精華よもやま話   佐々木まさひこ議員のつぶやき

京都・精華町会議員佐々木まさひこのローカル日記

SPECでおなじみのCBC中部日本餃子

2010年10月31日 16時47分42秒 | 各地・分野の動向

 毎日放送系列でいま放送されている「SPEC」というドラマ。その中で、戸田恵梨香扮する当麻紗綾が、毎回のように食べている「CBC中部日本餃子」がある。なぜこのようなネーミングかは知らないが、CBCとは名古屋市にある中部日報放送という放送局のことだ。
 さて、なぜこのブログにその餃子の写真があるかだが・・・
 美味しそうだったので、娘が調べたら、なんと大阪王将で、番組コラボとして放送期間中限定で売り出されている。
 お店での商品名は、「CBC中部日本餃子」ではなく「ゆで味噌餃子」という。8個入りで380円なり。なかなかおしいかったですよ。食感は、「水餃子」に近いかな。
 王将の宣伝ではありませんが、すべての店にはないようです。京都では、阪急桂のみ。奈良では、法蓮、天理インター、イオン郡山などで食べられます。
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11.3憲法集会in京都 生かそう憲法 守ろう9条

2010年10月31日 16時21分31秒 | 平和・憲法9条
 生かそう憲法 守ろう9条というテーマで
 11.3憲法集会in京都 が開催される

 日時は、11月3日(祝・水) 午後3時~
 場所は、円山野外音楽堂 (京都・円山公園内)

 今年は、集会の前に各地からパレードをしながら参加するそうです。百万遍1時25分発、京都市役所1時50分発、五条京阪1時50分発、四条大宮1時20分発、四条河原町2時10分発、四条京阪2時15分発などだ。
 ステージ企画として、いま蘇る「平和おどり」と「憲法音頭」がある。どちらも1947年に発表された。「平和おどり」は、田端義夫が歌い、市民3万人が一緒に踊ったものです。
 学習企画として、立命館大学法学部教授の小堀眞裕さんの「比例定数削減は民主主義の危機」が予定されている。
 いずれも参加無料です。
 が、できればカンパ協力もお願いします。

 主催は、憲法9条京都の会
 郵便振替口座番号 00970-4-225702
 加入者名 憲法9条京都の会   です

 お天気は分かりませんが、雨天決行です。お休みの日ですので、午前中に買い物とか哲学の道ウォーキングしてからでも、ぜひご参加ください。
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議会報告会の様子

2010年10月25日 21時44分01秒 | 議会基本条例

 先日ご案内した「議会報告会」が、22日から3日間開催された。
 写真は、初日の様子です。
 初めてのことでもあり、議員を除いた参加者は、50数人でしたが、心配した「行政要望」的な事柄は、あまり出されず、議会に対する意見や注文が多くを占めた。
 初モノは、いつでもトラブルが起こりやすいものだが、今のところ大きなトラブルは発生していない。
 今後は、開催時間帯・時期やテーマなどを検討して、より住民参画が進むような環境整備が必要だ。

 1つ会場から出されていたことにコメントしておく。
 それは、現在審議している「議会政治倫理条例」のことである。ある参加者から「議員であっても、職員人事に意見は言えるはず」という趣旨の質問・意見があった。
 今準備している「条例案」は、町長の人事権乱用、不当・違法人事にまで口出ししないということではない。議員として、採用試験に口利きするとか、答弁の気に入らない課長を降格させろとかいうことをしないという意味である。つまり、議員側からの不当な人事要求を止めようということを盛り込んでいる。なぜならば、私たち議員は、最終的な議決権という権力を持っているからである。本来、全体の奉仕者として町全体の利益になるかどうかで判断して行使する議決権を、採用人事の取り引き道具として全体の利益ではなく個人・一部の利益に使われることを防止するためである。
 ご意見があれば、どんどん寄せていただきたいと思います。
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北ノ堂の「いも掘り」

2010年10月24日 17時34分53秒 | イベント

  私の住んでいる北ノ堂という地域には、「北ノ堂まちづくり協議会」というものがある。町の条例で認定されているものだ。活動内容は、地域課題によってまちまちだが、北ノ堂地域の古い新興団地という性格から、「ここを故郷として認識してもらおう」と頑張ってきた。
 今日の午前中、「いも掘り」があった。早朝から、いものつるをとっておくなどの準備をして本番を待つ。
 参加者は、みんな笑顔で楽しんでいた。
 本来というか毎年この時期は、「地域交流会」と称してバーベキュー大会があるのだが、今年は集会所の建替えなどの日程があり、「いも掘り」のみとなった。
 写真のように、お子さんを中心に地域の方が参加して下さった。
 北ノ堂ではいろんなイベントをしているが、実は住民オンリーではない。というと違和感あるかもしれないが・・・夏祭りにしても、今日のいも掘りも、そんなに多くはないが、「旧住民とその家族」も参加している。要するに、北ノ堂で育ち、就職や結婚で実家を離れた方々、そして新しい家族を作り、「ふるさと北ノ堂」として気軽に「帰省」してもらっているのである。子どもたちにとっては、おじいちゃん・おばあちゃんの地域で楽しい思い出を作ってもらえる。祖父母にとっても、出来合いのおもちゃや食事をプレゼントするだけでなく、「君たちの父母は、こんな楽しく和気あいあいの地域で育ったんだよ」と無言で伝えることができる。
 新興住宅といえば、最近ではプライバシー重視で、干渉し合わないことが主流になりつつあるが、それでは「ふるさと感」は味わえない。
 また、「旧の新興住宅」は、子どもたちが外に出てしまい、高齢化する中、高齢者夫婦またはパートナーを亡くされた独居世帯も増えつつある。
 そんな中で、横のつながりをつくりながら、お互い助け合える関係をなんとか作りたいと、自治会なども含め努力している。
 こういう仕事は、公的機関ではできないことでもある。自治会なりNPOなどの自主的な集団が本領発揮する場面だ。
 かといって、公的支援も必要である。
 これからは、行政責任を果たしつつ、住民と(安上がりだけを目的とするのではない)の協働が求められている。


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残念なサイン

2010年10月21日 00時08分10秒 | 精華町
 以前から、町内の交差点などに「地名表示=サイン」をするよう求めてきた。
 その甲斐あって、この間精華町とその周辺の交差点を中心に信号機や付近の電柱などに設置されてきた。
 全体としては評価したいと思う。

 ただ、残念なことが・・・
 この種の表示は、地元住民のためというよりは、あまり付近の地理に詳しくない方たちのためである。しかも、精華町は「交流人口の増加」といって町外からの訪問者を増やす方針を持っているのだから、電車・車を問わず、来町された方が迷わずに目的地にたどり着くためのものである。
 副次的に、精華町の地名や諸施設の存在を知ってもらうこともある。
 さて、残念なことの核心だが、地元住民用の表示となっていることである。
 2つほど例をあげると、まず「役場前」。間違いではないが、なぜ「精華町役場前」としなかったのか疑問である。私も運転するが、幹線道路を走っていると「城陽市役所⇒」とか「四条畷市役所」の表示を目にする。
 もう1つは、「川西小北」である。私は地元なのでこの表示の意味は「川西小学校の北側の交差点」だということに自然に気付く。だが、そのような予備知識がなければ、「かわにしこきた」という地名かと思い、地図でそのような地名を探すかもしれない。探しても残念ながら「川西」という大字も小字もないので見つからない。

 似たようなミスに陥りやすいこともある。
 精華町内には3つの中学校がある。精華中学校、精華南中学校、精華西中学校である。例にもれず、「精中=せいちゅう」「南中=なんちゅう」「西中=にしちゅう」と略しても地元同士なら通じる。
 でも、冷静に見ると「せいなか」「みなみなか」「にしなか」と読まれても不思議なことはない。
 「精華南中」と書けばより分かりやすいはずだが、それでも学校名だと気付かなければ「せいかみなみなか」という地名と勘違いされることもある。

 いずれも、恐らく地元の役所(府の機関も含め)の関係者が命名したと考えられるが、このような表示方法は、かえって「予備知識」があることが「分かりやすい表示」を妨げる。

 表示のことを書いたが、他の分野でも同様である。
特定の世界・分野でのみ通じることなのに、世間一般も同じと考えてしまう「ワナ」に陥ることは誰にでもある。
 それを防ぐためには、日常的な点検、他の分野との交流などが必要である。
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議会報告会のお知らせ

2010年10月20日 08時11分44秒 | 議会・地方自治
 議会報告会のお知らせです。
 議員の後援会や政党単位の報告会は、過去にも開催されていましたが、今回は「議会基本条例」に基づく「議会主催」の報告会です。報告するだけではなく、参加された方たちからの意見も出していただけます。
 開催日時は、

10月22日(金) 夜7時 光台コミュニティホール
10月23日(土) 夜7時 むくのきセンター
10月24日(日) 1時半 精華南中学校

 いずれも、受付は20分前で2時間程度を予定しています。
 会場はバラバラですが、今回は校区に分けていませんので、精華町全域が対象です。都合のいい時間帯に参加してください。また、基本条例は、有権者のみならず、未成年、在勤・在学、外国人、町内の企業など精華町に関係する方々の参加も歓迎しています。
 ただ、行政に関することは「即答」できません。後日、行政側に出された意見は伝えます。
 また、どうしても時間の都合がつかない方へは、後日議会のホームページで内容の報告をしますので、ご覧ください。

 多数の参加をお待ちしています。
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くらしと平和を守る10.21相楽集会

2010年10月19日 10時51分27秒 | 平和・憲法9条
 ご案内です
 21日の木曜日、テーマの集会が開かれます。
 時間は、夕方6時30分から
 場所は、木津川市の中央公民館 いずみホール
 内容は、「世界を動かす草の根運動」と題した講演
       NPT再検討会議・原水禁世界大会にみる
      その後、ちょうちんアピール があります

 元々、10月21日は「国際反戦デー」といわれる平和を考える日の1つです。
 私たちのくらしも、平和が前提になります。「平和」とは、戦争がない状態というネガティブな面だけでなく、もっとポジティブな側面から、また私たちが主体的に考え・行動する必要があります。
 くらしや平和について「傍観者」でいないためにも、ぜひご参加いただき、一緒に考えましょう。
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住民と行政のかかわりは、いかにあるべきか

2010年10月17日 23時45分38秒 | 議会・地方自治

 2日目の17日は、30ほどの分科会に分かれての学習・討議などが進められた。
 私は、「新しい公共」にかかわり、写真にあるように「町内会・ボランティア・NPOと行政」という分野に参加した。
 自主的な活動と行政責任の関係、自治体職員が住民の主体的力量をいかに蓄えていくのか、地域変革の道筋など学ぶべきことは多々あった。
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新庄村の取り組み

2010年10月17日 23時39分28秒 | 議会・地方自治


 全体会の後半では、岡山県の北西側、島根県に近いところにある人口1000人余りの「新庄村」村長のお話もあった。
 音百選にも選ばれていたり、旧宿場街道沿いの桜並木(写真上・赤いハッピが村長)という珍しいところや地元産品である「ひめのもち」の紹介など、むらおこしや産業振興、議会との協働などが話された。
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地方自治研究集会

2010年10月17日 23時32分27秒 | 議会・地方自治

 土日と、議員団の研修として、岡山市で開催された「地方自治研究全国集会」に参加する。
 写真は、オープニングの文化行事で、岡山に伝わる伝統民舞である。
 全体会では、元外務省職員から、海外公館(海外の日本大使館など)での相手国の情報機関との接触や、領土問題にかんするアメリカのスタンス、ひいては日米安保の今日的意味などが話された。
 また、全国各地での自治の力を高める実践報告などがあった。
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日本人気質?と四条駅

2010年10月10日 08時00分02秒 | 各地・分野の動向
 昨日、所用で京都市内に出かけた。
 久しぶりということではないが、そのあと資料を探しに四条通まで行き、帰りは地下鉄四条駅から乗車した。
 四条駅に店ができたという情報は得ていたが、通常の「エキナカ」施設だろうとあまり気にはしていないかった。
 四条駅に着き、ビックリしたのが・・・そう、あのドーナッツ店での長蛇の列、「40分待ち」と書かれているのだ。
 列は、店の前だけでなく、地下鉄の券売機近くまで続いている。これでは、本来の駅機能に支障が出るのではないかと心配だ。
 幸いというか、私はIC乗車券を持っているので、切符を買う必要がなく、手前の階段からもう1階下の作られた新たしい改札口からホームに降りることができた。

 このドーナッツ。商品名を出すと宣伝になってしまうし、より列ができても困るので書かないが、大阪・心斎橋の店でもかなりの列らしい。
 東京に行った時に、新宿サザンテラスの店で食したことがある。客は居たが、通常のファストフード店並みで2階のイートコーナーもさほど混んではいなかった。
 味のコメントは控えるが、特筆すべきほどか・・・

 日本人気質なのか、マスコミで騒がれるとついつい気になるのか殺到する。「一度は経験したい」という心情も分からなくはないが・・・もう少し節度をもった行動にならないものか。
 マスコミが騒いだ「その後」に関しては、本当に無関心になる気質もある。
 マスメディア自身の問題でもあるが、私たち国民の行動も反省すべき点があるのかもしれない。
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今日は少し評価を

2010年10月08日 17時48分05秒 | 議会・地方自治
 前回は、従軍慰安婦問題で批判しましたので、今回は少しだけ評価もしておきたいと思います。

 私が初当選したのは21年前。当時の議会・議員といえば、兼業議員が多かった。議員報酬の低さ(今でも大差はないが)もあり、大半の議員は別に収入を得るための「職業」を持っていた。
 兼業なので、なかなか学習も進まないのか、「これ何?」「何人くらい利用しているの?」「どんな制度?」という、いわゆる「事項質問」も多かった。
 今では、資料が充実したこともあり、そのような質問が減り、具体的提案や政策的議論に移行している。
 そのことは前進方向である。

 その背景には、兼業議員が減ったこともあるだろう。ただ、全廃ではなく何らかの仕事を持っている議員や、年金受給しながらの議員は居る。
 兼業が減ると、それだけいろんな方との出会いが増え、いろんな学習も進む。そうなれば、それぞれの政策や事業への疑問や代案などを考えることができるようになる。
 現場主義といって、役場6階の議会棟だけではなく、福祉施設や学校、問題箇所など「現地」に出かけていき、より具体的に把握することも増えてきている。
 それもいい方向である。

 今の精華町議会は、一昔前のような「静かで、シャンシャン」「研修先は温泉」ということはなくなっている。
 その意味では、議会全体としてパワーアップしていることは間違いない。
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従軍「慰安婦」問題で、感覚がおかしい

2010年10月08日 02時01分26秒 | 議会・地方自治
 7日が、9月議会の最終日
 今回は、いわゆる「従軍慰安婦」の問題で、政府に早期解決を求める意見書案を提案した。
 それに対し、私たち以外は「ノー」の姿勢で否決された。
 議案の採決の前に「討論」が行われる。これは、1つには賛否を決めかねている議員に説得する意味と、2つに各議員・会派の意見を表明する(同じ賛成でも理由が異なる場合もあるので)機会がある。
 この「討論」の場で、ある議員から反対討論があった。長かったので一字一句のメモはできていないが、要するに「従軍慰安婦はいなかった。いたとしても強制ではなく自主的に性的サービスを提供した女性だ」という趣旨である。
 それに対して私が賛成討論に立った。その際に、「他の理由で反対なら聞きたい」旨を表明し、他の立場からの反対意見を促したが、結果的には2人目の反対討論はなかった。
 ということは、私たち4人以外の議員は、すべて上記反対討論の理由を支持しているということになる。
 このような歴史認識を政治家がしていることは、ある意味驚きであるとともに、見識に首をかしげたくなる。
 「強制」かどうかは主観も左右するが、その前に、今から65年以上前の時代の背景をまったく理解していない。今の社会制度なら「強制はなかった」ことになるかもしれないが、当時の女性がおかれていた社会的位置、参政権もなく家長に従う存在であり、女性のみに姦通罪が適用されたような時代である。しかも、今から100年前の1910年に、現在の朝鮮半島を日本が軍事力で「併合」つまり日本領土、実質的には植民地化していた時代である。いまでも若干残っている軍事政権を想像すればいいし、現在よりもっと自由がなかった時代だ。
 そんな時代背景に、「自由意志だった」などと解釈する認識が理解できない。
 しかも、反対討論に立った議員は「性的サービス」と、いかにも「サービス」だったという言葉を使った。この無神経さも理解できない。
 日本より倫理感が厳しいといわれている韓国の女性たち、しかも実質的にあまり残された時間も少ない80歳代90歳代の女性たちが、世間体もあるのに実名を出して証言していることを、どう考えるのだろうか。
 この間、各地で「証言を聞く会」などが開かれている。そういう場に参加して、当事者に自分の疑問をぶつけてみたのだろうか?
 机上の理論だけで、人間の尊厳が傷つけられた想いである。

 ちなみに、お隣の京田辺市では、自民系・民主系・公明党なども含む全会派賛成で可決されている。その他、全国各地の議会でも同様の意見書が可決されている。
 いつも日本共産党を批判されている方は、この事実と精華町議会の結果に、どのようなコメントになるのか注目したい。彼自身の人間性が問われるのですから・・・
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夜回り先生

2010年10月07日 08時27分31秒 | 今日のできごと
 昨日は、お隣の木津川市で開催された、夜回り先生こと水谷修さんの講演を聞いた。
 示唆にとんだものであった。
 時間がないので、後日報告します。

 今日は、精華町議会9月定例会の最終日です。
 私たちは、政党助成金廃止や消費税増税反対、従軍慰安婦問題の早期解決をめざす意見書などを提案します。
 さて、日頃「財政再建」「政治家みずからが襟を正すべき」などと言っている議員さんがどのような態度を示すのか注目です。
 政党助成金は、国会議員の数で分配されますが、使うのは「政党」ですので、地域の政治家が市町村議員選挙にも使えるし、市町村議員自身が使うこともできるもの。しかも、使途の明細は報告しなくてもいいということ。そんなお金をもらっている政党が、まともな活動ができるのでしょうか。疑問です。
 結果は、また報告します。
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「笑っちゃう」に笑っちゃう

2010年10月05日 12時43分13秒 | 佐々木の想い
 いろんな意見はあっていい。
 ただ、事実に基づく議論をするという姿勢が大切だ。
 1つのことで、双方の言い分があるということは多々ある。
 私も一方だけの意見を聞き、ミステイクを侵しそうになったこともある。
 対外的に公表する場合は、さらに慎重さが必要だ。
 1つの視点からしか見えず、必要以上にしかも政策的議論というレベルではなく、個人感情的レベルで他人をおとしめる方もある。
 往々にして、そういう方ほど「自分は例外」とたまわっている。
 あおるだけあおられて、梯子を外されるということのないように、注意することが肝心だ。
 特に私たち政治家は、利用されやすい立場にあるということも忘れてはならない。
 また、ミスしたなら、率直に反省し、謝罪すべきところは適切な対応も、人間として必要である。
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