今日は朝一で横浜市港北区日吉のマンションにて共聴用BSアンテナ交換工事。
こちら地デジはケーブルTVで始めケーブルTV屋さんが見に来たのだが「壊れてるのがアンテナなのかブースターなのか解らない?」と言う事であやふやなまま帰られたそう。
そこでうちに連絡が来ました。一目瞭然、ブースターで測定したら受信感度0、BSアンテナ直に測定したらこちらも0。この時点でアンテナが壊れてるのは明らか、ケーブルTV屋さんは何を点検しに来たのだろうか??
取りあえずアンテナ交換しばっちり受信できるようになりました。一応お客さんに部屋で確認してもらうと!!!
映らないと連絡が!!見に行ったら・・・配線間違えてます。前は見れてたとの事だが、たまたま見れてた状態、
今回全て直しときました。実は部屋の中の配線及びTV端子もケーブル屋さんがやったとの事。どこまでシロートなんだ。
その後、横浜市保土ヶ谷区川島町のアパートにてTVが見れなくなったとの事で伺う。ブースター電源見るとLEDランプが消えてる。
またかと頭をよぎる。裏の型番見るとアルファベットの次の数字が7である。
ほとんどのアンテナ工事業者は知らないが、アルファベットの次に6,7の数字のあるUBS混合ブースターの電源、必ず2,3年後に過電流にて壊れてます。メーカーに何度も問い合わせ確認済みです。うちは年間1000件以上工事してるのでおかしいのにきずきました。
隣の棟も確認したら隣も同じ、ただオーナーが違うから直さなくてもよいとの事でしたが必ず近いうちに壊れます。
その後、横浜市旭区中希望が丘の新築アパートのUHFアンテナ工事だったのですが、伺うと!!!ケーブルTV付いちゃってるし。何もせず時間が余ったので倉庫の整理して帰りました。