3行日記

猫とか漫画とか車とか色々…

整形と婦人科が交錯する

2009-10-05 20:40:14 | メディカルネタ
すっかり涼しく(寒く)なり、雨も多くて、
このところベランダの植物が水遣りを要求する頻度も減って少しゆったりして来ました。
お元気ですか?

先週定期点検に行ってきました。9月分というのか?
以前から腱鞘炎がPMS(月経前症候群)期に悪化するというのは気づいていました。
悪化というか、自覚的悪化。痛むんです。痛いのに先生の視診、触診ではそんなに悪くない
という時はだいたい「そういう時期」だったりしました。
女性ホルモンの変動による諸症状は人によって本当に多岐に渡り、イライラするとか、鬱になるとか熱が出るとか、吐く、便秘、下痢…色々言われる中で
私の場合はかなり整形外科的な分野に出るのです。
(あとはイライラはしないが少し鬱が出る、便秘など。)
体感的には肩こり、関節が緩む、ストレッチできない(筋肉が縮む)、筋肉痛、関節痛となる。
腱鞘炎などの元々悪いところは全部総出。
こういうことに女性ホルモンの変動が何がどう関わっているのかは知らないけど
自分の弱い、余裕の無い部分に異変となって出てる感じがする。
だから私の場合、関節周りの組織なのかなぁと。
西洋医学では科が違うと専門が違いすぎてその間が連動しないんですよね。
それぞれの専門が詳しいからこそ、他の専門に迂闊に立ち入れない状態で
長い間私の体内で交錯する婦人科ネタと整形ネタはずっと
素人としての見解で留まっていたのです。
今回初めてこのことをストレートに主治医と話すことができました。
一番私のからだの主訴を預かる人と共通の認識を持てたことは進歩でした。
患者の中では、どんな診療科も同時に交錯しているんですけどね。

ドリアン君が椅子の背と私の背中の間に体をねじこんでくる季節になりました。
撫で方が足りないと「もっと」と催促して来ます。
足底筋膜炎も悪化するシーズンです。これも女性ホルモンと如実に連動しています。
「何かやたら足の裏が痛いな~」と思ったら翌日…ってことが何回もありました。

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