里の常連さん情報

横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

梅雨明けは先だが・・・

2013年06月25日 | 夏ネタ

神奈川・鵠沼海岸の名店『埜庵』は、土日は開店と同時に整理券で入店制限をするほどの人気。さらに今年は1000円超の“高級氷”にさえ行列が。それだけの暑さの中、自他ともに認めるかき氷フリークの蒼井優は『今日も かき氷』(マガジンハウス刊)という著書まで出版。今年はかき氷で猛暑を乗り切ろう! というわけで、芸能人もハマる“絶品”かき氷を紹介します。

 

 まずは、削りたての氷に秘伝のミルクと蜜をかけ、フルーツや白豆を盛りだくさんにトッピングした、鹿児島「天文館むじゃき」の『白熊』(683円)。ひいきの芸能人も多く、黒柳徹子(77)は“おめざ”の一品にしているとか。焼きプリンをのせた『プリン白熊』(788円)や黒蜜をかけた『南海の黒熊』(683円)も人気の品。

●「天文館むじゃき」鹿児島県鹿児島市千日町5-8

 

 続いては、高橋英樹(67)や美川憲一(65)などの食通もとりこにする、京都「ぎおん徳屋」の『宇治金時』(1300円)。外はふわふわ、中は粗く削った氷に特製のつぶあんと白玉をのせ、ていねいに煮立てた濃茶のシロップを少しずつかけながら食べる。甘さ控えめで、冷たい濃茶を飲んでいるような大人の味。

●「ぎおん徳屋」京都府京都市東山区祇園町南側570-127