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Yukoの日記

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京都三大祭 時代祭

2013-10-24 09:58:52 | 旅行
京都三大祭り時代祭りバスツアー        2013.10.22(火)

恒例のパソコン教室からのバスツアーです。今回は「ルンルンツアーバス旅行~時代祭」の企画を利用し、バスは貸切です。そして観覧指定席、ホテル京都ガーデンパレスでの京料理付きの豪華版です。
9時に教室出発、11時には京都御苑到着です。
バスを降りて観覧席まで歩くのですが、途中12時からの行列の出番を待っている「お馬さん」を沢山見かけ、大層立派な出で立ちに感動しカメラを向けていました。
お天気も丁度よく、11時30分には観覧席に着いており、正午に出発するので、それまではデジカメの用意をし、経験の少ない動画の撮り方を練習したりして、心を躍らせながら待っていたのです。

葵祭、祇園祭と並ぶ「京都三大祭」のひとつで京都平安神宮の創建と平安遷都1100年を奉祝する行事として、1895年(明治28年)に始まりました。
時代祭は、当初から、京都が日本の首都として千有余年にわたって培ってきた伝統工芸技術の粋を動く歴史風俗絵巻として内外に披露することを主眼としています。このため各時代行列に使用する衣裳や祭具の一つ一つが、綿密な時代考証をもとに作製された本物であるところにその特徴があります。
歴史と伝統の都・京都ならではの有名な祭りです。(観光情報より)

秋の都大路に繰り広げられる一大ページェント。行列は”激動の幕末”から始まり、鼓笛を響かせ整然と行進する維新勤王隊列を先頭に、江戸、安土桃山、吉野、室町、鎌倉、藤原、延暦の各時代の人物が彩られていて、見る者に、祭という場の華やぎや厳粛さのみならず、この時代風俗絵巻は日本の歴史を振り返る面白さも伝えてくれます。
京都御所健礼門前を出発して平安神宮までの4.5キロ間を練り歩き、現在は20列、2000人に達し行列の長さは2キロにおよびます。

さあいよいよ始まります。緊張の瞬間がやって来ました。

京都三大祭 時代祭


写真を撮りながら、慣れない動画にもチャレンジ、真夏のような太陽がじわじわと照り続ける。
私たちが座った席は前から3列目、シャッターチャンスは大抵同じ場面、一斉に中腰又はカメラを高く上げる為、写真や動画は撮りずらい位置となってしまう。
暑さとのたたかいと、良い角度で撮る奮闘をしていた時、突然デジカメが電池切れの合図・・・。室町時代が終ろうとしていた頃でした。まだ半分位撮影は残っています。ショック~言葉になりません。
しかし事実は事実。動画を撮るということは、こんなにも電池が必要だなんてはじめて理解できました。
立ち直るのは早いもので、それからはしっかりとゆっくりと心ゆくまで、京都時代祭の歴史絵巻を堪能したのでした。(2時間15分)
その後、ホテル京都ガーデンパレスに移動、遅めの昼食(京料理)に満面の笑みで舌鼓をしたのです。
それから清水寺へと時間の制限はあっても十分お土産も買うことができこの上なく満足~。
こうして、参加者人数24名のパソコン教室バスツアーは元気に京都を後にしたのでした。
運転手、添乗員さん、そして先生方、仲間の皆さん、お世話になり有難うございました。
少々疲れが残るバスの中、浅い眠りで夢うつつ、時代絵巻が頭をよぎっておりました。
お疲れさま~。次回また楽しみにしています。

徳島 阿波踊り

2013-08-22 13:30:10 | 旅行
さじき席でゆっくりと阿波踊り   ルンルンツァー日帰り旅行 
                         2013.8.14

一度は徳島の本場の阿波踊りを見たいという、切なる希望がついに実現。
共通の趣味(詩吟)の三人、日帰りの旅です。お盆の真っ只中にも関わらず、もう誰も止められません。「行って来ま~す。お土産買ってくるね」元気な声で、我が家をあとにしたのでした。
千代田セブンイレブン前10時40分出発。車中にてお弁当の昼食も貰い、何回かの休憩もあり16時位に会場(藍場浜演舞場)に到着する。もうワクワク胸が高鳴ります。
阿波踊りの観覧時間は18時~20時で、それまでは自由夕食です。会場の外も櫓を組んでいたり、道路も大変賑やかで華やいでいます。私達三人(阿波踊り興味津々)組も踊れるものなら踊ってみたい心境ですが、簡単に踊れる筈もなく、さじき席でゆっくり最高の見物です。

徳島県阿波踊りは、日本三大盆踊りのひとつ、また四国三大祭りで、毎年8月12日から4日間行われます。  「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿保に見る阿保、同じ阿保なら踊らな損々」  軽快なリズムが身体にしみこんで、思わず立ち上がりそう。
やがて20時近くになり、余韻を残しながら添乗員さんがいる待ち合わせ場所に!!
待ちに待った幸せな一日が、こうして幕を閉じていくのでした。帰りのバスでは爆睡。お土産も沢山買ったし、また行きたいね!!お疲れさま~。
夜中の12時、お盆で帰っていた長女が迎えに来てくれて、感謝感謝です。お友達の家もまわってくれ、喜んで貰いました。ありがとう~。    



鹿児島への旅

2013-07-19 09:42:39 | 旅行
指宿.霧島へ     2013.7.13~15

13日(土)新大阪9:20発の新幹線さくら号に乗車する。やはり木目調が綺麗で左右二席づつ、椅子もゆったり~。
さあ出発で~す。姉、夫、私の三人旅が始まりました。

指宿の旅


新幹線4時間、列車に1時間乗り継いで、タクシーで白水館へ。今日はここで夕食までゆっくりです。豪華な食事に舌鼓した後は指宿の名物、砂蒸し温泉。たっぷり汗をかくからデトックス効果抜群!。その後は砂をシャワーで流して元禄風呂直行、な~んと良い気分です。



二日目(JALライナー)指宿・桜島・霧島号バスでガイドさんが案内
城山展望台、車窓から西郷洞窟、仙巌園、鹿児島港~桜島港(フェーリー乗船)、湯之平展望台、黒神埋没鳥居、くろず情報館「壺畑」、鹿児島空港を経て二日目の宿、霧島いわさきホテルへ!!。
  (城山展望台)  
標高107mにあり鹿児島市街や桜島を一望できるスポット。展望台から亜熱帯植物が自生する森の中をふもとまで続く遊歩道は爽やかそのものです。
  (西郷洞窟、車窓から)  
最後に薩軍が立てこもった洞窟。西郷隆盛が最後の5日間を過ごした洞窟でもあり、その後薩軍が山を下る途中で西郷は銃弾を受け自決した。
  (仙巌園)  
近代日本発祥の地。歴代の当主からも愛された庭園で、桜島を築山に、錦江湾を池に見立てたスケールの大きい借景庭園はとても美しいです。鶴灯籠は御殿の前に鎮座する石灯籠で鶴が羽を伸ばしたように見えることが名前の由来。斉彬はガス灯の実験を行っているが、その時に灯したのがこの灯籠。
ガス灯以外にも当時の先端技術満載だった仙巌園。第29代忠義は水力発電用ダムを造り、明治25年からこの電力で園内の灯りを灯していたとか。自家用電話もひいていたというからオドロキです。
  (鹿児島港~桜島港)  
15分のフェリー乗船ですが、もっと乗っていたかった~。
  (湯之平展望台)  
北岳の4合目、海抜373m。入山可能な場所で最も高い場所にある展望台で、絶好のビューポイント。噴煙を上げる南岳が間近に見えるところ。噴煙が上がらない日もあるとか、諦めかけていた時に少しづつ噴煙が上がりだしたのです。ビックリ~。
  (黒神埋没鳥居)  
大正大噴火の際に火山灰や軽石などで埋もれてしまった腹五社神社の鳥居で、災害遺産として残されている。
  (くろず情報館「壺畑」) 
陶器の壺に蒸し米と米麹、地下水を仕込むという壺酢作りは、約200年前の江戸時代後期から始まった。原料となる良質な水と米が集まりやすく、加えて、温暖な気候、錦江湾に開いた南向きの斜面といった好条件も重なり、壺酢作りが盛んになったと考えられています。
沢山試飲させて貰い(元の壺酢に色々なフルーツ)が入ったりして美味しかった~。
霧島いわさきホテル
二日目の宿です。夕食と硫黄温泉が楽しみで~す。

霧島の旅


三日目(ホテルの受付で定期観光バスを申し込む)
  (えびの高原)  
四季を彩る植物と湖を愛でつつ、自然散策を楽しめたら良かったのですが、今回は30分しか時間がなくて、また姉が旅行前から足を少し悪くしたのもあって、雰囲気だけ味わうことに!!
宮崎と鹿児島の県境にある標高1200mの高原。日本で最初に国立公園に指定された場所で三つの美しい火口湖があり、約1時間40分ほどで周遊できるといいます。
そのかわり買い物をすることになり、私はヒアシンスの茎で作った珍しいカバンを、ゲットする事が出来ました~。これも喜び。
  (霧島神宮)  
霧島山の噴火により焼失と再建を繰り返してきた歴史ある古社。神話と伝説に彩られたスピリチュアルゾーンです。
建国神社の主人公・ニニギノミコトを祭る風格ある古社で、杉木立に囲まれた朱塗りの社殿などは国の重要文化財に指定されている。
6世紀半ば、高千穂峰山頂に創建されるも、霧島山の相次ぐ噴火により、西の中腹、高千穂河原を経て、現在地へと移された。
かつて、坂本龍馬・お龍夫妻も高千穂峰登頂後に参拝に訪れており、御神木の大きさや社殿の立派さに驚いたという。
天孫降臨の地に威風堂々と鎮座する荘厳で可憐な佇まいに圧倒され、思わず手を合わさずにはいられない私でした。
新幹線乗り場の鹿児島中央駅へ
三人の旅は後少しで終わりを告げます。まあまあこれ位ならまた旅をしても良いかなと思った次第で~す。
お疲れさま~。家に着くまでは気を付けて帰ろうね。

かいけ彩朝楽

2013-06-21 16:19:15 | 旅行
皆生温泉かいけ彩朝楽   2013.6.9~10

歌(カラオケ)の大好きなグループより、湯快リゾートを利用しての一泊二日の旅行です。総勢10人でとっても愉快な旅でした。
一日目
JR新大阪駅9:15出発、ヒルゼン高原センターで昼食、かいけ彩朝楽に14:00位予定通り到着。15:00予約していたタクシー2台に分乗し、楽しみにしていた境港の水木しげるロードへ出発。

漫画家 水木しげるの故郷 境港市
すっかり境港の顔になった  「水木しげるロード」   
水木しげる氏の漫画に登場する妖怪たちがブロンズ像になって境港の町に出現!!境港駅前から本町アーケードの約800m(徒歩約15分)の間では全部で153体の妖怪たちが並んでいます。鬼太郎グッズや鬼太郎パンなどもあって、大人から子供までとにかく楽しめます。




二日目
出雲周遊バス(出雲号)で8:00出雲大社に向かって出発。途中「いずもまがたまの里」に立ち寄る。そして、今回私達全員が行きたかった縁結びの神様として知られる出雲大社は、現在60年に一度の「平成の大遷宮」が行われており、主祭神の大国主の大神(オオクニヌシノオオカミ)が5月に御本殿へお遷(かえ)りになっています。気を引き締めながら、出雲大社のお参りの仕方「二礼四拍手一礼」で心を込めて参拝したのです。1時間20分の滞在でしたが皆大満足です。

出雲大社「平成の大遷宮」とは
60年に一度、神様を移し社殿を修造します。御神体や御神座を本来の場所から移し、社殿を修造、再び御神体にお遷(かえ)りいただく遷宮。国宝である御本殿は1744年に造営、これまで三度の遷宮が行われ、現在60年ぶりに遷宮が行われています。
  「意味」とは
社殿の維持、技術の継承、神様の力をリフレッシュ。
遷宮の意味には諸説あり、木造建築物の維持、社殿の建築など様々な技術を継承していくため、神社の清浄を保つために遷宮を行う(神様の力がリフレッシュされる)などと言われています。
  「縁結びの神様」  
日本神話『因幡の白兎』の中で、白兎を救った心優しさから八神姫と結ばれた大国主大神の住まい、出雲大社は、今は縁結びの神様、福の神様として厚く信仰されています。
また旧暦10月は、全国の神々が出雲の国に集まる神在月とされ、神様たちも会合することから縁結びパワーもアップ!?らしいですよ。

  「いずもまがたまの里」  
日本最古の歴史書に登場する出雲勾玉、古事記にはスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「まがたま」を天照大神(あまてらすおおみのかみ)に献上され、これが三種の神器のひとつになったことが書かれています。
勾玉とは、太陽と月が重なりあった形を表し、大いなる宇宙を崇拝するということ。そして、穴は今、自分を生かしてくれる祖先とのつながりを持つことにより、その霊力の恵みを受けられることを象徴しています。
娘二人と友達、勿論私も生年月日で占ってもらって「幸運の石」のストラップを購入。嬉しい気分・・・。

                                                                 その後は島根ワイナリーで昼食、ワインを試飲したり、お土産を買ったりして楽しいひと時を過ごしました。
かいけ彩朝楽に戻り、14:30新大阪駅に向かって出発。途中お菓子の壽城、ヒルゼン高原センターにより、予定より少し早目の19時過ぎに到着です。皆さんお疲れさま~。楽しかったね。今回、Nさんと私が世話係でした。ご協力有難うございました。次回の世話係さんにバトンタッチ、宜しくお願いいたしま~す。


淡路島デジカメ・バスツァー

2013-05-30 14:52:16 | 旅行
淡路島デジカメ・バスツァー      2013.5.28

楽しみにしていたパソコン教室から淡路島へのバスツアー。それが何と10日も早い梅雨入り宣言となってしまいました。
早朝から曇天、いつ泣き出すかわからない空模様、それでも参加者の表情がとっても明るく元気一杯の雰囲気には心が和みます。   
12時前に伊弉諾神宮へ到着。それまでにバスの中ではクイズが始まっています。昨年秋のバスツアーでは森さんがビンゴゲームで、賞品を人数分用意してくださったことが楽しい思い出となっています。私はその時の賞品は沢山のナイロン袋で、大変役にたたせて頂きました。   さて今年は趣向を変えての問題です。伊弉諾神宮にバスが完全に停車する時間は何時何分何秒でしょうか?。正解は帰りのバスの中でということで、さあ~神宮へ!!
まずは語り部さんの話や説明から入って行きます。

淡路島デジカメ・バスツアー

伊弉諾神宮
国生みの大業を果たされた伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉なみ尊(イザナミ)の二柱をおまつりする神社。古事記・日本書紀の神代巻に創しの記載がある最古の神社で、淡路国一宮として古代から全国の崇敬を集めています。延喜式名神大社、三代実録神格一品、旧官幣大社で兵庫県唯一の「神宮号」を宣下された神社です。
古事記・日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされたイザナギ尊が、御子神である天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「幽宮」を構えて余生を過ごされたと記されています。その御住居跡に御神陵が営まれ、そこに最古の神社として創始されたのが、伊弉諾神宮の起源です。地元では「いっくさん」と別称され日之少宮、淡路島神、多賀明神と崇められています。
「陽の道しるべ」
伊弉諾神宮を中心にして、まるで計算されたように東西南北には縁ある神社が配置されていることは実に不思議です。神宮の境内には、太陽の運行図としてこのことを紹介する「太陽の道しるべ」というモニュメントが建っています。神宮の真東には飛鳥藤原京、さらに伊勢皇大神宮(内宮)が位置しており、春分秋分には同緯度にある伊勢から太陽が昇り、対馬の海神(わたつみ)神社に沈みます。そして夏至には信濃の諏訪大社から出雲大社、冬至には熊野那智大社から高千穂神社へと太陽が運行します。

上の写真には、本殿、祓殿、拝殿、表神門、放生の神池、一の鳥居などがあります。
境内には、樹齢800年から900年と推定の県指定天然記念物の「夫婦の大楠」のほか、伝来の石碑があります。



全員での写真は、出発前、教室横で運転手さんに撮って頂きました。この時はまだ雨は降っていません。
そして、帰りのバスでは京都のご住職さんのビデオを見せて貰って、有難いお話が心に響いておりました。
さあ、いよいよクイズの発表です。今回は全員には当たりませんが、でもドキドキ楽しみです。限定の人数なので後ろから名前が呼ばれます。
きゃ~当たった~。喜びは様々。皆拍手・・・。最後の一位は教室の先生だったのですが辞退されて、その番号をどうにかして、割り出された数字の時間が聞いて貰えますか。実は私だったのです。一万円のお米券、こんなこと初めてなので滅茶苦茶嬉しいで~す。森さんいつも有難うございます。そして西尾さん、辞退してくださった先生有難うございます。最後になりましたが武藤先生、白川先生、片岡先生、お世話になりました。また秋を楽しみにしています。こうして近畿梅雨入り宣言の日のバスツァーは無事終わったのでした。

九州新幹線

2013-05-14 16:50:17 | 旅行
真夏の旅、鹿児島、計画中

旅行券を子供からプレゼントして貰った。母の日にであるが、あまりにももったいないので夫と私の姉を誘っての久し振りの旅行となりそうだ。
勿論、計画は私一人が楽しんで、本、パンフレット、旅行会社と、何とか予定表が出来上がり、夫、姉に報告です。こういうことはお任せの二人で、上手に私を使ってくれます。
合計204歳の旅は珍道中になるかも知れないが、二泊三日を初めての九州新幹線「さくら」で大いに癒されたいと思いま~す。車内は木目調で落ち着くインテリアが特徴だとか、旅の初めは新幹線からです。

 

一日目
新大阪~鹿児島中央(九州新幹線さくら)・鹿児島中央~指宿(指宿のたまて箱.普通)
指宿白水館
元禄温泉・・・日本のお風呂の歴史を再現させた「元禄風呂」は1,000坪壁画に江戸時代の入浴風景が描かれた浮世風呂やサウナの原型「江戸石榴風呂」など往時をしのばれるお風呂は迫力満点だとか。砂むし温泉に入るのも楽しみです。
二日目
バスで観光・・・城山展望台、西郷洞窟、仙巌園、鹿児島港~桜島港(フェリー乗船) 、湯之平展望台、黒神埋没鳥居、くろず情報館「壺畑」など。
仙巌園→第19代当主・光久が万治元年(1658)に構えた別邸。1万5000坪の広大な庭園には、島津家の歴史を伝える史跡も多く残されており、歴史好きにはたまらないという。錦江湾を池に、桜島を築山に見立てたスケールの大きい借景庭園も美しい。薩摩の歴史と文化、両方を堪能できるスポット。
霧島いわさきホテル
九州最大級の大露天風呂「御山の湯」はスケールも景色も圧巻。坂本龍馬も新婚旅行で訪れた栄之尾温泉(緑渓湯苑)は自然の造形を生かした8つの湯舟があり全て混浴。専用の浴衣着用で入浴するのでグループにも人気。
三日目
霧島神宮・・・建国神話の主人公・ニニギノミコトを祭る風格ある古社で、杉木立に囲まれた朱塗りの社殿などは国の重要文化財に指定されている。6世紀半ば、高千穂峰山頂に創建されるも、霧島山の相次ぐ噴火により、西の中腹、高千穂河原を経て、現在地へと移された。神々と自然のなせるわざといわれる霧島七不思議スポットも点在。
霧島神宮~鹿児島中央(普通)・鹿児島中央~新大阪(新幹線さくら)
   ★楽しい旅の思い出ができるよう、まだ日にちは十分にありますが、元気で行ってきま~す。   

秋のバスツアー

2012-11-15 11:19:13 | 旅行
京都・美山デジカメ・バスツアー

2012.11.8(木)

秋の自然風景を楽しみに京都・美山にパソコン教室(パソコンきらく館)からデジカメバスツアーに参加させて頂きました。\(^o^)/約3時間で美山に到着。バスの中では森さんがビンゴゲームを準備してくださって、総勢24名の豪華な景品まで用意してくださいました。その中で私が当たったのは沢山のゴミ袋でした。(~o~)掃除に手を抜いていたので、きっと年末に向けて頑張れ!と言う合図だったのでは・・・。ワイワイガヤガヤととっても賑やかです。森さん楽しい思いをさせて頂き有難うございました。
食事はかやぶきの囲炉裏のある風情たっぷりのお店で、予約をしていたメニューが運ばれます。お蕎麦は大変美味しく、いわなを予約していなかったのはちょっと残念~。
後はかやぶきの里散策、民族資料館、藍美術館、おみやげ「かやの里」、きび工房等。
お天気も丁度良く、日帰り旅行はゆったりとした気分で帰途に着きました。
武藤先生、白河先生、片岡先生、奥様、大変お世話になりました。有意義な一日でした。(^_-)-☆パソコン教室の皆様またお目にかかれる日まで!!




日本の原風景  かやぶきの里  北村

北村は谷間のゆるい傾斜地に住まいがひとかたまりに密集した山村で、どこからでも全体が一望にできるまとまりの良い村です。地理的には昔の丹波国に属しますが、京都と日本海の玄関口の若狭小浜との中間に位置しますので、建築や生活文化にはいろいろな地域の影響が見られます。北村の現在のかやぶき家屋は寛政8年(1796)建築のものが最古ですが、19世紀中頃迄の建物が18戸と江戸時代に建てられたものが多く、北山型民家に分類される特徴をよく伝えています。荘園時代の昔から山稼ぎが暮らしの中心だった村でしたから、建材はほとんど周りの山から調達するのがあたり前のことでした。自分たちの手で守り育てた自然の恵みをいただいて建てた家に住み、まわりの田畑山野から四季の恵みをいただいて囲炉裏を囲む、かつてはごく当たり前だったそのような暮らしを、いったんは失いかけて、いま再び、新しい形で取り戻しつつあるのが、北村の現況といえましょう。        かやぶきの里保存会より

寂庵での写真

2012-07-05 11:48:27 | 旅行
京都の嵐山へ寂庵を訪ねて!!

寂聴さんのお話の後、写真を撮って頂きました。いつかいつかと待っていた写真がやっと届きました。
お元気な90歳になられた寂聴さんを囲んでの嬉しい一枚です。(2012.5.19撮影)
       

その時の寂庵だよりでの相談です

(質問)35歳になる会社員です。

8年間、つきあっていた彼に別れを告げられ、失意のどん底にいます。
震災以来、私の周りでは結婚ラッシュが続きました。一人は恐い、孤独は寂しい、そんな思いを抱く男女が結婚へと急いだのです。
私も例外ではなく、彼に結婚を迫りました。しかし彼は拒絶しました。他に彼女もいるようです。それから彼との間がぎくしゃくするようになり、ついに彼から別れを切り出されたのです。つらいです。
この年で次の彼を見つけることを思うと気が遠くなります。心の持ち方を教えて下さい。

(寂聴さん)人間は渇愛の生き物です。

渇愛とは文字通り「渇く愛」。喉が乾いたらもっともっとといくらでも飲みたい。そんな風に渇愛は「もっともっと」と求める愛です。しかし相手も人間ですから無限にあなたを愛してくれるわけではありません。
彼はもうあなたと別れるつもりです。
彼とは縁がなかったと思って別れなさい。
8年間、嫌な思い出だけではなく、とても楽しかった時間があったはず、その思い出を胸にまた新しい人との出会いにチャレンジしてください。まだ、35歳じゃないですか。女の盛りはこれからです。
あなたの幸せを祈っています。



寂庵・天竜寺へ!!

2012-05-24 15:03:49 | 旅行
瀬戸内寂聴さんの法話

瀬戸内寂聴さん   東京女子大学国語専攻部卒業
 
天台宗の尼僧としてだけでなく、小説家としてもご活躍の瀬戸内寂聴さん。5月15日で90歳になられました。明日を生きる活力と希望を与えてくれる法話です。毎月寂庵で行われている法話の会は、当選数200名
の枠に、1000名以上の応募があり大人気となっている。

寂庵だよりでの相談室

冷たい嫁のことで悩んでいる。ひとり息子のために家の頭金を出してやった。それなのに嫁は私たちに来られるのを嫌がり、実母ばかり呼んで孫たちと過ごしている。息子に文句を言っても嫁たちの味方をする。くやしい、人生の無常を感じる。

(寂聴さん)

因果がわかるとすべてのことが分かってきます。なぜそんな理不尽な目に合うのか。
そんな気の利かない嫁を選んだのは誰かといえば、あなたの息子さんではないですか。そしてその息子を産んで育てたのはあなた自身です。結局、今、不愉快な思いをしている原因を探っていけばあなた自身にあることに気ずくはずです。
不幸は突然襲ってくるのではありません。すべて原因があって結果がある。これを因果、あるいは因縁、縁起ともいいます。
息子にこれだけのことをしてやったのに自分を大事にしてくれないと、「愛情のお返し」を求め期待するのをやめましょう。
嫁のことを怒るより、自分自身の楽しみを見つけてこれからの人生をより良くしましょう。

天龍寺(「雲龍図」特別公開と本堂、庭園、拝観。「しげつ」で精進料理のお昼)

嵐山、亀山を背景とした池泉回遊式庭園で、貴族文化の伝統と禅好みの手法が溶け合い、四季折々の美しさを見せてくれる。


寂庵・天竜寺へ!!(久し振りに着物での京都、着付教室時代のお友達と(^^♪)

クリスマスの東京へ!!

2012-01-26 14:49:18 | 旅行
2011年 12月23日~29日  東京へ(^_-)-☆

表参道のイルミネーション 華やかな情景にしばし我を忘れて見とれていました (*^^)v

映画や美術館、版画展、買い物、シャネルビルでのディナー 娘と一緒の一週間はまたたく間に
過ぎてしまいました \(^o^)/  
今年もまた12月は東京へ行く予定で~す (^^♪