鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《憧れの“ゆふいんの森”に乗車》2019年12月湯布院旅行1

2020年01月08日 | 大分旅行
2019年10月に行った別府温泉旅行が楽しかったので、今度は湯布院にも行ってみようという気になった。

湯布院旅行の最大の目的は、ずっと前から一度は乗ってみたかった観光特急“ゆふいんの森”に乗車すること!!

それにプラス別府に来たときに観光案内所などで度々目にした、湯布院の辻馬車に乗ってみたかったから。


ほとんどの国内旅行を1泊2日か日帰りでしか行けない私は、時間を重視で移動手段は飛行機が多い。
別府の時は福岡空港からレンタカーで別府まで移動したけど、
今回は新大阪から新幹線で博多まで移動。この旅行はとことん乗り鉄旅行♡


そして博多から、いよいよ憧れの“ゆふいんの森”に乗車!!




クラシカルな座席と、金色の荷物棚、木の床もいい感じ。



はっきり言って、今までに乗ったことある“いぶすきの玉手箱”とか“青の交響曲”とか、
新しい観光特急のほうが豪華やけど、それらは最新の特急やしね。

元祖『D&S列車』。
30年も前から、こんなおしゃれな車両の“ゆふいんの森”を走らせてるってところが素晴らしいと思う。


気合いを入れて先頭車両の1番前の席を取ったのです!!






運転席丸見えの展望デッキで、めっちゃワイドビュー♡













“ゆふいんの森”とすれ違った!









サロンスペース。






途中の停車駅、日田。ひなびた感が良さげ。ここも温泉らしいから、いつか行ってみよう。






車窓からは、のどかな田園風景を眺めたり、





お散歩中の保育園のこどもたちが、先生と一緒に“ゆふいんの森”に手を振ってる姿を見てほっこりした気持ちになったり、

観光名所の慈恩の滝を見たり(徐行運転してくれた)、








豊後森機関庫と転車台が見えてテンション上がったり、
(博多からなら、1号車の1番前の座席ABより、右側の座席CDのほうが慈恩の滝も豊後森機関庫と転車台も見やすくてよかった!)




日付の入ったパネルを持って、乗務員さんに記念撮影してもらったり、

ビッフェ車両で、ゆずみつスカッシュ買って飲んだり、

“ゆふいんの森”グッズを買い漁ったり、




なんやかんや、満喫してるうちに、由布岳が見えてきて・・・







由布院駅に到着!!






青空の下で自分が乗ってきた“ゆふいんの森”を激写。


















由布院駅では久しぶりに外国人に間違えられて、駅員に英語で声掛けられた・・・
(以前は年柄年中日焼けして真黒やったせいか、しょっちゅう外国人に間違えられてた・・・)





改札出ると目の前に由布岳が。




なんていい景色。

いいとこに来たなぁ。と、すでに幸せ。



つづく・・・