ここ2週間ほど、ひまちゃんの体調不良が続いていました。
13日の土曜日、ひまちゃんを日光浴させたときの様子。
羽艶もいいし、ツルツルで綺麗でした♡
お日様が眩しくて点目になるひまちゃん。
頭がカユイみたいで、セルフでカキカキ。
おデコも掻いてます。
この時のひまちゃんはすごくご機嫌なように見えたのですが、
ひまちゃん、なんだかちょっと小さくなったなぁ。と思って、体重を量ってみたら30gでした。
元々小柄なひまちゃんは最大でも34gくらいの体重だったのですが、ちょっと軽いなぁ。。。と
気をつけて体重をチェックしはじめたら、そのわずか2日後には27gになってしまいました。
いくら小柄だとはいえ、27gはちょっと軽すぎて不安。
餌の食べも悪くなってきてるし、1日の大半をダルそうに眠ってる。。。
換羽中とかならダルいとか多少の食欲不振もわかるけど、
写真のとおり、今現在のひまちゃんは換羽も終わってツルツルなのに・・・
4月10日前後の急激な寒さで少し体に堪えたところに、
13日にいい天気だからと私が日光浴させたりしたのが悪かったのかもしれません・・・
すりつぶしたペレットと赤粟穂は少し食べてくれていたのが救いでしたが、
食べる量が全然足りてないようでフンも粘膜性の鮮やかな緑色になってきて・・・
今まで10年間、病気ひとつしたことないひまちゃん。
そんなひまちゃんがしんどそうにしてる姿ははじめて見たので、すごく心配で不安で。。。
すみれちゃんが亡くなって以降、1年以上もカゴから出てこなくなり、
私が半ば強引にカゴの中に手を入れて、指の上に乗ったときだけ外に出してました。
それがひまちゃん自らカゴの外に出たがり、私に甘えてきたので、
ひまちゃん自身もかなり弱気になってるのかな。。。ってさらに心配に。
「ひまちゃん、ごめんね。」って言ったら、ひまちゃんはその言葉に答えるかのように、
しんどいはずなのに、私の眉やまつ毛やほっぺを優しくカキカキしてくれて、本当に泣けてきました。
10歳といえば、もうすでに高齢の域。
年齢的にも体重的にもそう長く様子見してる余裕はないと判断し、
悩みに悩んだ末、17日に病院へ連れていきました。
先述のとおり、ひまちゃんは10年間病気ひとつしたことがなかったので、
病院にも健康診断でしか行ったことがありません。
すみれやフジ坊はなんやかんやで頻繁に通院していたので、病院が好きな子なんていないけど
ある程度通い慣れてる部分はあったと思う。
でも、ひまちゃんはまったく通院慣れなんてしてないし、手乗りだけど掴まれることが大嫌い。
病院に連れていくためのキャリーに入ってもらうため、否応なしにつかんでしまいました。
そのときのひまちゃんの断末魔のような叫び声に、私は本当に病院に連れていくべきなのか
ギリギリまで悩んで、心を鬼にして連れて行きました。
病院では検便と視診、触診の後、点滴と強制給餌をしてもらいました。
検便も見た目も触診も、どこも異常はありませんでした。
10歳でこれだけ羽も綺麗で、お腹にも脂肪もなく、ろう膜の色も綺麗なので、
15歳目指せるくらいだともいわれました。
病院では年齢的にどんなに元気な子でも肝臓の機能は衰えてくるらしいので、
肝臓の機能を助けるお薬(副作用なし)を2週間分出してもらって、帰ってきました。
病院にも行ったけど、結局、やっぱり急激な温度変化が原因だったとしか思えません・・・
体重が25g切ったら危険と言われたので、いざとなったら病院に行けるように今週も有休を取ってましたが、
なんとか27gの横ばいをキープし続けてくれ、食欲も少しずつ上がってきたので、通院は見合わせました。
10日以上27gのままなかなか体重が元に戻らずでしたが、今朝やっと体重が29gになりました。
食べるのも赤粟穂ばかりですが、とりあえず今は何でもいいから食べてくれたらヨシです。
2、3日前から、「ひま、ひまちゃーん、ただいま、ばいばーい」等、ご機嫌なおしゃべりも聞こえてきました。
この2週間ほど、私はひまちゃんが心配すぎて、生きた心地しなかったけど、
やっとすこしだけ安心してます。
でもまだまだ油断は禁物です。
体重はせめて30gに増えてほしいな。
元気そうに見えても、ひまちゃんもやっぱりもう10歳。
飼い主は温度管理の大切さと難しさを改めて痛感して、反省もしてます。
春先は毎日、1日の間でも温度差が激しいので、気をつけないといけませんね。
なんとか無事に乗り切って、ひまちゃんには15歳、いやそれ以上長生きしてほしい!!
ひまちゃんと過ごす時間は、ほんまに穏やかで癒されます。
これからもずっとずっと一緒にいてね☆
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13日の土曜日、ひまちゃんを日光浴させたときの様子。
羽艶もいいし、ツルツルで綺麗でした♡
お日様が眩しくて点目になるひまちゃん。
頭がカユイみたいで、セルフでカキカキ。
おデコも掻いてます。
この時のひまちゃんはすごくご機嫌なように見えたのですが、
ひまちゃん、なんだかちょっと小さくなったなぁ。と思って、体重を量ってみたら30gでした。
元々小柄なひまちゃんは最大でも34gくらいの体重だったのですが、ちょっと軽いなぁ。。。と
気をつけて体重をチェックしはじめたら、そのわずか2日後には27gになってしまいました。
いくら小柄だとはいえ、27gはちょっと軽すぎて不安。
餌の食べも悪くなってきてるし、1日の大半をダルそうに眠ってる。。。
換羽中とかならダルいとか多少の食欲不振もわかるけど、
写真のとおり、今現在のひまちゃんは換羽も終わってツルツルなのに・・・
4月10日前後の急激な寒さで少し体に堪えたところに、
13日にいい天気だからと私が日光浴させたりしたのが悪かったのかもしれません・・・
すりつぶしたペレットと赤粟穂は少し食べてくれていたのが救いでしたが、
食べる量が全然足りてないようでフンも粘膜性の鮮やかな緑色になってきて・・・
今まで10年間、病気ひとつしたことないひまちゃん。
そんなひまちゃんがしんどそうにしてる姿ははじめて見たので、すごく心配で不安で。。。
すみれちゃんが亡くなって以降、1年以上もカゴから出てこなくなり、
私が半ば強引にカゴの中に手を入れて、指の上に乗ったときだけ外に出してました。
それがひまちゃん自らカゴの外に出たがり、私に甘えてきたので、
ひまちゃん自身もかなり弱気になってるのかな。。。ってさらに心配に。
「ひまちゃん、ごめんね。」って言ったら、ひまちゃんはその言葉に答えるかのように、
しんどいはずなのに、私の眉やまつ毛やほっぺを優しくカキカキしてくれて、本当に泣けてきました。
10歳といえば、もうすでに高齢の域。
年齢的にも体重的にもそう長く様子見してる余裕はないと判断し、
悩みに悩んだ末、17日に病院へ連れていきました。
先述のとおり、ひまちゃんは10年間病気ひとつしたことがなかったので、
病院にも健康診断でしか行ったことがありません。
すみれやフジ坊はなんやかんやで頻繁に通院していたので、病院が好きな子なんていないけど
ある程度通い慣れてる部分はあったと思う。
でも、ひまちゃんはまったく通院慣れなんてしてないし、手乗りだけど掴まれることが大嫌い。
病院に連れていくためのキャリーに入ってもらうため、否応なしにつかんでしまいました。
そのときのひまちゃんの断末魔のような叫び声に、私は本当に病院に連れていくべきなのか
ギリギリまで悩んで、心を鬼にして連れて行きました。
病院では検便と視診、触診の後、点滴と強制給餌をしてもらいました。
検便も見た目も触診も、どこも異常はありませんでした。
10歳でこれだけ羽も綺麗で、お腹にも脂肪もなく、ろう膜の色も綺麗なので、
15歳目指せるくらいだともいわれました。
病院では年齢的にどんなに元気な子でも肝臓の機能は衰えてくるらしいので、
肝臓の機能を助けるお薬(副作用なし)を2週間分出してもらって、帰ってきました。
病院にも行ったけど、結局、やっぱり急激な温度変化が原因だったとしか思えません・・・
体重が25g切ったら危険と言われたので、いざとなったら病院に行けるように今週も有休を取ってましたが、
なんとか27gの横ばいをキープし続けてくれ、食欲も少しずつ上がってきたので、通院は見合わせました。
10日以上27gのままなかなか体重が元に戻らずでしたが、今朝やっと体重が29gになりました。
食べるのも赤粟穂ばかりですが、とりあえず今は何でもいいから食べてくれたらヨシです。
2、3日前から、「ひま、ひまちゃーん、ただいま、ばいばーい」等、ご機嫌なおしゃべりも聞こえてきました。
この2週間ほど、私はひまちゃんが心配すぎて、生きた心地しなかったけど、
やっとすこしだけ安心してます。
でもまだまだ油断は禁物です。
体重はせめて30gに増えてほしいな。
元気そうに見えても、ひまちゃんもやっぱりもう10歳。
飼い主は温度管理の大切さと難しさを改めて痛感して、反省もしてます。
春先は毎日、1日の間でも温度差が激しいので、気をつけないといけませんね。
なんとか無事に乗り切って、ひまちゃんには15歳、いやそれ以上長生きしてほしい!!
ひまちゃんと過ごす時間は、ほんまに穏やかで癒されます。
これからもずっとずっと一緒にいてね☆
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お医者さまに太鼓判押してもらったんですもんね!
不調が続いていたとのことで、とても心配ですけど、こんなに艶々で太鼓判も押してもらって、何より愛情をいっぱい受けて暮らしているひまちゃんならきっと大丈夫(^^)
これからもかわいい姿をたくさん見せて下さいね💕
ひまちゃん、がんばってくれました!!
ひまちゃん、なんとか無事に乗り切ってくれました。
ただ、換羽が始まってしまったので、またしんどくならないか心配ではありますけど。。。
まだまだ元気で長生きしてほしいです!!
サルコさんは、飼い方がとても上手いので、ペットはみんな幸せです。愛情に溢れて素晴らしい飼育に思います。
現地視察までしている方ですから。逆に言えば、そんな素晴らしい飼い主に巡り会う確率は低いです。
早く回復するの願います。
ひまちゃんは小柄ながら、今まで病気ひとつしたことない、我が家のセキセイでいちばん健康な子でしたから、調子悪そうな姿を見て、飼い主は動揺してしまいました・・・
やはりもう高齢ですから、季節の変わり目の温度変化や、換羽時の体調管理など、今まで以上に気をつけてあげないとな。と痛感しました。