今日は、岐阜で開催されている「第35回自治体政策セミナー」に参加をした。本当は、昨日から明日まで3日間の予定で開催されているのだが、諸日程の都合および金欠のためメインである本日のみの参加とした。9時過ぎに岐阜に着くためには、早朝に出発しなければならない。時間を短縮するため、行きのみ米原まで新幹線を使ったが、京都駅から雪・・・新幹線も徐行運転となり12分遅れで到着。予定では14分の乗り換え時間だったので、急いで在来線に。なんとか間に合った。在来線は、雪に慣れているのか、時間通りに運行してくれた。
さて、今回のセミナーのテーマは「政権交代でどなる自治体」だ。この間の自公政権による「構造改革」などで、地方自治体は疲弊しきっている。政権交代を機に、地方自治を再生させ、さらに発展させる必要がある。民主党政権の「地方主権」には、いろんな意味があるようだ。地方自治は、「団体自治」と「住民自治」の両輪で初めて意味があることを忘れないでほしいものだ。「国民主権」という言葉があるように、主権者は国民であり住民だ。決して、企業や財界ではない。ましてや、米軍でもない。今までの自公政権は、ごく当たり前のそこのところを忘れていたといえる。同じ轍を踏めば、国民は黙っていないだろう。
さて、今回のセミナーのテーマは「政権交代でどなる自治体」だ。この間の自公政権による「構造改革」などで、地方自治体は疲弊しきっている。政権交代を機に、地方自治を再生させ、さらに発展させる必要がある。民主党政権の「地方主権」には、いろんな意味があるようだ。地方自治は、「団体自治」と「住民自治」の両輪で初めて意味があることを忘れないでほしいものだ。「国民主権」という言葉があるように、主権者は国民であり住民だ。決して、企業や財界ではない。ましてや、米軍でもない。今までの自公政権は、ごく当たり前のそこのところを忘れていたといえる。同じ轍を踏めば、国民は黙っていないだろう。