《2か月ぶりの父島》2002年9~10月小笠原旅行1
《イルカ!マンタ!マッコウクジラ!!》2002年9~10月小笠原旅行2
《母島に初上陸》2002年9~10月小笠原旅行3
からの続き・・・
☆ ☆ ☆ ☆
10/2
宮の浜に泳ぎにいきました。
この日は鰯の群れが壁になっていました。
あまりにもたくさんいるので少々こわくなるほどでした。
のんびり海をながめていると、空には虹がかかっていました。
☆ ☆ ☆ ☆
10/3
前日、明日はなにしようかな~と考えていたところ、ダイビングに誘われました。
相当ブランクがあるし、小笠原のような深い海で潜る自信もなかったので、ひたすら断っていたのですが
2人がかりで 「せっかく小笠原まで来て、ダイビングしないで帰るなんてもったいなすぎる!」
「なにからなにまで面倒みてあげるから!」 なんて言われて、結局潜ることにしました。
1本目は必死で、あんまり水中の世界を楽しむ余裕はありませんでした。
2本目になってやっと緊張もほぐれ、魚をゆっくり観察することもできました。
なんだかとっても疲れてしまった私でしたが、帰りがけにミナミハンドウイルカに出会うと、
真っ先に海に入ってイルカと一緒に泳いでいました。
やっぱりイルカパワーってすごいね!
ツバメウオがたくさんいました
☆ ☆ ☆ ☆
10/4
パパヤのケータ島ツアーに参加。
美しい小笠原の海の中でも、父島から北へ船で約2時間のケータ島付近の海は特に美しいのです。
海峡の影響でいつでも気軽に行けるところでもないので、この日はとてもラッキーでした。
まずは嫁島でミナミハンドウイルカの群れに会いました。
海に入ってイルカと一緒に泳いでいると、別の群れもやってきました。
2つのイルカの群れは1つの群れとなり、まるでイルカ玉のよう
この日は海の透明度も抜群で、太陽の光が無数に射し込みイルカを美しく照らしてる。
その光景はとても現実とは思えないほど美しく、私はきっと死ぬまでこの光景を忘れることはないだろうと思いました。
イルカも人も一緒になって、ただただ夢中で同じ時間を楽しみました。
時間がたつのも忘れて、ただただ楽しくて仕方ない状況。
まるで永遠のような時間・・・
夢のような時間をイルカとともに過ごしました
心ゆくまま楽しくイルカと遊び、幸せな波動をたくさん浴びて、自分の中のなにかが変わった気がします。
ケータの海はホントに美しい。
きっと誰もが魅了され、幸せな気持ちになれる海。
この海を目にすると
地球はなんてすばらしい水の惑星なんだろうと感じることができます。
このままずっと、イルカやクジラに出会える美しい海であり続けることを
心から願います。
私たちはムコ島には上陸せず、穴ダコ捕りに挑戦しました。でもやっぱり素人の私には簡単にはいきませんでした・・・
★★★
この日が父島で過ごす最後の夜。
パパヤのオーナーに、「 サルコさんはもう1航海延ばすでしょ? 」と当たり前のように言われたけど、帰らなくちゃ・・・
やっぱり3航海でも足りなかったなぁ・・・
さよならパーティーに参加したあと、ウェザーステーションに星を見にいきました。
たくさんの流れ星や天の川も見れました。
帰りたくない・・・・
☆ ☆ ☆ ☆
10/5
ホントに帰る日。
楽しい日々ってあっという間に過ぎていくね・・・
おが丸に乗船し、たくさんの船に見送られました。
絶対また来るぞ!ってココロに誓ってはいるものの、やっぱり帰りたくない気持ちと、
お見送りしてくれる島の人たちの優しさに じんと胸が熱くなります。
「さようなら~!!また来ます!!」
☆ ☆ ☆ ☆
10/6
この日の海はべた凪。
水平線から昇る朝日は幻想的で感動しました。
おが丸の操舵室などの見学をさせてもらいました。
船の中でも小笠原で知り合った仲間と楽しく過ごせた25時間30分でした。
☆
東京に着いてまず思ったのは、うるさすぎるってこと。
小笠原では鳥さんたちのさえずりと波の音しか聞こえてこなかったのに、たくさんの人、車、がやがやした都会の雑踏・・・
どれも人工的な音ばかりで、自然の音がなんにも聞こえなくてしんどくなってしまった。
小笠原滞在期間は私もピュアになり、自然の一部として存在できてたんだろうな・・・
★★★
東京では、前の船で帰った子が働くレストランにみんなで食事に行ったり、
その後2日間、Iちゃんちに泊めてもらって
横浜ズーラシアに珍獣オカピを見に行ったり、富士急ハイランドで絶叫マシンに乗ったり
楽しく過ごしたあと大阪に帰ってきました。
★★★
ドルフィンドリームタイムを体験できた私はホントにシアワセ ☆
生きててよかった!!
ちゃんとイルカにメッセージも送ってきました
必ずまた会いにくるよ!
おわり。
《イルカ!マンタ!マッコウクジラ!!》2002年9~10月小笠原旅行2
《母島に初上陸》2002年9~10月小笠原旅行3
からの続き・・・
☆ ☆ ☆ ☆
10/2
宮の浜に泳ぎにいきました。
この日は鰯の群れが壁になっていました。
あまりにもたくさんいるので少々こわくなるほどでした。
のんびり海をながめていると、空には虹がかかっていました。
☆ ☆ ☆ ☆
10/3
前日、明日はなにしようかな~と考えていたところ、ダイビングに誘われました。
相当ブランクがあるし、小笠原のような深い海で潜る自信もなかったので、ひたすら断っていたのですが
2人がかりで 「せっかく小笠原まで来て、ダイビングしないで帰るなんてもったいなすぎる!」
「なにからなにまで面倒みてあげるから!」 なんて言われて、結局潜ることにしました。
1本目は必死で、あんまり水中の世界を楽しむ余裕はありませんでした。
2本目になってやっと緊張もほぐれ、魚をゆっくり観察することもできました。
なんだかとっても疲れてしまった私でしたが、帰りがけにミナミハンドウイルカに出会うと、
真っ先に海に入ってイルカと一緒に泳いでいました。
やっぱりイルカパワーってすごいね!
ツバメウオがたくさんいました
☆ ☆ ☆ ☆
10/4
パパヤのケータ島ツアーに参加。
美しい小笠原の海の中でも、父島から北へ船で約2時間のケータ島付近の海は特に美しいのです。
海峡の影響でいつでも気軽に行けるところでもないので、この日はとてもラッキーでした。
まずは嫁島でミナミハンドウイルカの群れに会いました。
海に入ってイルカと一緒に泳いでいると、別の群れもやってきました。
2つのイルカの群れは1つの群れとなり、まるでイルカ玉のよう
この日は海の透明度も抜群で、太陽の光が無数に射し込みイルカを美しく照らしてる。
その光景はとても現実とは思えないほど美しく、私はきっと死ぬまでこの光景を忘れることはないだろうと思いました。
イルカも人も一緒になって、ただただ夢中で同じ時間を楽しみました。
時間がたつのも忘れて、ただただ楽しくて仕方ない状況。
まるで永遠のような時間・・・
夢のような時間をイルカとともに過ごしました
心ゆくまま楽しくイルカと遊び、幸せな波動をたくさん浴びて、自分の中のなにかが変わった気がします。
ケータの海はホントに美しい。
きっと誰もが魅了され、幸せな気持ちになれる海。
この海を目にすると
地球はなんてすばらしい水の惑星なんだろうと感じることができます。
このままずっと、イルカやクジラに出会える美しい海であり続けることを
心から願います。
私たちはムコ島には上陸せず、穴ダコ捕りに挑戦しました。でもやっぱり素人の私には簡単にはいきませんでした・・・
★★★
この日が父島で過ごす最後の夜。
パパヤのオーナーに、「 サルコさんはもう1航海延ばすでしょ? 」と当たり前のように言われたけど、帰らなくちゃ・・・
やっぱり3航海でも足りなかったなぁ・・・
さよならパーティーに参加したあと、ウェザーステーションに星を見にいきました。
たくさんの流れ星や天の川も見れました。
帰りたくない・・・・
☆ ☆ ☆ ☆
10/5
ホントに帰る日。
楽しい日々ってあっという間に過ぎていくね・・・
おが丸に乗船し、たくさんの船に見送られました。
絶対また来るぞ!ってココロに誓ってはいるものの、やっぱり帰りたくない気持ちと、
お見送りしてくれる島の人たちの優しさに じんと胸が熱くなります。
「さようなら~!!また来ます!!」
☆ ☆ ☆ ☆
10/6
この日の海はべた凪。
水平線から昇る朝日は幻想的で感動しました。
おが丸の操舵室などの見学をさせてもらいました。
船の中でも小笠原で知り合った仲間と楽しく過ごせた25時間30分でした。
☆
東京に着いてまず思ったのは、うるさすぎるってこと。
小笠原では鳥さんたちのさえずりと波の音しか聞こえてこなかったのに、たくさんの人、車、がやがやした都会の雑踏・・・
どれも人工的な音ばかりで、自然の音がなんにも聞こえなくてしんどくなってしまった。
小笠原滞在期間は私もピュアになり、自然の一部として存在できてたんだろうな・・・
★★★
東京では、前の船で帰った子が働くレストランにみんなで食事に行ったり、
その後2日間、Iちゃんちに泊めてもらって
横浜ズーラシアに珍獣オカピを見に行ったり、富士急ハイランドで絶叫マシンに乗ったり
楽しく過ごしたあと大阪に帰ってきました。
★★★
ドルフィンドリームタイムを体験できた私はホントにシアワセ ☆
生きててよかった!!
ちゃんとイルカにメッセージも送ってきました
必ずまた会いにくるよ!
おわり。