Yukoの日記

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カラオケまつり

2015-03-22 11:02:53 | カラオケ
くすのかホールカラオケまつり        2015.3.15


 
 カラオケクラブに登録して 6年になるグループですが、初めての出場です。メンバーは14人、今回の枠は4人という事でその内の一人に私が入っています。これから毎年順番に出場するようになるでしょう。



まずは第一回目の私たちは、雰囲気も何も分からない状態で会場に着くなり圧倒されます。もう皆まるで歌手のよう、堂々と自信たっぷりに歌いあげて行きます。服装もかなり艶やかで舞台に出る喜びが伝わって来ます。勿論男性も朗朗と情緒豊かに声を聴かせてくださいます。



私たちの出番は後の方なので、ゆっくりと会場に来たわけですが、最後は人もまばらでグループの応援だけかと思っていたのに、何と席は後まで超満員です。
思惑が外れ、だんだん出番が近づいて来ると緊張が走りと言うのも、実は一ヶ月前に風邪から喉に来てしまい、声が思うように出ません。詩吟の大会も出られずだったのですが、この日までは治ると浅はかに考えておりました。(歌えるだけでも良くなったのですが)

三人は緊張は待っている間だけで、いつも通り歌唱力を発揮してとっても良い(^^)/で歌い終えました。
グループの応援も、飾り付けをしたうちわを豪快に振り上げて場を和ませてくれます。
最後の私、音を一つ下げて貰ったのですがやはり高音はかすれてのびません。残念~。でも良い経験をさせて頂き、お世辞にでも「良かったよ」って、みんなありがとうです。

エンディングは河内おとこ節を全員で輪になって踊りました。踊りゃんせ(盆踊り)のメンバーである私たちは得意になって踊ったのは言うまでもありません。

 主催者の皆様、大変お世話になり有難うございました。充実した一日を過ごさせて頂き感謝いたします。又来年も楽しみにしております。


カラオケ懇親会

2015-02-20 19:21:04 | カラオケ
カラオケ藤本教室    2015.2

金剛駅近くの「piyo-piyo」カラオケスタジオで懇親会、先生が企画してくださったのです。
出席者12名スタジオは貸切です。美味しいお弁当は注文して貰い、カラオケが始まるまではまず乾杯と食事タイムです。挨拶を交わしながら和気あいあいと、それでも皆初めての場所で緊張が走ります。

素敵なスタジオで、案内によりますと収容人数25名、本格的舞台、舞台照明あり、6スピーカによる音響効果、ビング用ソファー、60インチフルハイビジョンモニターテレビが設置されていてとても豪華です。
昼の部は1時~5時、夜の部は7時~11時、定休日は毎週火曜日となっています。


   スタジオ内部                     オーナーご夫妻

そして、びっくりなのはオーナーが元カメラマンという事で、初めての方には舞台での写真を歌っている間に撮ってくださって、席に着いたらプロマイドのように仕上がっているのです。感激~歌手みたいねえ。
嬉し恥ずかしですが、写真を見せ合いっこして楽しんでいる様子に笑みがこぼれます。

    
上の4枚の写真は懇親会の数日前に練習不足解消の為、行った時に撮って頂いたものです。なので今回は2
回目、声がないのでラッキー。

平日の昼間は「人数も歌唱力のある人も多い」と言うことなんですが、今回は貸切で今迄経験した事のない楽しい雰囲気を味わせて頂き、皆大喜びでした。カラオケは人を元気にさせ活力を生み出し、人との交流の中で楽しめる健康に良いものだとされています。
初回の日曜日の夜は偶然空いていて、目の充血を気にしながら久し振りの舞台でした。興味のある方は是非如何でしょうか。
藤本先生有難うございました。これからも歌を忘れないよう、少しは努力しなければと思っています。
オーナーご夫妻には色々お世話をおかけしました。また友達と一緒に行かせて頂きます。

カラオケ

2015-02-06 08:49:06 | カラオケ
カラオケレッスン      2015.02.03

 久し振りにカラオケ教室へ予約を入れレッスンです。
新曲のテープを貰っても練習をしないまま、いたずらに日が過ぎてしまい、たまに友達同士でのカラオケでは随分前の曲ばかり歌っています。
専用のノートにはこれまで習った115曲を記していますが、普段歌うことの少ない私は何とか歌えるのは1割あるかないか程度なんです。
それが、2月・3月と立て続けに歌う機会が急にやって来、驚いたのは言うまでもなく、とにかく今の歌唱力では「少々恥ずかしい」と言うことで、千代田にある10年来のカラオケの先生にお願いしたのです。



実は私の親、姉妹、たぶん歌は全員下手なはず。また、夫、子供たちもあまり上手ではなく、つくづく遺伝的素質を感じてしまいます。
そんな中、一念発起10年前に遡りますが、素敵な声をお持ちの先生に巡りあったのです。
月1回のペースではなかなか上手くなるわけではないですが、適格に指導してくださいます。根気強く、楽しく雑談を交えながら、波長の合う先生との個人レッスンは、いつか皆の前で「堂々と歌いたい」と言う目標を掲げ、緩やかに時は流れて行ったのでした。
最初ほどの熱も萎みかけて、他の忙しいことも重なり次第に新曲も覚えることが困難になって来たところへ、今回のカラオケ大会出場の話が上がって来たのです。初心の気持ちがムクムクと湧いて来るのが分かります。
とにかく、「出来るだけのことはしよう」と心に誓ったのでした。また報告しま~す。
机の上には、ラジカセ・テープ・CD・楽譜がずらり~所狭しと並びました。

★教室では、まず発声練習・テープをよく聴く(家でも聴く)・伴奏だけで歌う・ここで指導が入る ・何回もマイクなしで練習、OKサインを貰いマイクを持たせて貰う(とても嬉しい)・その後やっと画像を見ながらの熱唱となっていくのです。  本当になかなか難しい~。
先生の言われるのは、聴くも100回、歌うも100回、そして歌詞は出来るだけ暗記する。
言われても言われても無理難題ですが、声を出すのは健康にも良いし、上達する喜びを味わう為にも努力しかないのですね。 出来れば楽しみながらの努力を・・・。

錦渓苑を利用して!!

2012-09-13 09:20:15 | カラオケ
錦渓苑での楽しみ

河内長野市立 福祉センター 「錦渓苑」

グループ総勢14人、カラオケのクラブを登録して利用させて頂いてます。(60歳以上)
一ヶ月に一度のカラオケの日を、二ヶ月前の決められた日に抽選が行われます。
AM9:00~PM5:00まで、充分に歌ったり会話を楽しんだり、お昼はお弁当やお菓子を当番に当たってる人が用意をしてくれるので安心です。
色々なクラブがあり、皆さんとっても楽しくいきいきしていらっしゃいます。
そして利用する度に、「錦渓苑だより」を読ませて貰うのも嬉しいことですね。

  

今回8月1日発行の  「老人へのメッセージ」  をご紹介します。

1.岡野 薫子(作家)

  [退屈病]  

老人は経済的には困らなくても、時間が自由になったからといって、何もしないでいれば、間もなくそれは習慣になる。
何かをするのが億劫になる。無気力になる。退屈病の始まりである。
ものぐさの癖が高じると、次第にすべてのことに興味を失い無力感にさいなまれるようになっていく。
生きている感じがしなくなってくるのである。
夢がなくても、生きがいがなくても、この世にとどまることはできる。
しかし、そんなあなたは生活をやめてしまっている。

  

2.斉藤 学(精神科医)

  [こんな気分]  

「退屈だな」
「なんだか何もかもイヤになった」
「こうやって毎日が過ぎて死を待つだけかしら」
「本当にこのままでいいんだろうか」
老人がもっとも避けるべきは、寂しさや孤独、家でごろごろ、無為、厭世感をもつことである。
このままでは心の老化が急速に進んでいく。
怠惰の中に幸福はない。

  

3.柏木 哲夫(老年行動科学者)

  [ぼけないための十カ条]  

①くよくよ考えないこと。取り越し苦労をしないこと。
②物ごとのプラス面を見ること。
③趣味や楽しみを持つこと。
④家庭生活において役割を持つこと。
⑤学ぶ姿勢を持つこと。
⑥人との交わりを大切にすること。
⑦年寄り気分排除すること。
⑧身体を動かすこと。
⑨歯を守ること。
⑩身体の病気に気をつけること。

★今の私には関係ないってことは言えない。明るく元気に日々を過ごしたいと誰もが思っていることなんですよね。
前を向いて進んでいくだけ!!過去は過去、今を大事にしようと思う。\(^o^)/