Yukoの日記

趣味・・・着付 パソコン カラオケ 盆踊り 旅行
フォークダンス フラメンコ        

クリスマス、忘年会

2013-12-25 09:59:58 | 日記
クリスマス・イブの夜    2013.12.24

初めて友達と誘い合っての、クリスマス・ライブに参加しました。
場所は、大矢船南町の Community Space a Cafe Restaurant みうら です。
大きなガラス張りの窓から、昼間は金剛・葛城・生駒の山並みと、今宵は裾野に広がる街並みのイルミネーションと庭のツリーが聖夜を彩っています。
PM6時~7時30分まではディナーを楽しみ、少々のお酒で 会話も弾みます。PM7時30分~9時までは、
音楽でソロとギターのクリスマスソングから始まり、段々場が盛り上がっていきます。
司会も自分たちでやり、途中オーナーのドラム演奏も加わり、私たちの頭上には可愛い帽子まで被らせてくれ、オリジナル曲、懐かしい曲またギターの弾き語りがあったり、とっても良いムードです。
綺麗な歌声は聴く人を惹きつけ、天空に上っていくような気配を感じ、心が癒されていきます。
「雪月花」のユニット名で今年から活動されていて、また私たちの夜の詩吟の練習にも来られるようになり、嬉しく思っているところです。
こうして、クリスマス・イブの夜のひとときが、瞬く間に終わりを告げていくのでした。
食事も美味しく頂き、抽選会があったりで、十分に楽しませて頂きました。
今後の活躍を心からお祈りしております。有難うございました。

    
   
   


★最後の2枚は12月17日に親友と二人であべの・ハルカスでのクリスマス・忘年会でした。
初めてだったのでちょっとパチリと!(その前に四天王寺へ)    

師走の都会

2013-12-18 15:54:54 | 家族
真冬の都会で約束    2013.12.14

昨日、今日と急に真冬の寒さとなり、コートの襟を立て、マフラー、手袋と極寒の地に行くような出で立ちで、娘と難波で合流です。
待ち合わせをし、食事、お茶、また映画や買い物の時もありで、幾度となく繰り返した事を思い出します。
とっても楽しい。娘を持つ母親は誰でも経験があるのではと思います。

いつかは嫁いで行くかもしれない娘を「まあいいか」という気持ちでの年月は長くもあり短くも感じます。
のんびり過ごす時間には限度があることに気付かなければなりません。たとえ、嫁いでも嫁がなくても家を離れての生活をしなければならない時が来るということを!!

「キラキラお星様」お願いです「素敵な王子様」がなるべく早く娘たちを迎えに来てくれることを!!
難波パークスのイルミネーションが点灯し、幻想的な空間で母の願いは続くのでした。
巨大なクリスマスツリーの光のショーに目を奪われながら、おとぎの世界に入って子供たちを見守るのは、やはり父と母。喫茶店での雑談にも、今日の母は力がこもっており、娘の目も輝いて見えます。

子供たちに伝えたい。自分の人生を大切にするのも大事ですが、「人を思う、人に思われる」幸せがあるという事を分かって欲しいと・・・。






成人式の帯結び

2013-12-12 13:27:52 | 着付け
         振袖の帯結び講習会

 丁度あと1ヶ月で成人式となります。来年1月13日(月)また新しく大人の仲間入りをされる方の着付けをお手伝いさせて頂きます。その為に私たちスタッフは新鮮な気持ちで練習を重ねていくのです。
毎年違った変わり結びの講習はとても力が入り、振袖の着せ方と共に時間の経つのを忘れてしまう程頑張ってしまいます。
同じ結び方でも帯の折り方、羽根の持って行き方によって違う顔の結び方になるのが嬉しいですね。
 ご家族の想いである「成長を祝い、感謝し、そして未来の第一歩を踏み出す記念日」を少しでもお役に立てる喜びを感じながら、「楽、着崩れしない、綺麗」な着付けを目指し努力しています。
当日を心待ちにしております。どうぞ、体調を崩されないように気をつけてください。


上下同じ結び方(夢)



送別会

2013-12-05 13:46:39 | 日記
お引越しの送別会    あやの家 (橋本市)   2013.11.21

このグループは健康に関心の深い人達の集まりで、健康体操、食事の摂り方、ハイキング、旅行、カラオケと様々なことを生活に取り入れて、楽しく活動(遊び)をしています。
メンバーの中のTさんがお引越しされることとなり、みんなびっくりです。

 楽しく  「送別会」  をする運びとなりました。場所は周りの山々の紅葉が素晴らしく綺麗な橋本の  「あやの家」  の会席料理です。
AM11時、車4台に分乗して集合です。
落ち着いた日本家屋から見える景色は「冬枯れ」ではなく、美しく紅葉した木々がはらはらと落ち葉を降らし始めておりました。

複雑な思いで、Tさんの素敵な挨拶を受け、神妙な面持ちのときに料理が運ばれて来たのです。
食事は次から次へと、そして話すリズムはいつもと一緒、こうしてそれぞれの胸の中にTさんを誘ったのでした。
いつもの食事会のように、送別会も滞りなく終えられ、メンバーの表情も幾分明るくなっておりました。

帰りは地蔵寺の紅葉が今は見頃という情報を得、別れを惜しむように皆で急きょ行くことに決定です。

送別会


何と色鮮やかな紅葉でしょう。まるで絵の具で塗った中に入っているかのようです。今年最後の紅葉を慈しみながら、またTさんとの出会いを思いながらデジカメのシャッターを何度も何度も押しておりました。
少し坂を上って行くと、見事に落ち葉で埋め尽くされている鐘つき場があり、そこでSさん手作りの干し柿を一斉に頬張ったんです。
甘くて美味しく又切なく、引っ越されるTさんの笑顔が忘れられません。

長い間色々お世話してくださって有難うございました。
どうぞお元気でお過ごしください。またこれからの人生をゆっくりとお楽しみください。
再開出来る日を心待ちにしております。   
細やかなプレゼントですが(いつまでも綺麗なお花)お受け取りください。

★今回良いお勉強になったこと
清算の際、お札は必ず同じ方向に向けることでした。(ご指摘有難うございました)