里の常連さん情報

横田の里の常連さんが綴る里のネタ特集

開運レシピ 癒しごはん☆

2013年06月06日 | 夏ネタ

すべての食材には、さまざまな運気が宿っているといわれていて、食事で金運をアップさせることもできるんですよ」

 というのは、『開運レシピ 癒しごはん』(笠倉出版社)の監修者であり、開運料理研究家の加藤シンゴさん。

「意外と思われるかもしれませんが、もともと日本では“おせち料理”を筆頭に開運フードを食べる習慣があります。例えば、栗きんとんは金塊のように見えますが、まさに金運アップを祈った料理。また、試験などの前にカツ丼を食べるなど、げんかつぎも好きですよね」(加藤さん・以下同)

 風水には、あらゆる存在は“木、火、土、金、水”の5つの要素に分けられる“五行説”という考え方があるが、食材や味、調理法もそれらの要素に分類することができるのだという。

5つの要素それぞれに対応する運気があります。金運を上げるには、“金”の要素を持つ食材を選ぶとよいですね」

 金の要素を持つ食材は、卵、ごま、鶏肉、チョコレート、炒めた玉ねぎ、チーズなど。

「卵は何かを生み出すという意味があり、もちろんお金も生み出すと考えられています。また、ごまは最強の金運アップ食材で、特に金ごまがおすすめです。また調理法としては、とろみをつけたり、食材をコロコロした角形に切ることが金運アップにつながります。コロコロとした形にカットした食材には、楽しいことや幸運が転がり込んでくるという意味があるんです」


同じ字でも読み方が違った!?

2013年06月06日 | 夏ネタ

参議院選を7月に控え、永田町は選挙モードに突入しつつある中で、ある“事件”の話が聞こえてきた。

 その事件が起こったのは、今年のバレンタインデーのこと。昨年の総選挙で初当選を果たした自民党・金子恵美議員のもとにある小包が届いた。それは福島県の支持者から届いたチョコレートだったという。

「金子さんは新潟選出なんですが、その直前に被災地視察で福島を訪問していたので特に疑問を感じず、スタッフらとチョコを美味しくいただいたようです」(自民党関係者)

 しかし、このチョコレートが議院を越えた“女のバトル”を巻き起こした。

「参議院には金子恵美さんという同姓同名の民主党議員がいます。といっても、自民党の金子さんは、『めぐみ』さんで、参議院の金子さんは『えみ』さんと読むんです」(民主党関係者)

 なんと、自民・金子氏が食べてしまったチョコは、民主・金子氏に贈られたチョコだったのである。

「民主党の金子さんの秘書は支持者からの贈り物が届いていないことに気づいて自民党の金子さんの事務所に駆けつけたが、すでにチョコは胃袋の中。もちろん、めぐみさんの事務所の方も平謝りしたようですが、怒りはおさまらなかったようです」(前出・自民党関係者)