「交流会がありました」②
本日の交流会に参加した鳴門教育大学留学生19名の皆さんは、平成30年度課題別研修仏語圏アフリカ「理科分野における教授法改善指導者養成」というプログラムによって、国を代表して派遣されている。
留学生の母国を紹介すると、ベナン、ブルキャナファン、ブルンジ、カメルーン、コモロ、ジブチ、ガボン、ギニア、マダガスカル、マリ、セネガルとなっている。かつて、我が国も留学生を遣唐使として派遣し、その中には後の日本に多大な影響を与えた最澄や空海がいたことは日本人なら誰でも知っている。この留学生の皆さんが母国に帰り、平成の最澄や空海になることを望んで止まない。
それにしても、鳴門教育大学は素晴らしい取り組みをしていると感じた。末永く継続し、アフリカ諸国の指導者となるべき人材を育てて欲しい。こんな大学が徳島県にあることを誇らしく思う。山口小学校にも継続した取り組みを望みたい。
写真は、母国のシンボルであるライオンの写真を掲げ、母国のことを山口小児童に説明するセネガルの留学生。
本日の交流会に参加した鳴門教育大学留学生19名の皆さんは、平成30年度課題別研修仏語圏アフリカ「理科分野における教授法改善指導者養成」というプログラムによって、国を代表して派遣されている。
留学生の母国を紹介すると、ベナン、ブルキャナファン、ブルンジ、カメルーン、コモロ、ジブチ、ガボン、ギニア、マダガスカル、マリ、セネガルとなっている。かつて、我が国も留学生を遣唐使として派遣し、その中には後の日本に多大な影響を与えた最澄や空海がいたことは日本人なら誰でも知っている。この留学生の皆さんが母国に帰り、平成の最澄や空海になることを望んで止まない。
それにしても、鳴門教育大学は素晴らしい取り組みをしていると感じた。末永く継続し、アフリカ諸国の指導者となるべき人材を育てて欲しい。こんな大学が徳島県にあることを誇らしく思う。山口小学校にも継続した取り組みを望みたい。
写真は、母国のシンボルであるライオンの写真を掲げ、母国のことを山口小児童に説明するセネガルの留学生。
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