鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《水牛車に揺られて由布島へ》2017年4月石垣島旅行3

2017年07月03日 | 沖縄・石垣島旅行
西表島で仲間川のマングローブクルーズしたあと、由布島へ。


由布島の手前まではバスで移動。


車窓からはたくさんのサギ



















そしてたくさんの牛さん












いくつかの川の上を通過し・・・






由布島入口。






西表島から由布島まではのんびり水牛車に揺られて行きます。














水牛さんのペースですけど、距離が近いのであっという間に由布島に到着。

水牛さんの相関図って、水牛車あるときにはどこにでもあるのね。






由布島は島全体が植物園になっていて、ザ・観光の島です。

上陸すると、流れ作業的に、強制的に首からレイを下げられ、記念写真を撮られます。購入は自由です。






由布島にルリコンゴウインコがいるという前情報はなかったので、大喜びの私。





手作り感満載のケンタロウくんの禽舎とお家。残念ながらケンタロウくんはお昼寝中の模様。





島内を一周して帰ってきたら起きてたケンタロウくん。愛想よく相手してくれました。



ケンタロウくん以外は家禽系の鳥さんしかいなかったから、おともだちいなくてさみしいのかな?
ちょっと毛引きしてました。

でもわたし的には、こんなあたたかくてのんびりしたところで過ごせるケンタロウくんがうらやましいな。





今は島全体が植物園となっていて、人は住んでいない由布島ですが、
昭和44年に台風で壊滅的被害を受けるまでは、たくさんの人が住んでいて栄えていたそうです。

人々が生活していた名残。





本物のマンタにはこんなデカい歯はありませんが、もしあったら怖いな。





















体の色が毒々しいけど美しい蝶。






こちらは蝶々園で飼育されてたオオゴマダラの黄金の蛹。






羽化したてのオオゴマダラの成蝶。












公休日の水牛さんたち。







帰りも水牛車で。






























ありがとね~






石垣島へと戻るために西表島の大原港へ。



日本最南端の信号らしいです。






イリオモテヤマネコ、見てみたいなぁ~






短い滞在時間でしたが、ほんのすこしだけでも西表島の雰囲気を味わえたし、今回はこれでよしとしよう。



沖縄本島に行くより台湾に行くほうが距離的に近いという西表島。

今度はもっとのんびりゆっくり滞在して海三昧したいな。






つづく・・・