「来年には”希望“がある」
令和3年もあと二日、阿波人形浄瑠璃の活動で今年特筆すべきことは、来月30日の中村園太夫座定期公演において上演する”合邦“を赤松座とコラボできることだ。数年来、座員不足に悩んでいた中村園太夫座がわらにもすがる思いで赤松座に協力をお願いしたところ、快く応じてくれたばかりか、その後の合同練習にも熱心に取り組んでくれている。
何だか、県南地方の伝統文化の一つである阿波人形浄瑠璃の継承にも希望の光がさしてきたみたいだ。写真は、新野公民館での”合邦“の練習の一コマ、中村園太夫座の長野元座長(左)と赤松座の谷﨑座長(右)が浅香姫でコラボしている。
令和3年もあと二日、阿波人形浄瑠璃の活動で今年特筆すべきことは、来月30日の中村園太夫座定期公演において上演する”合邦“を赤松座とコラボできることだ。数年来、座員不足に悩んでいた中村園太夫座がわらにもすがる思いで赤松座に協力をお願いしたところ、快く応じてくれたばかりか、その後の合同練習にも熱心に取り組んでくれている。
何だか、県南地方の伝統文化の一つである阿波人形浄瑠璃の継承にも希望の光がさしてきたみたいだ。写真は、新野公民館での”合邦“の練習の一コマ、中村園太夫座の長野元座長(左)と赤松座の谷﨑座長(右)が浅香姫でコラボしている。
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