《スプリンクラーに野生のセキセイインコ》
《野生のセキセイインコだらけのモーテル》
《有刺鉄線にとまるオカメインコ》
《ついに野生のセキセイインコの大群に出会った瞬間》
からの続き。
☆
地平線の彼方にいたセキセイインコの大群。
すごい大群なので肉眼でもじゅうぶん確認できるけど、なんせ遠い。
遠くから見ると、セキセイの大群の全貌がわかるという利点はあるけど、もっと近くで見てみたい。
野生のセキセイインコ
セキセイがいるあたりは牛の放牧地、つまり牧場なので個人の私有地であるから
有刺鉄線のフェンスが張り巡らされていて、近づくことができない。
そこでデキるガイドのO氏は、この牧場の持ち主を割り出して電話をかけ、
牧場内の立ち入り許可を取ってくれた。
おかげで遠くのほうでしか見えてなかったセキセイが
どんどん近くなってきた。
緑の虹みたい!
そして、ぐるぐる渦巻きながら、地面に降りて朝食タイムがはじまった。
野生のセキセイインコ
私たちのほうからもセキセイの大群に近づいたけど、セキセイのほうからも私たちに近づいてきた。
フェンスを乗り越え・・・
大迫力!
手前のほうは地面に降りて行くチーム。
地面に降りると、草に完全に隠れてまったく見えなくなる。
飛んでるセキセイ以外にも、見えてないけど草に埋もれて大量のセキセイがお食事中。
地面に舞い降りて、湧きあがる野生のセキセイインコ
地面に降りて、また湧きあがるように飛び立つ姿がほんまにすごい。
濃い。もうめっちゃ濃いぞ。
目の前が全部セキセイインコ。こうして写真に撮って静止画になっても数えるのを諦めてしまう数。
そしていつの間にやら、前後左右、上空から地面までセキセイの大群に囲まれるという鳥ッキー、いやトリッキー状態に。
夢じゃないねんな。これが。嘘みたいやけど現実に見てきた光景。
(撮影:Oさん)
つづく・・・
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《野生のセキセイインコだらけのモーテル》
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《ついに野生のセキセイインコの大群に出会った瞬間》
からの続き。
☆
地平線の彼方にいたセキセイインコの大群。
すごい大群なので肉眼でもじゅうぶん確認できるけど、なんせ遠い。
遠くから見ると、セキセイの大群の全貌がわかるという利点はあるけど、もっと近くで見てみたい。
野生のセキセイインコ
セキセイがいるあたりは牛の放牧地、つまり牧場なので個人の私有地であるから
有刺鉄線のフェンスが張り巡らされていて、近づくことができない。
そこでデキるガイドのO氏は、この牧場の持ち主を割り出して電話をかけ、
牧場内の立ち入り許可を取ってくれた。
おかげで遠くのほうでしか見えてなかったセキセイが
どんどん近くなってきた。
緑の虹みたい!
そして、ぐるぐる渦巻きながら、地面に降りて朝食タイムがはじまった。
野生のセキセイインコ
私たちのほうからもセキセイの大群に近づいたけど、セキセイのほうからも私たちに近づいてきた。
フェンスを乗り越え・・・
大迫力!
手前のほうは地面に降りて行くチーム。
地面に降りると、草に完全に隠れてまったく見えなくなる。
飛んでるセキセイ以外にも、見えてないけど草に埋もれて大量のセキセイがお食事中。
地面に舞い降りて、湧きあがる野生のセキセイインコ
地面に降りて、また湧きあがるように飛び立つ姿がほんまにすごい。
濃い。もうめっちゃ濃いぞ。
目の前が全部セキセイインコ。こうして写真に撮って静止画になっても数えるのを諦めてしまう数。
そしていつの間にやら、前後左右、上空から地面までセキセイの大群に囲まれるという鳥ッキー、いやトリッキー状態に。
夢じゃないねんな。これが。嘘みたいやけど現実に見てきた光景。
(撮影:Oさん)
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とにかく、野生のセキセイインコをここまで、臨場感的に、かつ大群の動きにくわえ、牧場であるこちら側まで、接近してきたシーンをとらえ、食事風景をも成功させて、最高です。素晴らしいの一言でした。
0氏の気転にも脱帽です。
セキセイインコが食べていた地面の草は、オーストラリアの国有植物で、名前は忘れてしまいましたが、百種類くらいあるようです。トゲがある植物の種はセキセイインコがよく食べるポピュラーな植物らしいです。
そう考えるとペットのセキセイインコはいかに代用食で飼育されているのかわかります。ボレー粉なんて、オーストラリアにないですから、誰が小鳥に与えた発案者なのかと思います。しかし身体に影響がないなら、代用食で長生きも可能何ですよね。
サルコさんの後ろ姿も可愛い!
今回も、感動させていただきました。
オーストラリアの大自然!大草原!大冒険!
何度見ても、写真や動画でも呼吸するのを忘れるほどの迫力ですね。
現地での感動を思うともう…
一羽だとはかなくかわいいセキセイさんにこんな一面があるなんて。
これだけ大迫力だと、敵も近寄りがたいでしょうね。
かっこよすぎます。
サルコさんたち3人のチームワークもとっても素敵ですね(^^)
基本トゲトゲな感じの草の種子ですね。
オーストラリアのアウトバックも何万年も前は海だったみたいですから、現地の土とか岩にミネラルも含まれてるのかもしれません。
野生のセキセイは小松菜なんて絶対食べてないけど、日本で飼育されてるセキセイさんたちはみんな結構大好きでよく食べますよね~。
セキセイの天敵といわれてるチャイロハヤブサとかもいましたが、攻撃されてるところは見ませんでした。セキセイファンとしてはあんまり見たくないシーンですけど。。。