わってきます。例えば、外出後すぐに体脂肪を計ると、足に汗をかいていて、うまく計れないこともありますし、朝起きたばかりの場合などは、水分が全身にいきわたっていないため、体脂肪が高く計測されることがあります。また、飲酒後など脱水症状になっていると、体脂肪が高く出る傾向があるんですよ」

 ちなみに、風呂上がりに体重・体脂肪を計る人が多いが、体脂肪計の数値は「水分」と大きく関わっているため、実はあまりお勧めではないそうだ。

 「体脂肪を計る際には、足の裏の水分をよく拭い、電極をきれいにしておくことが大切です。できれば、お風呂上がりよりも、お風呂の前のほうが良いんですよ」

 また、体重を計る場合と同じく、体脂肪も毎日できるだけ同じ時間に決めて計ることが大切だそうだ。

 ちなみに、男性に多い「内臓脂肪」の原因は、炭水化物や脂質が多い、野菜やタンパク質が少ないなどといった食生活による部分と、運動不足が多いそう。放っておくと、生活習慣病に関わるだけに、注意が必要だ。

 まだまだ寒さが続くが、家でじっとしてばかりでなく、少しでも運動を始めてみよう。