三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「今日はバカボンのパパなのだ」

2019-10-09 20:16:15 | 日記
「今日はバカボンのパパなのだ」

 今日と明日、シルバー人材センターから人を招いて庭木の剪定をお願いした。今月19の日吉神社秋祭りの宵宮に親戚筋を集めて宴席を設けることから、その準備を兼ねている。
 そこで、私もバカボンのパパのように庭木の剪定道具を取り出して、素人ながら剪定作業に参戦した。私は、糸を引いて垣根を刈るような緻密な作業が苦手で、毎年、大体のところで済ませている。
 剪定した後の枝や葉っぱは、軽トラで畑に運んで積み上げておくとしよう。何度か雨に打たれれば、やがては有機肥料に変身するだろう。今週中に剪定作業を済ませ、14日の月曜日には大根や野菜の種を蒔く予定をしている。
 苦土石灰を使用したので、種を蒔くまで1週間程度間隔を置くことにした。ほとんどは大体であるが、わずかながら緻密でもある。



「安倍首相はあっち系?」

2019-10-09 12:38:05 | 日記
「安倍首相はあっち系?」

 本年5月17日付けの毎日新聞は、「安倍晋三首相は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との日朝首脳会談について、前提条件なしに実現を模索する考えを表明した。これまでは北朝鮮による日本人拉致問題の進展などを前提としていたが、手詰まり状況が続くため方針を転換した。」と伝えている。
 また、同じく9月16日に開催された「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」における挨拶の中でも、「私自身、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合っていく。冷静な分析の上に、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動していく考えです。」と述べ、対話によって拉致問題の解決を目指すことを表明している。しかし、今のところ日朝両首脳会談が実現する目途がたっていないだけで、安倍首相が対話路線であることは明々白々である。
 しかし、北朝鮮との対話路線にかじを切り、日朝首脳会談によって拉致問題の解決を目指そうとする安倍首相を想定してか、SNS上で、「嘘や暴力、騙しで多くの日本人を拉致した北朝鮮に対し、「対話・交渉・話し合いでしか拉致被害者は取り戻せない。」と言っている人は、はっきり言って偽善者かあっち系」と批判しているのを見かける。
 安倍首相を名指しで批判していないものの、このSNS上の文章を読めば、安倍首相は偽善者であっち系に当てはまると思う。このSNSの主は、「安倍首相はあっち系」と言いたいのだろうか?投稿の狙いが何処にあるのか知らないが、誤解を招くような文章をSNSに掲載するのは節度を欠いている。やがては国民の信頼を失い、自分の首を絞めるものとご忠告申し上げたい。