Yukoの日記

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フェスティバルホール

2015-06-28 09:44:52 | 日記
    道頓堀開削四百周年記念
第一回大阪歌謡フェスティバル            2016.6.2
        橋幸夫の歌手生活55周年

出演者  :  橋幸夫 ・ 天童よしみ ・ 山本譲二 ・ 神野美伽 ・ 山内恵介 ・ 叶麗子 ・ おおい大輔 ・ 林よしこ

 
ショーが終った直後の沢山の人


人気が無くなった階段


歌大好きSさん

 5月のある日に友達(組紐講師)より連絡が入り、フェスティバルホールでの歌謡ショーに行かない?と・・・。日にちは6/2、家族旅行(二泊三日)の前々日で、その翌日6/1は和歌山の姉を迎えに行かなければなりません。

友達を通じて招待されるのですが、「もう一人知り合いを誘ってあげて」と言うことです。
深く考えることもなく  「OK」  早速パソコン仲間の歌大好きSさんに連絡  「OK」  を貰い直ぐ返事をする。

 フェスティバルホールにはもう何十年も行ってない気がします。Sさんが河内長野から肥後橋までの路線をパソコンで作ってくれ、当日それを頼りに会場へ向かったのでした。
ホールの地下で軽い昼食をとり、待ち合わせ場所の赤い絨毯の敷き詰めた階段の下へ・・・。
「こんにちは~初めまして」初対面の二人は挨拶を交わし立派な階段を登り会場へ入ったのでした。

もうすでに熱気むんむん、さあ~幕が上がります。感動の唄声が豪華絢爛な華を咲かせてくれます。


喫茶で語らう二人

ショーが終ったあとホールの上までエレベーターで登り、都会の景色を眺めながら喫茶店で余韻を楽しむ三人、懐かしい歌に酔いしれていましたっけ・・・。有難うございました~。凄っく楽しかったです。
明日から頑張れるエネルギーを沢山沢山貰いましたあ。



家族旅行

2015-06-16 16:01:59 | 旅行
浜松・舘山寺温泉の旅 (伊藤四姉妹と行く)       2015.6.4(木)~2015.6.6(土)

 四人姉妹の私は三女で(河内長野)、長女は(和歌山)、次女は(千葉)、四女は(滋賀)とそれぞれ住む地域が離れている為、なかなか皆で会う機会がありません。そんな中、姉である長女の提案で姉妹夫婦で旅行をしようと言う計画です。
世話役を伯母より命を受けたのは、私の上の娘(東京)です。お正月明けから早速行き先から日程、プラン
を旅行会社のごとく、様々な事を細かく配慮しながら手配をし栞を作ってくれたのです。
行き先は「浜名湖・舘山寺温泉、界 遠州」皆が集まり易い場所です。

界 遠州→湖畔に佇む宿ならではの解放感、浜名湖を見渡すロケーションに建ち、和の意匠を施した空間が広がる旅館で、お茶の名産地静岡のおもてなしに身も心も癒されます。
泉質→舘山寺温泉第4温泉源、無職透明が特徴。神経痛、筋肉痛、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病などの効能があるとか。

一日目・・・JR浜松駅11:30集合、予約していたレンタカー(7人乗り)を借り、勿論運転は娘。妹夫婦は滋賀から車で昼食場所のコメダ珈琲へ私たち6人と合流。
「久し振り~元気~」8人の元気な声が店内に響きわたります。挨拶もそこそこに、まずはそれぞれランチを注文。
さあ~旅の始まりです。
まずは、うなぎパイファクトリー。うなぎパイのできる生産工程の見学、見どころ十分で楽しめます。
お土産の買えるショップやカフェが併設。もうすでにお土産を手にする姉や妹。


うなぎパイファクトリーの前で可愛いお店(黒糖揚饅頭)         義理兄と


界 遠州(館内イベント)浜名湖を見渡しながら「お茶三煎」に参加


                        妹夫婦の長男が結婚、ご祝儀を!(遠州つむぎの間にて)
二日目
竜ケ岩洞(りゅうがしどう) 

東海地方最大規模の鍾乳洞。総延長1000m、洞窟内はさまざまな形をした鍾乳石で神秘に満ちあふれている。
2億5千年前の地層と言われる秩父古生層の石灰石地帯、洞内は年間18度と平均しているので快適な地底を楽しめます。

浜名湖・オルゴール館


かんざんじロープウェイ
ロープウェイで湖上を渡ると、目の前に360度見渡せるパノラマの雄大な景色が広がります。
降りるとそこは浜名湖オルゴールミュージアム、作曲や装飾をして自分だけのオルゴール作りができ、100年前のアンティークオルゴールが奏でる音色に酔いしれてしまいます。屋上に登ればレイクビューと共に時間が来るとベルの音楽が美しく奏でてくれ、まるで別世界にいるようです。
穏やかな家族の顔を見ているのはとても嬉しい事です。

浜名湖遊覧クルーズ
浜名湖の自然とのふれあい、優雅な湖上散歩「アクアパティオ号」に乗り込みました。お天気が良ければ遙か向こうに富士山が見えると言うことです。今日はあいにくの曇天ですが船の向き加減で微かに見える気がします。爽やかな風を身体中に受け、日本一長い周囲長を持つ汽水湖として知られる浜名湖の遊覧を、思い切り楽しみました。
「浜名湖舘山寺」日本の真ん中に位置する「マリンレジャー王国」は感動と感激そして無限のロマンで、湖と年中遊べるところと言われています。

昼食は、   「うな重」  うなぎ養殖のふるさと浜名湖では絶対食べなければ・・・。
遊覧船の船長さんに美味しいお店を教えて頂きました。下船した後一目散に駐車場の車に乗り「うな修」へ。注文してから焼くので時間はかかりますが、何と美味しかったことでしょう。写真を撮るのも忘れてしまい、ご馳走さまの一枚の写真だけが残りました。

一旦旅館へ戻り、午後から鍾乳洞の竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)へ行きます。足元が悪いのではと思ったのですが、杖を持っていても大丈夫ということなのでゆっくり入る事になりました。長女の姉は薄暗い中でも、一歩一歩踏みしめながら上手に歩いています。1000m洞窟内(一般公開は400m)の珍しい鍾乳石に感激し、デジカメやスマホのシャッターを必死に押しながら歩いたのでした。娘はいつも伯母に寄り添うようにしてくれ、大いに助けてくれます。

★旅館のお料理は、旬の素材から生み出される、目にも鮮やかな料理の数々。浜名湖から揚がる滋味に舌鼓、夜はお酒もすすみ和やかな宴会となります。又旅館から6月誕生日の3人(長姉、次姉、主人)の為、大きなお皿に「ハピーバースデー」と書かれた冷菓子を3人分用意して頂き感激です。有難うございました~。

三日目・・・舘山寺


810年弘法大師により開創した、舘山の中腹にある真言宗の古刹。明治23年再興後曹洞宗に改宗。本尊は招福智慧の虚空菩薩。縁結び地蔵、除夜の鐘で親しまれる静岡県下最大級大梵鐘があり、山頂には美顔で有名な身丈10mの大観音があります。
昨日夕方、下の娘(兵庫県三田市)が仕事を終えた後 新幹線で舘山寺・界 遠州へ一泊の旅ですが、私たちと合流。舘山寺の北の外れに鎮座しているのは愛宕神社、ご祭神は火之加具土神(ひのかみつちのかみ)よくお参りすると言う事で神妙に手を合わせています。
山頂の展望は見事と言うことですが、今回は健脚ばかりではないので登るのは止めることとなりました。




浜名湖花フェスタ会場・フラワーパークへ

総面積30万㎡の植物園。浜名湖の湖畔に、全国に先駆けて設置された花の公園として親しまれています。
四季折々の花が織りなす憩いのガーデン。3000種の植物が描く美しい風景のほか、季節ごとに展示が変わる大温室。汽車型園内バスのフラワートレイン(1周15分)立ち入り自由の芝生広場などが楽しめます。
また、花しょうぶ園、バラ園は6月上旬~中旬・アジサイ並木は6月上旬~下旬。とても良い時期に巡りあったと思います。園内は流石に広々としていて(世界の花のテーマパーク)次姉も初めて車いすを嬉し恥ずかし利用しました。


入って直ぐ綺麗な庭園           大温室                     バラ園








親子3人バラ園                          息子に貰った傘片手に妹



浜松の餃子・そして再会を誓って!  
もう一つ忘れてはならないのは、有名な「浜松の餃子」B級グルメ代表、日本一の消費量。スマホで調べ、有名店なのでかなり混雑していましたが我慢強く待つ。流石に美味しい~、野菜が多く入っていて中はふっくら、皮はぱりっと皆で100ケ以上楽々食べました。お土産に持って帰るほどです。
そして別れ、充実した二泊三日の家族旅行を胸に、それぞれの地に思い出を引っ提げて帰って行きました。
こうして、家族の愛の集まりの旅は終わったのです。長女の寿子姉さん、大変お世話になり有難うございました。皆元気でね~。

    


★世話をしてくれたRIEお姉ちゃん、貴女のお蔭でこのような思い出の残る素敵な旅をすることが出来ました。本当にありがとう~。皆とってもとっても喜んでました。         母より


   

姫路城へ

2015-06-10 17:06:33 | 旅行
白鷺の天守閣         2015.5.29







白く輝く大天守。その圧倒的な姿は、白い鷺が舞い立つように見えることから、別名「白鷺城」と呼ばれています。「平成の修理」と呼ばれた大天守保存修理工事は、かけがえのない世界文化遺産・国宝を築城時そのままの美しい姿で次の世代へ引き継ぐため、漆喰壁の塗り替えや屋根瓦の葺き直しを中心に約5年をかけて行われました。



その姫路城へ仕事(着付け)スタッフとご苦労様会を決行。日帰りツアーですが難波、梅田それぞれの集合場所から乗り込みます。Mさんが乗る少し前に足を負傷したにも関わらず元気に出発~。

日本最高峰の木造建築にして、世界でも類を見ない美的完成度を誇る姫路城に、胸が高鳴るのを抑えることが出来ません。
「見えた~」バスの中から思わず声がする。ずっと右向こうに真っ白い世界文化遺産・国宝の姫路城が・・・。大天守も外から眺めると一見して、5階建てに見えますが、内部の造りは地上6階・地下1階の7階構成になっています。

さあバスを降りて、入場料大人1000円は各自券売機で買い求めます。
入城口へ、そして菱の門・表玄関にふさわしく格式高い櫓門から内部に入って行きます。階段も多くここでの2時間30分は大いに楽しませて貰いましたが、砦が築かれてから600年を超える歴史を刻み、数多くの国宝、重要文化財をはじめ、姫路城を舞台に繰り広げられた多彩なドラマを紐解くには時間がかかります。

次は、花と森と海と暮らすホテル・ウェスティンホテル淡路で昼食のバイキング。昨年、阿波踊りツアーに家族で参加した時もここでの昼食に大喜びでした。
時間は60分と決まっており、とにかく皆お腹ペコペコ~。写真を撮るのも忘れ、優雅に必死にランチタイムです。どちらの顔も満足気、食べ過ぎの感あり。





そして直ぐ傍の、国営明石海峡公園・淡路花博2015淡路会場へ60分の散策です。一年中、季節の花と緑が楽しめ、豊かな自然に囲まれた素晴らしいロケーションを満喫したのでした。お天気にも恵まれ、ここでは写真を思い存分に撮ってました。

次は、神戸の景色を眺めながらの「そう快クルーズ」45分です。
久し振りのクルーズ、平日と言うこともあって比較的すいており、ソファーに腰かけ冷たい飲み物を手に船内放送の案内に暫し耳を傾けます。




どこか遠くにでも行くみたいに、船旅に酔いしれているのは私だけでしょうか。神戸の港の独特な雰囲気を味わえることも、大変粋なツアーの計らいであったと思います。

こうして全行程をつつがなく終え、梅田・難波へと向かったのでした。バス走行距離220㎞ということです。
お疲れさまでした。Mさん足の負傷で姫路城に登れなかったのは残念ですが、その他は一緒に行けて嬉しかったですよ。そしてOさん良い企画を選んでくださった事に感謝します。有難うございました。
Tさん、Iさんお世話になりました。また何時か旅行しましょうね。Mさんお大事に!